検索結果:188件
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戸建住宅の耐震化について
ブロック塀の点検のチェックポイントについて教えてください。
詳細は[4.ブロック塀の安全点検等](https://www.taishin.metro.tokyo.lg.jp/why/topic06.html)をご覧ください。
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著作権関連
イラストレーターが公開している画像をアプリのプロフィール画像に使うことが無断転載になると知り不安になった。
相談内容(2023年10月・青少年性別不明)利用しているアプリで、推しの画像やイラストレーターが公開している画像をプロフィールアイコンに使っている。それが無断使用になると気が付いて不安になった。アドバイス作品の取り扱いについては著作者がルールを説明していると思われるので必ず読んでほしい。利用ルールで禁止されていたときには、すみやかに画像を変更する必要があるだろう。利用ルールには禁止事項ばかりではなく、許可されている利用方法も定められており、決められた範囲の利用であれば問題はないと考えて良い。ポイントインターネット上のサービスでプロフィール画像を選ぶときに気を付けたいことの1つが著作権である。インターネット上で誰でも閲覧できる画像であっても、無断で使うことは著作権侵害となる可能性がある。アニメやゲームのキャラクターなどは、プロフィール画像に使うことで公式アカウントと誤解を招くおそれもあり、禁止されているケースも多い。画像によっては条件付きで使用が許可されていることもあるため、トラブルを防ぐためにも、使用許可の説明があるかどうかをよく確認してほしい。
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著作権関連
AIによる無料イラスト生成サイトで作ったイラストをインターネットに載せて良いのか。
相談内容(2024年3月・青少年女子)だいぶ前に、AIによる無料イラスト生成サイトをインターネット上で見つけ、イラストを作った。それを別のサイトに投稿したら好評だったが、載せて良いのか心配になった。サイト名は覚えていない。 アドバイスイラストの生成に利用したサイトの規約を読み、ルールを守って取り扱うことが大事である。インターネットへの投稿が許可されているのか、投稿するにあたって決まりごとがあるのかなどを確認してほしい。サイト名が分からず利用規約を確認できない場合や、著作権について心配がある場合は、一時的に削除することが安全策だろう。 ポイント生成AIと呼ばれる技術により、イラスト、動画、文章などを簡単に創作できるようになったが、インターネットに載せる際には大事なポイントが2つ考えられる。1つ目は、生成AIを提供しているサイトの利用規約を守ることである。どのような利用が許可されているのかしっかり確認してほしい。2つ目は、生成された作品が、すでにある著作物の権利を侵害していないかという点である。AIによって生成された作品も、他の作品と酷似している場合に著作権上問題となる可能性もあるため注意が必要である。
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著作権関連
好きな作家の動画や音楽ファイルを家族にもらったがこの行為は違法なのか。
相談内容(2022年3月・青少年女子)好きな作家の動画や音楽のファイルを家族が持っていて、それをもらった。家族も友人とのやり取りで手に入れたと聞いたが、この行為は違法になってしまうのか。詳しい経緯がわからないので、利用してはいけないものであればファイルを削除しようと思う。 アドバイス著作権は、著作者(作った人)が著作物(作ったもの。動画など)を創作したときに自動的に発生する。著作物を利用するときには著作者の許可を得る必要がある。また、著作者は「同一性保持権」も持っており、例外はあるものの、著作者の同意なしには著作物に修正を加えることは許されていない。こうした法律があることをしっかり理解してほしい。なお、一定の要件下では、個人で楽しむ範囲(公表しない)であれば「私的使用のための複製」という特別な例外が認められている。ただし違法にアップロードされていたなど、法律に反する可能性もあるため、出所がわからないコンテンツは利用せずに削除したほうが安全である。 ポイント動画や音楽のような身近なデータも著作物であり、著作者(作った人)の許可なく利用できる範囲は限られている。デジタルデータはコピーしたり、他人と共有することも簡単にできてしまうが、その行為が作品を作った人の権利を侵害していないか意識することが大切である。違法かもしれないと思ったら、トラブルに発展するのを防ぐために、利用を止めたりデータを削除することが正しい対応である。そのほか、インターネット上で入手できる画像やイラスト素材なども、「フリー」(無料)と書かれていても著作権によって守られている。利用規約をよく読み、ルールを守った使い方をしてほしい。
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著作権関連
無料アニメサイトを閲覧していたが、見るだけでも違法になるのか。
相談内容(2021年1月・青少年女子)無料でアニメが見られるサイトを閲覧していたが、調べてみると違法にアップロードされたものかもしれないことがわかった。このようなはサイトは見るだけでも犯罪になるのか。ダウンロードはしていない。 アドバイス違法にアップロードされたアニメを見るだけで違法とはならないが、ダウンロードは違法であり、刑事罰の対象となる場合もあるのでしっかり理解してほしい。法律が改正され、令和3年1月からは音楽や映像だけではなく、対象となる著作物の範囲が広がった。インターネットを楽しく安全に利用するためには、違法の可能性が高いサイトには閲覧だけであっても近づかないように心がけてほしい。 ポイント外出自粛が続き、自宅でPC、スマートフォン、タブレットでアニメや漫画を楽しむ機会が増えているかもしれないが、違法にアップロードされた「海賊版サイト」も多いので注意してほしい。アニメや漫画には著作権があり、著作者の許諾を得ずに無断でアップロードすることは違法である。海賊版サイトを見るのは違法ではないものの、権利侵害を助長することにつながる。トラブルに巻き込まれるのを防ぐためにも利用は避けたほうが良いだろう。
