息子が学校、入浴、食事以外は常にスマホが手元にある状態で親の言うことも聞かない。

相談内容(2018年9月・青少年男子の保護者)
スマートフォンを手放せない。家に帰るとすぐスマートフォンを持ち、勉強などはすべて後回し。通話をしながらオンラインゲームをしているか、通話相手がいない時はゲーム攻略の動画、漫画を見ている。話しかけると暴言が酷い。学校に行っている時、入浴時、食事中以外は、常に手元にスマートフォンがある状態。スマホ依存だと気づかせようとしても親の言うことはまったく聞かない。
アドバイス
保護者としてできることの1つとして、スマートフォンの利用ルール、約束事についてあらためて家族で話し合いをしてほしい。スマートフォンを何のために持っているのか、家族全員で会話をすることが大事である。インターネットはとても楽しく、インターネットを通して学べることもたくさんあるのかもしれない。しかし、1日は24時間と限られている。貴重な時間をどのように使っているのか、客観的に振り返り、見直しを図ってほしい。2つ目として、機械的な制限をかけることと、フィルタリングの見直しをしてほしい。きちんとフィルタリングが機能しているかを今一度確認をしてみてほしい。時間制限の機能も有効である。
ポイント
スマートフォンは子供にとっても日常生活に欠かせない道具になりつつあり、手元にあればゲーム、動画、情報収集、友達との会話に夢中になってしまうのも自然なことかもしれない。しかし、契約者が保護者である以上、子供が自由に使えるおもちゃではないはずである。生活の中で一番優先すべきことは何かを見極めながら、スマートフォンの利用ルールを決めていけると良い。保護者は、スマートフォンを持たせたときの本来の目的を見失わないことも大切である。

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