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息子がスマートフォンを手離さず、ゲーム中心の生活になっている。
相談内容(2024年6月・青少年男子の保護者)
息子がスマートフォンを手離さず、ゲーム中心の生活になっている。時間制限の機能を利用しているが、使えない時間になると暴力的になり制限を解除してほしいと要求する。制限を解除する代わりに自分で時間を管理する約束をしたが、結局、ゲームを優先してしまい、やるべきことができなくなっている。
アドバイス
フィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)によって機械的に時間を制限するのが適切な管理方法であるため、これからも続けてほしい。スマートフォンやゲームに振り回されないために、1日24時間をどのように過ごすのかを親子で話し合いながら、利用ルールを本人に決めてもらうことを勧める。こたエールホームページに掲載の「睡眠&生活チェックシート」も参考にしてほしい。家庭だけでは解決が難しいと感じるようであれば、医療機関に相談することを勧める。
ポイント
スマートフォンやインターネットが生活に不可欠な道具であると同時に、子供は長時間利用の影響を受けやすく、 特にゲーム依存は低年齢化が懸念されている(「ゲーム障害」という疾病として世界保健機関(WHO)によって認定されている)。このため保護者の適切な見守りは必要であり、フィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)の役割も大きい。子供と対話をしながら、使って良い時間や場所、アプリについて親子で合意をとりながら、機械による制限を活用して予防につなげることが大事である。
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