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SNSを利用しているが、不平不満や自慢等を書く人が多く、なぜそんなことを書くのかわからない。
相談内容(2012年8月・青少年男子)
夏休みにインターネットを沢山利用した。SNSを色々と利用しているが、自分の不平不満や自慢等どうでもよいことを書いている人が多く、なぜそんなことを書くのかわからない。自慢をうらやましいと思ってしまう自分もイヤだ。また、人の悪口を書く人もいるがどういう心理なのかよくわからない。
アドバイス
インターネットは自由な場であるが、自由には責任が伴うもの。不平不満や自慢は、その人が書きたいから書いているのであって、書くことを止めることはできない。なぜなら規制するということは情報を発信、受信する側の自由を奪ってしまうことになるから。なので、利用する人それぞれが情報の発信には責任を持たなければいけなく、他人の悪口を書くことは許されない。一方、そういった書き込みを見て、良い気持ちがしないのならば、見なければよい。つまり受信する側でコントロールをすればよい。インターネットは便利なツールではあるが、負の部分があることは確かなので、自分の必要な情報を受信して、生活にあった使い方を自分でコントロールしなければいけない。
ポイント
インターネット上に書き込まれたさまざまな情報を目にすることで、共感、異論、疑問などの感情が湧き上がるのは当然である。現実の世界では簡単には見聞きできない情報を、簡単に見ることができるのはインターネットの利点であるが、それにより情報に左右されやすくなる側面もあることを意識する必要があるだろう。インターネットとの関わりが欠かせない現代では、発言・表現の自由を理解し、必要な情報、不要な情報を自身で取捨選択する力を身につけていくことも青少年には必要であり、それを適切にサポートするのが大人の役割だと考える。
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