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スマホ依存気味の息子に対し、ルールを決めようとすると暴力的になり話し合いができない。
相談内容(2019年3月・青少年男子の保護者)
スマホ依存気味で、スマートフォンの利用時間を減らそうとすると、途端に顔つきが変わり暴言を吐く。ルールを決めても、少しでも違うところを探してルール違反は親の方だと言い始める。スマートフォンを取り上げると暴力的になる。もっとしっかりと、お互い歩み寄ってルールを決めようと言っても話し合いがイヤだと耳を貸さない。
アドバイス
最初に行うこととして、1日の中でスマートフォンを使っている時間を、親子で確認してほしい。貴重な時間をどれぐらいスマートフォンに使っているのか、本人が気付くことが大切である。ルール違反が多いのだとしたら、どう変えれば守れるのか、本人の考えを引き出した上で新しいルールを決め、守れなかった場合のルールも決めておくと良い。親子で話し合って決めたルールは、家族が見える場所に貼っておくと良い。一度決めたルールは、保護者として毅然と守らせてほしい。スマートフォンの利用時間についてはフィルタリングを利用することも勧める。
ポイント
スマートフォンを使う目的は、勉強、友達や部活の連絡、動画、音楽、ゲームとさまざまあり、青少年にとって欠かせない道具かもしれない。しかし1日の時間には限りがあるので、睡眠や食事などの日常生活に支障をきたさないようにスマートフォンとの付き合い方のルールは決めてほしい。スマートフォンを利用しなくてもできることを見つけ、画面から離れて過ごす工夫も必要だろう。小さくて細かいルール、継続して守りやすいルールを親子で話し合えると良いだろう。
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