子供がフリマアプリに出品したお金で、高額な買い物をしている。

相談内容(2022年4月・青少年女子の保護者)
子供がフリマアプリに出品して得たお金で、ネットショッピングで高額な買い物をしている。フリマアプリの利用は許可していない。買い物をしないルールを話し合って決めていたが守られていない。ネットショッピングを防ぐにはどうしたら良いか。ショッピングサイトのアカウントは保護者のものだが、子供が本人のスマートフォンからアクセスして買い物をしている。
アドバイス
スマートフォン側でできる対策は、フィルタリングを利用して機械的に制限をすることである。フィルタリングは子供が使う端末側に設定し、保護者は専用の管理画面にアクセスして利用状況を管理することになる。注意点として、設定を勝手に解除されないように、暗証番号などは知られないように工夫する必要がある。フィルタリングのほかにも、ペアレンタルコントロール(機能制限)によって特定のアプリや機能を制限する方法もある。ただし一方的に制限するのではなく、子供の同意も得られるように家族でよく話し合いをしてほしい。
ポイント
フィルタリングはインターネット上の不適切なサイトやアプリから子供を守る仕組みである。「青少年インターネット環境整備法」という法律によって、18歳未満が利用する携帯電話やスマートフォンにはフィルタリングの利用が義務付けられているため、進級・進学を機に子供にスマートフォンを持たせている家庭では、フィルタリングの利用について親子で一緒に考えてほしい。また、フリマアプリやネットショッピングには年齢制限があったり、保護者の同意が必要なものも多い。子供が利用して良いサービスかどうかを利用規約などで確認し、守ること・守らせることも大切である。

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