息子が携帯やゲームばかりやっていて、取り上げるとケンカになる。

相談内容(2019年12月・青少年男子の保護者)
息子が片付けや学校の宿題準備もできず、家にいる間は携帯かゲームばかりやっている。家族で一緒に外出しても目的地に着くまで携帯を手放さない。少しでも時間があれば携帯かゲームをやっている。時間の約束をしても守られず、取り上げると怒って向かって来る。どうしたら良いかわからない。
アドバイス
保護者としてできることは大きく2つある。1つは携帯やゲームの利用ルールについて家族で話し合ってほしい。携帯やゲームを何のために持っているのか会話をすることが大事である。携帯やゲームはとても楽しく、携帯やゲームを通して学べることもたくさんあるのかもしれないが、1日の限られた時間をどのように使っているのか客観的に振り返り、子供が自ら見直しを図ってほしい。2つ目は機械的な制限を利用することである。法律で決められているフィルタリングを利用し、時間制限も設定すると良い。保護者だけで抱え込まずに専門医の受診も勧める。
ポイント
子供自身で時間の使い方を管理し、スマートフォンやインターネットと適切に付き合っていく力を身に付けられることが望ましい。そのために家庭でできることは、ルールについて話し合い、決めたルールの見守りと見直しを続けることだろう。フィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)の管理も保護者にとっては簡単なことではないかもしれないが、子供がスマートフォンやゲームに振り回されるのを防ぐためには大事なことである。

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