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著作権関連
動画サイトから作品を保存し、画像加工してネットに投稿してしまった。
相談内容(2017年6月・青少年女子)好きなイラスト作品を動画サイトから拾い、画像加工をしてネットに投稿した。最近、そのイラストを描いた人が画像加工等を禁止しているのを知り、急いで投稿を消した。このような場合、訴えられたり、お金を請求されたりするのか?警察に報告されることはあるのか。 アドバイス著作者の許可を得ずに、公開、無断で利用した著作物については著作権法違反の可能性がある。著作権法違反には刑事罰が定められているが、親告罪である。今回はインターネット上から削除をしたことで、訴えられる可能性は低いだろう。しかし、もし、イラストを描いた人から何らかの連絡があったときには、誠意を持った対応をしてほしい。 ポイントインターネットに公開されている画像、映像、音楽などの作品は、簡単にコピーできてしまうため、著作物であるという意識が薄れがちだが、無断使用は著作者の権利を侵害する行為であり、著作権法によって厳しい罰則が定められていることを忘れてはならない。たとえ使用が許可されていたとしても、無制限に使用できるとは限らない。著作者がどの程度まで使用を許可しているのか、よく確認する必要がある。
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著作権関連
ゲームプレイ画面を動画サイトに掲載してしまった。退会してしまったため、削除ができない。
相談内容(2016年4月・青少年男子)過去にゲー厶プレイ画面を動画サイトに掲載してしまった。当時は著作権のことをよく知らず、悪いことだと知らなかった。著作権法違反だと知り、すぐに動画を削除しようとしたが、動画サイトを退会したため削除ができない。 アドバイスゲームの画面を公開することは著作物の複製に当たり、著作権者の許諾を受けずに行うと著作権侵害になる。すぐに動画を削除した方が良いだろう。サイトの利用規約をよく読み、削除の方法について確認すると良い。自分自身でどうしても削除できない場合は、サイト運営者に削除依頼をすることができるだろう。 ポイント著作物の取り扱いは、大人でも見落としがちだが、インターネットを利用するうえで大事なことである。書籍、音楽、映像など、作品には著作者が存在し、作品の著作権を持っていることを忘れてはならない。著作物を許可なくインターネット上に公開することは、著作者の権利を侵害してしまう行為である。インターネット上で自分から情報を発信することが簡単にできるようになった現在、情報発信によって他人の権利を侵害しないために、著作権についても家庭でしっかりと話し合いができると良い。
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著作権関連
自分が作成した動画にCD音源をのせてネット上の投稿サイトに公開してしまった。
相談内容(2015年11月・青少年男子)以前、自分が作成した動画にCD音源をのせてインターネット上の投稿サイトに公開してしまった。問題の動画が今も残っているのか自分で消したのかは覚えていない。他人のホームページの画像や文章を載せてしまったこともある。このようなことから、著作権侵害をしてしまったのか不安。 アドバイス音楽、ホームページのデザイン、ゲームなどの作品は著作物にあたる。著作物を利用するときにはその著作者の許可を得なければいけない。動画にCDの曲を付けてインターネットに投稿することや、インターネットに他のホームページの画像や文章を添付することについては著作権侵害の可能性があるだろう。自分が投稿した動画の場所を探すことが難しいのであれば、今後、見つけたときに削除をしたり、運営側に報告をして削除依頼をするなどの対処を考えることになる。今後も安全にインターネットを利用するために、他人が作成した画像、文章などを利用する場合には、著作者に必ず利用の許諾を取ること。 ポイント著作権法は、インターネットを利用するうえで知っておくべき重要な法律の1つである。インターネット上ではSNS、ブログ、掲示板などを通じて、音楽、映像、文章を個人が自由に発信できるが、発信しようとしている情報の著作権がどうなっているのか、どのように扱うべき情報なのかをチェックする習慣を身に付けると良いだろう。無料のイラストなどを利用する場合も、イラスト素材を提供しているサイトの利用規約をしっかり読み、必ずルールを守って利用することが必要である。
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著作権関連
動画サイトに音楽をアップロードしたことがあり、著作権侵害に当たらないか心配。
相談内容(2015年5月・青少年男子)動画サイトに音楽をアップロードした。著作権侵害に当たると思われる。当時は法律のことを何も知らず、多数アップロードしてしまった。それが違反につながることだとわかり削除した。しかし、もしかすると、まだ削除できていない動画があるかもしれない。見つかって問題にならないか心配。 アドバイス他人の著作物を無断でインターネットにアップロードする行為は著作権侵害となる。著作権侵害は、著作権の所有者が訴えることで、処罰の対象にもなり得る行為である。今後は法律について理解し、同じ失敗を重ねないように反省することと、アップロードしたものを見つけたら削除をすることがもっとも重要である。自身でできる対応をしっかりと行うことが大事だろう。 ポイント音楽、映画、テレビ番組、着メロなど、他人の著作物を無断でインターネット上にアップロードしてはいけない。著作物が無断でアップロードされたことで、著作権の所有者が本来得るべき利益が奪われてしまう可能性がある。また、違法にアップロードされたコンテンツだと知っていてダウンロードする行為も違法となるため注意が必要である。インターネットの世界にも、現実の世界と同様に守らなければいけないルールや法律がある。大きな代償を払う結果にならないように、青少年であっても基本のルールや最低限の法律知識を身に付けてインターネットを利用することが望まれる。
