ネットでトレカを交換することとなり、相手に発送したが相手から届かない。

相談内容(2018年5月・青少年男子の保護者)
動画サイトを通じて知り合った人とトレーディングカードの交換をした。交換の際には、相手から先に送ってほしいとお願いしたのだが受け入れてもらえず、同時に送った。追跡番号から、相手には届いたようであったが、我が家には届いていない。催促をするも、カードのこととは別の話題になってしまう。今は、息子が送ったカードを、動画サイトを通じて誰かとの交換に出している。他にも被害者が出ると思われる。カードは諦めて相手との会話を止めさせようと思っているが、それで良いだろうか。
アドバイス
カードを諦めることができるのであれば、このまま終わりでも良いかもしれない。警察に相談をすることも解決方法の1つではあるが、被害届けが受理されるとは限らない。これは個人間取引のリスクであることを承知しておく必要がある。息子さんには、自宅の住所や電話番号を教えることは、自分だけでなく家族にも迷惑がかかる可能性があり、自分の個人情報は大切にしなければいけないことを伝えてほしい。今後のために、いつ、どこから何を送ったのか、追跡番号、相手とのやり取りは消さずに残しておくことを勧める。
ポイント
個人間取引のリスクは、相手に個人情報を教えることや、約束が守られない可能性もあることだろう。最初から騙すつもりで近寄ってくる相手もいるが、取引前に見抜くことは大人でも難しい。自分が交換したいものや、交換相手を簡単に見つけることができるのはインターネットの便利な点だが、相手を信用できると判断するまでに十分な時間をかけにくいというリスクの部分もしっかり理解してほしい。

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