娘が部屋に籠ってスマホをいじっていてネット依存のようだ。学校にも行きたくないと言っている。

相談内容(2019年5月・青少年女子の保護者)
娘がネット依存のようだ。具体的には部屋に籠ってスマートフォンをいじっているようだ。以前は休みの日に一緒に出かけていたが、最近は部屋から出てこない。学校には行っているが、行きたくないと言っている。
アドバイス
保護者としてできることは2つあり、1つは親子で一緒に生活習慣の見直しをすることである。 こたエールのホームページに公開している「睡眠&生活チェックシート」も利用してほしい。もう1つは、機械的に時間制限を設けることである。フィルタリングも必ず利用してほしい。携帯電話会社から提供されているフィルタリングサービスによっては、時間制限などの機能がパッケージ化されており、無料で使えるので検討することを勧める。その他、単純に時間をつぶすためにインターネットをしているのであれば、その原因を探って解決していく道もあるはずなので、別のアプローチを探す必要がある。
ポイント
子供がゲーム、動画視聴、SNSなどに長時間のめり込んでいるという保護者からの相談が増えている。保護者としては見過ごせない状況だが、大事なことは本人が自覚をして生活習慣を正せることである。家族で焦らず見守りながら、できることから実行していくことになるが、回復までには時間を要することもあることから、何より予防が大切である。特にスマートフォンを使い始めるときに、もっとも注意してほしいことである。子供の年齢に合ったフィルタリング、時間制限など、長時間利用に陥りにくい環境を整え、スマートフォンと適切に付き合うためのルールについて親子で話し合っておくことが大事である。

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