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著作権関連
息子が動画サイトに他人の作品を投稿してしまった。
相談内容(2025年4月・青少年男子の保護者)息子には専用のスマートフォン等を持たせていないが、仲の良い友達のパソコンで、動画投稿アプリのアカウントを共用して動画を掲載したようだ。その際、他人の動画をそのまま使ったようで、運営会社からメールで連絡が届いた。 アドバイス運営会社から連絡が届いていることから、動画投稿アプリにログインをして問題の動画を早急に削除する必要があるだろう。アカウントのIDとパスワードが分かれば、友達のパソコンに限らず、保護者のスマートフォンなどインターネットに接続できる端末から削除ができる。他の動画も見直しをしてみて、場合によってはアカウント削除を検討する必要があるかもしれない。この機会に著作権について学ぶこと、動画を載せるときのルールについても親子で話し合うことを勧める。 ポイントインターネットへの投稿が誰でも簡単にできるようになったが、子供にとっても大事な基本知識の1つが著作権である。インターネットに公開されている画像、映像、音楽などの作品は著作物であり、作者の許可を得ずに使用することは禁止されている。ほとんどのサイトの利用規約にも著作権に関する記載があり、著作権を守らないとアカウントを停止されたり、法律問題に発展することもあるので、必ず知っておいてほしい。著作権侵害を注意されたら、速やかに削除することが正しい対応である。
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著作権関連
音楽アプリを利用して曲をダウンロードしたが、著作権法に違反していないか不安になった。
相談内容(2025年9月・青少年女子)音楽アプリで音楽をダウンロードしたが、もしかしたら違法かもしれないと気づいて不安になった。ダウンロードした音楽はすべて削除し、アプリもアンインストールしたが、著作権上の問題はあるのだろうか。 アドバイスダウンロードしたものが著作権上の問題があるかもしれないと不安に感じた時点で削除をしたのは正しい対応である。違法にアップロードされたコンテンツだと知りながらダウンロードすることは違法であり、処罰の対象となる場合もあるので、この機会にしっかり理解してほしい。不安が消えないようなら法律相談ができる子供向け相談窓口や、著作権専門の相談窓口にも相談してみると良いだろう。 ポイント音楽をはじめコンテンツを無料でダウンロードできるサービスはインターネット上で手軽に見つけることができるが、その中には違法性のあるもの、ないものが混在しているので注意が必要である。違法であると知りながらダウンロードをするのは著作権法違反になり、また、違法であると知らずにダウンロードした場合でもこの事例のように自分が処罰を受けないか強く心配し、日常生活に支障が出ているようなケースもある。コンテンツの制作にも費用や手間がかかっていることを理解し、無料でダウンロードできるというサービスがあった際は、なぜ無料なのか、合法なのか?と立ち止まる姿勢が大切である。
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著作権関連
ネットの文章を脚色して学校の課題で提出することは著作権侵害にあたるのか。
相談内容(2022年11月・青少年女子)学校の課題で提出するレポートの内容をインターネットで調べて提出した。インターネット上の文章をそのままコピーするのではなく、少し脚色することは著作権侵害にあたるのか。 アドバイス他人が作成したものを勝手に利用することは、著作権法に反する可能性がある。著作権は作成した人が持っているので、利用しても良いかを聞けると良い。また、著作者によっては改変を禁止している人もいるため、その場合は文章を変更せずに扱う必要がある。心配であれば、出典元や引用元を記載し、参考にしたページ内に書かれている転載・引用の注意事項等も確認すると良いだろう。 ポイントインターネットから簡単にコピー&ペースト(略して「コピペ」と言われる)ができる記事や資料も著作物であり、作った人が著作権を持っている。このため作った人の許可なく無断で使うことは避けなければならない。なお著作権法では、一定の条件のもとで、他人の著作物を引用して利用することが認められている。ルールをよく理解して守って取り扱うことが大事である。
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ネット依存(ゲーム障害)
息子がゲームに夢中で注意しても聞く耳をもたない。
相談内容(2019年6月・青少年男子の保護者)息子がゲームに夢中で、注意をしても聞く耳を持たない。1日のうち、勉強時間と比べると倍以上の時間をゲームに費やしている。深夜から朝までは時間制限をかけているが、どうすればゲームを止めさせられるのか。 アドバイス親子での話し合いを重視してゲームの利用時間を決めることを勧める。勉強時間についても保護者が決めるよりは、お互いが妥協できる点を見つけて決めるのが良いだろう。ゲームを否定するのではなく、試験前はゲームをしないというように、適切な付き合い方について一緒に考えてほしい。成績が上がったり、維持できていたらゲームをやっても良いなどのルールを話し合いで決めるのも良いだろう。 ポイント保護者にとって、ゲームは勉強の妨害になる存在かもしれないが、全面的に禁止する必要はなく、ゲームとの適切な付き合い方を親子で一緒に考えられるのが理想である。ゲームのやり過ぎの問題点は、生活の中でゲームが最優先になってしまい、食事や睡眠などの習慣が乱れてしまうことである。時間のメリハリをつけてネットやゲームを楽しむためのルールと、守れなかったときのルールについて、親子で一緒に話し合うことを大事にしてほしい。
