子供が友達の家でWi-Fi利用させてもらったようだ。相手の家庭に迷惑をかけてしまったのではないか。

相談内容(2017年8月・青少年女子の保護者)
子供が友達の家にタブレットを持って行き、遊んでいたところ、友達が自宅のWi-Fiルーターに接続してくれて、一緒にインターネットを利用したとのこと。そのとき、友達の保護者は不在で、友達がパスワードを入れて接続してくれたのだが、おそらく保護者の許可を得ておらず勝手に接続してしまったと思う。このことで相手の家庭にセキュリティ上の迷惑をかけてしまったのではないか。
アドバイス
友達の家庭のインターネット契約や、友達が家庭でどんなルールのもとでインターネットを利用しているのかによっては、無視できないことかもしれないので、相手の保護者にお話ししておくことを勧める。友達であっても家のWi-Fiルーターのパスワードを教えないことや、今後のためにパスワード変更などを保護者に伝えると良いだろう。この機会に親子でも、外出したときのインターネット利用について、勝手にインターネットに接続してはいけないなどのルールを決めておくことを勧める。
ポイント
インターネットへの入口となるWi-Fi(無線LAN)の普及が進み、友達同士で各家庭のインターネットをWi-Fi経由で利用する状況も増えていることだろう。友達の家庭に携帯端末を持って出かけるときのルールやマナーも親子で話し合っておくことが望ましい。特に大事な点は、Wi-Fiルーターのパスワードの扱いだろう。保護者の許可を得ずに友達同士でパスワードを教え合うのは、セキュリティ上好ましくない。さらにはパスワードが第三者に漏れて、自宅のインターネットの「タダ乗り」や不正アクセスを許してしまうリスクにも繋がるので、家庭でよく話し合ってほしい。

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