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子供がスマホの機能制限設定を勝手に変えていた。利用ルールの決め方に悩んでいる。
相談内容(2023年4月・青少年男子の保護者)
進学前にキッズケータイからスマートフォンに変え、利用ルールの決め方に悩んでいる。1日に利用して良い時間を決めたが、息子はスマートフォンを無制限に使いたいと言う。機能制限も設定していたが解除方法を自分で調べて設定を変えられていた。ゲームとメッセージアプリを利用している。
アドバイス
ルール作りにあたっては、保護者が一方的に決めるのではなく、子供に自主的に考えてもらうのが良い。どんなアプリをどんな目的で使いたいのかを聞き、どんなルールが必要かを家族全員で話し合えると良い。決めたルールを守れなかった場合のルール(メタルール)を決めておくことも大事である。ルールは利用状況に応じて見直すことも親子で合意しておくと良い。ルールを守りやすくする仕組みがフィルタリングとペアレンタルコントロール(機能制限)である。特にフィルタリングは、青少年が利用するインターネット接続機器での利用が義務付けられているので必ず導入してほしい。
ポイント
決めたルールを守れなかった場合のルールを「メタルール」といい、子供が自分の行動に責任を持てるように、ルールを二重構造にしておくことがポイントである。ただしSNSやゲームなど、子供にとって魅力的なサービスは無数にあり、子供の意志だけでルールを守るのは難しいため、フィルタリング、ペアレンタルコントロール(機能制限)を利用することが勧められる。利用できる時間や休止時間は、平日用と休日用を分けて設定することもできるので、うまく活用してほしい。
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