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ネット依存(ゲーム障害)
娘が部屋に籠ってスマホをいじっていてネット依存のようだ。学校にも行きたくないと言っている。
相談内容(2019年5月・青少年女子の保護者)娘がネット依存のようだ。具体的には部屋に籠ってスマートフォンをいじっているようだ。以前は休みの日に一緒に出かけていたが、最近は部屋から出てこない。学校には行っているが、行きたくないと言っている。 アドバイス保護者としてできることは2つあり、1つは親子で一緒に生活習慣の見直しをすることである。 こたエールのホームページに公開している「睡眠&生活チェックシート」も利用してほしい。もう1つは、機械的に時間制限を設けることである。フィルタリングも必ず利用してほしい。携帯電話会社から提供されているフィルタリングサービスによっては、時間制限などの機能がパッケージ化されており、無料で使えるので検討することを勧める。その他、単純に時間をつぶすためにインターネットをしているのであれば、その原因を探って解決していく道もあるはずなので、別のアプローチを探す必要がある。 ポイント子供がゲーム、動画視聴、SNSなどに長時間のめり込んでいるという保護者からの相談が増えている。保護者としては見過ごせない状況だが、大事なことは本人が自覚をして生活習慣を正せることである。家族で焦らず見守りながら、できることから実行していくことになるが、回復までには時間を要することもあることから、何より予防が大切である。特にスマートフォンを使い始めるときに、もっとも注意してほしいことである。子供の年齢に合ったフィルタリング、時間制限など、長時間利用に陥りにくい環境を整え、スマートフォンと適切に付き合うためのルールについて親子で話し合っておくことが大事である。
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ネット依存(ゲーム障害)
息子が1日中ゲームをしていて、課金も止めることができない。
相談内容(2018年11月・青少年男子の保護者)息子が1日中ゲームにのめり込んでいる。時間のルールを決めても、守れるのは最初だけですぐにまた時間をオーバーしてしまう。スマートフォンが使えないときはパソコンを使おうとする。ゲームアカウントを削除したこともあるが、いつの間にかまた作っていた。課金も止めることができず使ってしまう。 アドバイスゲームのやり過ぎを改善するには、本人が時間や生活をコントロールできるようになる必要がある。やるべきことをやり、余った時間をゲームに使うというルールを徹底して続けていくことが大事である。ただしゲームについてはゲーム障害という病名で治療が始まっているので、自分の意志で止められない状況であれば、専門医の診察を受けることが勧められている。機械的な対策として、スマートフォンやPCのフィルタリング、時間制限、タイマーの活用なども有効である。 ポイント自分専用のスマートフォンを持ち歩く青少年が増え、ネットやゲームへの依存を心配する保護者の相談が増えている。ゲームのやり過ぎの問題点は、生活の中でゲームが最優先になってしまい、食事や睡眠などの日常生活が乱れてしまうことである。時間の使い方にメリハリをつけてネットやゲームと付き合えるようなルール作りと、守れなかったときのルール決めをして、家族全員でルールに沿った行動をとれることが望ましい。一方、子供が何らかの悩みなどを抱えていて、現実逃避の結果としてゲームにのめり込み、時間のコントロールができなくなっているケースも多く見られるため、専門の医療機関に相談することも大事である。
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ネット依存(ゲーム障害)
子供にスマホを持たせているが使いすぎが気になる。
相談内容(2017年12月・青少年女子の保護者)子供にスマートフォンを持たせている。今はSNSが楽しいようで頻繁にSNSのチェックをしている。勉強にネットで調べ物が発生することは理解しているが、気が付くと動画サイトを見ていたりして、使い過ぎが気になる。何かあったら保護者がスマートフォンの中身を見ることは伝えてあるが、SNSにはパスコードを設定しているので見ることができない。 アドバイス家庭で決めたルールの見直しを勧める。ルールは使い方や年齢によって随時変えていくのが適切である。勉強時間にネットをしていることが気になるのであれば、一日24時間のスケジュールを決めて、その中でネットに費やす時間を決めるのが良いだろう。アプリごとに時間設定をすることも可能である。スマートフォンの中身を見ることについては、本人の承諾を得てほしい。これは内緒で見たものに問題があった時に、注意ができなくなってしまうのを防ぐために大事なことである。親子で一緒にルールを作ってほしい。 ポイントスマートフォンやインターネットは将来に渡って不可欠であり、勉強、仕事、生活に密着していく道具である。その利用ルールを考えることは、自分自身の大切な時間をどのように使うのかを考えることにもつながる。親子で十分に話し合い、一緒にルールを作ることが望ましい。スマートフォンの使い過ぎやネット依存を防ぐために、利用時間を制限できる機能やアプリもあるので、保護者は賢く活用し、子供が自己管理しやすい環境を整えることも有効だろう。
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ネット依存(ゲーム障害)
通話ができるSNSアプリに依存していたので利用を止めようと思っているが退会方法がわからない。
