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息子にスマホを持たせたが、激しい依存状態になっている。
相談内容(2014年7月・青少年男子の保護者)
息子にスマートフォンを持たせたが、すぐに激しい依存状態になりどうしたら良いか悩む。スマートフォンを持たせるにあたり、利用ルールを作り、守れなかったら解約することも話し合い、夜は強制的に電源を切るようにした。にもかかわらず、ルールは無視、取り上げようとすると暴力的になる。学校から帰宅するとすぐにスマートフォンを取り出してSNSのチェックが始まり、食事中もSNSをやっている。何通もメッセージが届き、読まないといけないらしく、やめる訳にはいかないと言い、一生懸命チェックしている。だんだん精神的にも疲れているようで、気力を失くしたように放心状態になっているときがある。このままではいけないと思い、スマートフォンを取り上げようかと思うが逆効果だろうか?
アドバイス
最近問題になっている「SNS疲れ」の状態と思われた。しかしSNSは止めるわけにはいかないと主張しているのであれば、無理に止めない代わりに、勉強、睡眠、食事の時間をきちんととる、食事中はスマートフォンを触らないなど、生活するうえでの最低限のルールを守るように話し合うことを勧める。SNSもスマートフォンも生活に役立つ道具だが、それに振り回されたり、健康を損なっては意味がないので、賢く使いこなすことを考えてほしい。
ポイント
日常的にSNSを利用する人が増えたが、その使い方で悩み、トラブルを抱える人も増えている。SNS疲れという表現まである。SNSに振り回されないためには、メッセージの着信通知を一定時間休止したり、夜の時間帯は通知されないように設定するなど、工夫をすると良いだろう。あくまでも使い手は人間であり、自分達が不自由に感じる所は相手と直接会って、お互いに言葉を交わしながら最善策を考えることが大事だろう。
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