娘がスマートフォンの利用ルールを守らず、知らない人と交流している。

相談内容(2025年5月・青少年女子の保護者)
娘にスマートフォンを持たせるにあたり、知らない人とやり取りをしてはいけないというルールを決めたが、数人の友達と一緒に推し活関連のチャットルームを作っていることがわかった。匿名だがグループ内のやり取りだけではなく、知らない人とも交流しているようだ。
アドバイス
決めたルールが守られるためには、インターネット上で知らない人と交流することでどんな危険が考えられるのかを、大人が子供にわかりやすく伝え、子供が納得できるルールにすることが望ましい。その上で、フィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)の活用を勧める。子供がどうしても使いたいというときには、保護者側で一時的にアプリの制限を解除したり、時間を延長することもできるので、その都度親子で対話をしながら決めてほしい。
ポイント
匿名のチャットルームは、青少年にとっては楽しいコミュニケーションツールになっているが、適切に利用しなければ、悪意を持った人と出会ってしまうなど、トラブルにつながる危険も潜んでいる。このため利用を許可するかどうかや、許可する場合の利用ルールは、子供の年齢と成長度に合わせて話し合いで決める必要があるだろう。決めたルールが守られていないときには、一方的に叱るのではなく、なぜそのルールが必要だったのかを再度話し合い、ルールの範囲内での楽しみ方を親子で考える機会にできると良いだろう。

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