相談内容(2016年6月・青少年女子)通話ができるSNSアプリをダウンロードし、ユーザーとの通話で報酬を受け取れるサービスに登録をした。ユーザーから電話がかかってくると、それがランキングに反映され、ランキングが上がるとモチベーションが上がるので、続けていた。しかし、そのアプリに依存していたので、利用を止めようと思っているが、退会の方法がわからない。 アドバイスアプリの利用規約により、退会にはパスワードの入力が必要である。パスワードがわからない、失くしたなどの状況であれば、運営会社にその旨を伝え、退会方法を問い合わせる必要がある。サービスを使う時は、自分自身の意思で登録しているはずであり、利用を停止するのも自分の意思である。利用を止めたいと思うならばその意思を運営会社に伝えてほしい。 ポイントインターネットは「人から認められたい」、「人と繋がりたい」という人間の欲求を簡単に解決してくれるツールであり、簡単であるがゆえに依存状態に陥る側面があるだろう。膨大な人と繋がることでストレスを感じることもあるかもしれない。このように、インターネットに振り回されないために、何のために使うのかという「目的」、日常生活が乱れないよう「利用時間」を明確に決め、瞬時の満足感を求めるのではなく、自分の意思と責任でインターネットを動かし、便利に正しく使ってほしい。
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ネット依存(ゲーム障害)
自分はネット依存気味である。勉強しなければいけないと思うがスマホを使ってしまう。
相談内容(2015年10月・青少年女子)ネット依存気味である。勉強をしなくてはいけないと思いつつ、お風呂にもスマートフォンを持って行ってしまう。インターネットは、SNSの利用だけであり、アカウントを複数持っている。趣味、仲の良い友達との非公開のコミュニケーション、愚痴などで使い分けている。フォロー、フォロワーがたくさんいる。インターネットのことについて、親からは特別何も言われていないが、親の機嫌が悪い時、使いすぎだと言われる程度。成績も悪くない。 アドバイスSNSのフォローが多ければ多いほど、タイムラインに流れてくる情報量は多くなり、自分に必要ではないものも混じっているだろう。フォローの人数を減らしたり、必要のないことは投稿しないなどで整理すると良い。インターネットは公共の場所であり、書き込んだ瞬間に自分の手を離れる。愚痴は電話や直接会ったときに話せば良く、いずれは無くしてほしい。自分に必要なもの、何を優先すべきかを良く考えて、行動に移してほしい。 ポイントスマートフォンやインターネットの利用時間が長くなると、睡眠時間や勉強時間の減少などにつながり、体調不良や学力低下につながりやすい。自分がネット依存・スマホ依存かも知れないと感じたら、自分の1日のスケジュールをすべて記録してみると良い。インターネットやスマートフォンを利用している時間がどれぐらいかを正確に捉えることが改善への第一歩である。
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ネット依存(ゲーム障害)
動画を見過ぎてしまうので時間を減らしたい。
相談内容(2023年7月・青少年女子)SNSアプリでショート動画を見過ぎてしまうので時間を減らしたい。見る時間を決めているがいつの間にか過ぎてしまう。家のルールで勉強が終わってから見る約束になっており、そのルールは守っている。アドバイス見過ぎを防ぐには、スマートフォンやタブレットにある時間制限の機能を利用するのが有効である。たとえば、アプリごとに1日の使用時間を制限したり、特定のアプリしか使えなくなるように時間帯を設定するなどができるので試してみると良い。また、SNS側にもペアレンタルコントロール(機能制限)があるものや、使用時間を制限できるものもあるので活用することを勧める。困っている状況を保護者にも相談して協力してもらってほしい。ポイント1つ1つは短い動画でも、おすすめ機能などで紹介されて次々と見ているうちに、時間を消費してしまいがちである。夏休み中は特にインターネットに触れる時間が長くなりやすいため、対策ができると良い。1日の過ごし方、インターネットを見る時間、見ない時間の計画を立て、計画に沿ってフィルタリングや時間制限の機能も活用して見過ぎを防いでほしい。
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ネット依存(ゲーム障害)
息子がスマートフォンを手離さず、ゲーム中心の生活になっている。
相談内容(2024年6月・青少年男子の保護者)息子がスマートフォンを手離さず、ゲーム中心の生活になっている。時間制限の機能を利用しているが、使えない時間になると暴力的になり制限を解除してほしいと要求する。制限を解除する代わりに自分で時間を管理する約束をしたが、結局、ゲームを優先してしまい、やるべきことができなくなっている。 アドバイスフィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)によって機械的に時間を制限するのが適切な管理方法であるため、これからも続けてほしい。スマートフォンやゲームに振り回されないために、1日24時間をどのように過ごすのかを親子で話し合いながら、利用ルールを本人に決めてもらうことを勧める。こたエールホームページに掲載の「睡眠&生活チェックシート」も参考にしてほしい。家庭だけでは解決が難しいと感じるようであれば、医療機関に相談することを勧める。 ポイントスマートフォンやインターネットが生活に不可欠な道具であると同時に、子供は長時間利用の影響を受けやすく、 特にゲーム依存は低年齢化が懸念されている(「ゲーム障害」という疾病として世界保健機関(WHO)によって認定されている)。このため保護者の適切な見守りは必要であり、フィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)の役割も大きい。子供と対話をしながら、使って良い時間や場所、アプリについて親子で合意をとりながら、機械による制限を活用して予防につなげることが大事である。
