オンラインゲームデータを取引しようして、個人情報を送ってしまった。

相談内容(2015年1月・青少年男子)
ネット上でオンラインゲームデータの取引をしようとしたら、相手から携帯電話番号と身分証明書の画像を要求され、顔は隠したが送ってしまった。すると、渡した個人情報を他人に送られたりした。ネット上でデータ取引をしようとしたことや、個人情報を送ったことは反省している。渡してしまった個人情報についてはどうすれば良いだろうか。
アドバイス
ネットを通じて相手に渡してしまった個人情報は、取り戻すことは難しい。その情報をどのように使われるかもわからず、利用を止めることも難しい。身分証明書に記載された情報が、今後もし悪用されたとしたら、そのときにしっかり対処する。たとえば、ネット上に住所や氏名が無断で掲載されてしまったら、掲載された場所へ情報の削除依頼などを行うことになる。現時点で金銭被害など、実生活に影響するような被害が起きていたとしたら、警察に相談する。相手とのやり取りは証拠になるかもしれないので消さずに保存しておくと良い。
ポイント
オンラインゲームデータの取引は、サイトの利用規約により禁止事項とされているケースもあり、被害にあってしまったとしても規約違反となり救済されない可能性もあるので注意が必要である。そもそも知らない相手との個人間取引には常にリスクが伴うことを意識しておくべきだろう。サイトの利用規約をよく確認し、ゲームの本来の楽しみ方をすることが正しい利用方法である。インターネットは非常に便利な道具であるが、安全に利用できるかどうかは、使い方次第である。現実の世界と同様に、インターネット上でもルールとマナーを守ることが大事である。

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