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息子が1日中ゲームをしていて、課金も止めることができない。
相談内容(2018年11月・青少年男子の保護者)
息子が1日中ゲームにのめり込んでいる。時間のルールを決めても、守れるのは最初だけですぐにまた時間をオーバーしてしまう。スマートフォンが使えないときはパソコンを使おうとする。ゲームアカウントを削除したこともあるが、いつの間にかまた作っていた。課金も止めることができず使ってしまう。
アドバイス
ゲームのやり過ぎを改善するには、本人が時間や生活をコントロールできるようになる必要がある。やるべきことをやり、余った時間をゲームに使うというルールを徹底して続けていくことが大事である。ただしゲームについてはゲーム障害という病名で治療が始まっているので、自分の意志で止められない状況であれば、専門医の診察を受けることが勧められている。機械的な対策として、スマートフォンやPCのフィルタリング、時間制限、タイマーの活用なども有効である。
ポイント
自分専用のスマートフォンを持ち歩く青少年が増え、ネットやゲームへの依存を心配する保護者の相談が増えている。ゲームのやり過ぎの問題点は、生活の中でゲームが最優先になってしまい、食事や睡眠などの日常生活が乱れてしまうことである。時間の使い方にメリハリをつけてネットやゲームと付き合えるようなルール作りと、守れなかったときのルール決めをして、家族全員でルールに沿った行動をとれることが望ましい。一方、子供が何らかの悩みなどを抱えていて、現実逃避の結果としてゲームにのめり込み、時間のコントロールができなくなっているケースも多く見られるため、専門の医療機関に相談することも大事である。
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