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ネット依存(ゲーム障害)
息子が何年も前からゲームに夢中で、制限をかけると暴力的になりルールを守らせることが難しい。
相談内容(2025年8月・青少年男子の保護者)息子が何年も前からゲームに夢中で、夏休み中も1日中ゲームをしている。インターネットを切断したり、端末に制限をかけたりしているが、最近は暴力的になり家族への影響も心配している。学校では注意されるとやめるようだが、家庭ではうまくいかずルールを守らせることが難しい。 アドバイス子供にとってはゲームは学びの場にもなり得るため、ゲーム自体を否定するのではなく、長時間利用による生活リズムの乱れや睡眠不足といった具体的な影響について、丁寧に伝えられると良い。そのうえで、再度親子で話し合ってルールを見直すことや、守れなかったときのルールを決めておくことが大切である。さらに親子で話し合ったルールに基づいてフィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)を利用して時間を制限することも勧める。家庭内で対応が難しい状況に陥った場合には、外部の専門機関にも相談してほしい。 ポイント夏休み期間中は、インターネットやゲームの長時間利用によって日常生活、勉強、健康に支障が出たり、家族関係が悪化するなどの相談が増える傾向がある。基本的な対策は、家庭でのルール作りとフィルタリングなど機械的な制限の利用だが、保護者だけでは対応しきれないケースも少なくない。特にゲーム依存(正式な呼び方は「ゲーム障害」)は治療が必要な疾患として正式に認定されており、家庭内だけで抱え込んでしまうと問題が深刻化することもある。保護者の精神的な負担を軽くするためにも、外部の支援機関のサポートを受けることも大事である。
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ネット依存(ゲーム障害)
子供のゲーム依存がひどく登校が不安定。ルールの話し合いもできず困っている。
相談内容(2025年12月・青少年男子の保護者)子供のゲーム依存がひどく、学校も行けたり行けなかったりの状態が続いている。時間を守らせるためにゲーム機を預かっていたが、最近はゲームをさせてくれないと学校に行かないと言って暴れるため、落ち着かせるためにゲーム機を返してしまう。日常会話はできるが、ルールに関する話がまったくできず困っている。 アドバイス保護者にできる大切なことは、終了時間のルールを決めて守らせることと、フィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)によって機械的に時間を制限することである。ただし暴れるなどで家庭での解決が難しい状況になってしまったときには、家族だけで抱えずに外部の機関にも相談してほしい。ゲームについては「ゲーム障害」という病名で治療が始まっているので、自分の意志で止められない状況であれば、専門医を受診することが勧められている。 ポイント子供を落ち着かせるためにゲーム機を返すことが効果的な場合もあるかもしれないが、結果的に依存を助長させている可能性もあるため注意が必要である。緊急切迫性のあるトラブルに関しては110番だが、ためらわれる場合は、警察には青少年とその保護者向けの相談窓口もあるため、事前に相談し不安を解消しておくのも選択肢だろう。
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ネット依存(ゲーム障害)
娘が動画やSNSにのめり込み、勉強をしなくなった。学校も休みがちになっている。
相談内容(2022年10月・青少年女子の保護者)娘が動画やSNSにのめり込み、勉強をしなくなった。推している配信者の動画を見るために学校も休みがちになっている。スマートフォンは購入時からフィルタリングとペアレンタルコントロール(機能制限)を利用して時間制限をしている。早く制限を解除してほしいと言い、暴力的になることもあり悩んでいる。 アドバイスフィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)を利用して時間を制限しているのは適切な管理方法であるため、これからも続けてほしい。「推し活」には理解を示しつつ、日常生活がおろそかになっている点は、親子で話し合いができると良い。利用ルールの見直しをすることも1つの方法である。こたエールホームページに掲載の「睡眠&生活チェックシート」も参考にしてほしい。 ポイントスマートフォンやインターネットを使って充実した時間を過ごせるようになっている一方で、本来やるべきことを見失なわないために、時間を決めてメリハリをつけて楽しむことが大事である。家庭でできる対策は、ルールについて話し合うことと、決めたルールを根気強く実施することである。ルールを守りやすくするにはフィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)が有効であるため、親子で話し合いをしたうえで活用してほしい。
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ネット依存(ゲーム障害)
子供がオンラインゲームと動画視聴にはまり、ルールを守れなくなっている。
相談内容(2022年4月・青少年男子の保護者)オンラインゲームと動画視聴にはまり、スマートフォンのルールがだんだん守られなくなっている。1日に使って良い時間や、ゲームを終わらせる時間を過ぎても止められない。注意をしても友達と一緒にオンラインゲームをしているので止められないと反発される。ルールは家族で話し合い、見直しと変更も何度か繰り返してきた。フィルタリングは利用しているが時間制限は不満を言われて解除した。 アドバイスオンラインゲーム自体が利用者を飽きさせないように工夫されており、楽しい時間を終わらせるのは大人でも難しいことである。しかし1日は24時間と決まっているので、ゲームに費やせる時間にも限りがある。日常生活に支障が出ないように、自分で決めたルールは責任を持って守ることが大切なので、守れなかったときのルールも話し合いで決めておくことを勧める。家族での話し合いが難しいときには、学校の先生やスクールカウンセラーの先生など第三者に協力してもらうことも検討すると良い。 ポイントゲームから学べることも多く、チームを組むことで思考力や協調性を身につけたり、人間関係で自信が持てたりなど、プラスの面もたくさんあるので、適度な付き合い方ができるのが理想的である。貴重な時間をゲームだけに浪費してしまったり、ゲームに振り回されて日常生活に支障が出てしまうことが保護者として心配している点だということを話し合ってほしい。子供にとって時間制限は不満かもしれないが、自己管理をしやすくするためにフィルタリングやぺアレンタルコントロール(機能制限)による機械的な対策が有効である。
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ネット依存(ゲーム障害)
息子にスマホを購入し、フィルタリングや機能制限をしたが、息子が勝手に解除しているようだ。
相談内容(2021年4月・青少年男子の保護者)部活で必要になり息子専用のスマートフォンを購入した。フィルタリングは契約時に加入し、機能制限も設定したはずだが、勝手に解除されているようだ。時間を決めても守らない。学校はきちんと行くが宿題はまったくせず家ではゲーム漬けになっている。勉強をするように指摘すると激怒するためあまり強く言えない。スマートフォンをロックしていて親に見せないので何のゲームをしているのかわからない。どうすればこの状況を改善できるのか。 アドバイスゲームをする時間、場所などについて、新学期が始まったこの機会に再度話し合うことを勧める。その際に、制限を勝手に解除しないことをルールにして、破られた時のルールも決めておくことを勧める。時間制限の方法は、端末のロック、インターネットの切断なども有効である。時間のルールを決めるにあたっては、こたエールホームページに掲載の「睡眠&生活チェックシート」を付けることで目安ができるので活用してほしい。 ポイント1日の時間は限られているので、本来優先してやるべきことがあるのに、その時間がゲームによって奪われているとしたら見直しの必要があるだろう。メリハリをつけてゲームを楽しめるように、家庭でできる対策の1つは、ルールについて話し合い、決めたルールの見守りと見直しを根気よく続けることである。フィルタリングや機能制限はルールを守りやすくするツールと考えてほしい。一方、在宅時間が長くなり、ストレスや不安からゲームにのめり込み、時間のコントロールができなくなっている青少年も多いと思われる。家庭だけで抱え込まずに専門医に相談することも大事である。
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ネット依存(ゲーム障害)
息子にスマホを持たせているが、自分のものだからとルールを守らず、ゲームや動画に夢中になっている。
相談内容(2020年8月・青少年男子の保護者)息子にスマートフォンを持たせているが、ルールや約束事は一度も守られていない。自分のものだからルールは守らないと言い、一度使い始めると時間を忘れてゲームや動画に夢中になる。夜更かしなど生活の乱れもある。フィルタリングや機能制限は勝手に解除されていた。 アドバイスこの機会に再度ルールの話し合いを勧める。スマートフォンは遊び道具ではなく、保護者が子供に貸し出しているものだと親子で共有する必要があるだろう。生活習慣を乱さないように、使用して良い時間、使わない時間、睡眠時間などを家庭で話し合うことを勧める。ルールを守れなかった時のルールも決めて、必ず実行するのが良い。フィルタリングや時間制限は、ルールの順守を助ける機能なので勝手に解除することも約束違反だと取り決めておくと良い。 ポイントインターネットやスマートフォンを使い過ぎないように適切に管理すると同時に、子供が自ら時間の使い方を考えたり、自己管理ができるように促していくことも大人の大事な役目である。だからこそフィルタリングサービスやペアレンタルコントロール(機能制限)の役割は大きく、保護者の助けになると考えて上手に活用してほしい。
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ネット依存(ゲーム障害)
娘が学習用タブレットやスマホに勝手にSNSや動画アプリを入れて使っていた。
相談内容(2020年6月・青少年女子の保護者)学校の休校が続いている間に、娘がスマートフォンや学習用のタブレットに勝手にSNSや動画アプリを入れて使っていたことが分かった。利用していたはずのフィルタリングも解除されていた。インターネットの使い過ぎが続いており、就寝時間も夜中になっている。これからどのように対応していけば良いか。 アドバイスこの機会に、インターネットの利用ルールを話し合うことを勧める。インターネットを利用する目的、使って良い時間や場所などを娘さん自身に考えてもらい、ルールが守れなかった場合のルールも決めてもらうと良い。そのルールは家族全員が見える場所に貼っておくことを勧める。SNSの利用やフィルタリングについても、保護者が一方的に制限をするのではなく、娘さんの考えにもしっかりと耳を傾けながら話し合いをしてほしい。保護者として心配している気持ちも率直に伝えられると良いだろう。 ポイント休校が長く続き、SNSやゲームの長時間利用、勉強への集中力の低下などの影響が出ている子供も多いと思われる。健康的な生活習慣や勉強への意欲を取り戻せるように、子供の不安な気持ちに寄り添いつつ、1日24時間の過ごし方を見直し、インターネットとの付き合い方を親子で話し合えると良いだろう。インターネットに振り回されずメリハリをつけた利用ができるように、フィルタリング、機能制限、タイマーなどの機械的な対策を取り入れることも有効である。
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ネット依存(ゲーム障害)
息子が携帯やゲームばかりやっていて、取り上げるとケンカになる。
相談内容(2019年12月・青少年男子の保護者)息子が片付けや学校の宿題準備もできず、家にいる間は携帯かゲームばかりやっている。家族で一緒に外出しても目的地に着くまで携帯を手放さない。少しでも時間があれば携帯かゲームをやっている。時間の約束をしても守られず、取り上げると怒って向かって来る。どうしたら良いかわからない。 アドバイス保護者としてできることは大きく2つある。1つは携帯やゲームの利用ルールについて家族で話し合ってほしい。携帯やゲームを何のために持っているのか会話をすることが大事である。携帯やゲームはとても楽しく、携帯やゲームを通して学べることもたくさんあるのかもしれないが、1日の限られた時間をどのように使っているのか客観的に振り返り、子供が自ら見直しを図ってほしい。2つ目は機械的な制限を利用することである。法律で決められているフィルタリングを利用し、時間制限も設定すると良い。保護者だけで抱え込まずに専門医の受診も勧める。 ポイント子供自身で時間の使い方を管理し、スマートフォンやインターネットと適切に付き合っていく力を身に付けられることが望ましい。そのために家庭でできることは、ルールについて話し合い、決めたルールの見守りと見直しを続けることだろう。フィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)の管理も保護者にとっては簡単なことではないかもしれないが、子供がスマートフォンやゲームに振り回されるのを防ぐためには大事なことである。
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ネット依存(ゲーム障害)
息子がスマホのルールを守れず、取り上げると大声を出して暴れる。
相談内容(2019年7月・青少年男子の保護者)息子がスマートフォンのルールを守れず、取り上げると大声を出して暴れる。フィルタリングを利用しており、夜はパスワードを入れないとスマートフォンの電源が入らないようにしていたはずだが解除されていた。リビングに置いて充電する約束だが、夜中に起きて持ち出している。ルール違反なので取り上げると暴れる。話し合いは何度もしており、守れなかったときのルールも決めているが守らない。 アドバイススマートフォンの利用ルールと、守れなかった場合のルールも決めているので、その通りに実施することが大事である。現在のルールが息子さんにとって守りにくいのであれば、ルール見直しの話し合いをすることも勧める。話し合うときには、まずは息子さんの要望を受け入れる姿勢を示し、そのうえで保護者として譲れないところを示すのが良いだろう。睡眠時間をとり、勉強の時間もしっかりとり、余った時間を自由に過ごせるように、親子で話し合いをすることを勧める。 ポイント家庭で決めたルールは作ったら終わりではなく、守ること、守らせ続けることが大切なことである。ルールが守られないとしたら、その原因は何かを再度話し合うことも必要である。思春期の子供にとって感情や衝動をコントロールすることは容易ではなく、スマートフォンの利用ルールも面倒な存在かもしれないが、保護者は冷静に、ルールの必要性について根気強く話し合う姿勢が大事である。
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ネット依存(ゲーム障害)
子供が、親に見られないようスマホのパスワードを勝手に変更し、こっそり深夜に使っているようだ。
相談内容(2017年9月・青少年女子の保護者)新入学時からスマートフォンを持たせている。当初は、パスワードを共有していたので、中身を見ることができたが、変更してしまい見られなくなっている。ルールでは夜の利用時間を過ぎたら居間に置くことになっているが、夜中に居間から持ち出して利用しているようだ。子供のSNSの投稿を見ると深夜に利用している。どうすれば良いのか。 アドバイスルールを見直して、守らせることが重要である。当初のルールを守れていない点を考えれば、スマートフォンの置き場所を変えるなど工夫も必要かもしれない。ルールは二重にしておき、守れなかった場合のルールを決めておくことを勧める。ルールを作る上では、「どんな時に、何のために使うのか」を親子で考えてほしい。学校には校則というルールがある、スポーツにもルールはある。これは皆が安全に安心して利用するために必要なもので、利用を制限しようというものではないことを理解してもらうことが必要だろう。 ポイントスマートフォンを子供に持たせている家庭では、使い過ぎが大きな不安材料だろう。スマートフォンやモバイル端末があれば、音楽、ゲーム、勉強、友達とのコミュニケーションなど、日常生活のほとんどが1台で完結する。便利な反面、健康への影響は無視できない問題になっている。将来に渡って使い続ける道具であるからこそ、節度ある付き合い方を身につけていくことが大事である。そのためには、利用ルールについて、親子で納得の行くまで話し合ってほしい。よく話し合い、スマートフォンやインターネットと安全に付き合える環境を親子で築いていけることが望ましい。
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ネット依存(ゲーム障害)
息子にスマホを貸し出す形で使わせているが、制限時間までスマホを手放さない。
相談内容(2014年10月・青少年男子の保護者)スマホは親が息子に貸し出す形で使わせているが、夜9時には返す約束をしている。このため9時まではスマホを手放さない。9時を過ぎると、自分で購入したゲーム機で夜中まで遊んでいるようだ。お風呂に入らないこともある。利用ルールは何度も話し合い作ったが、守れない。取り上げようとすると反抗的になる。こういう状況で、無理やり取り上げたほうが良いのか、取り上げないほうが良いのか悩む。 アドバイスゲームをすること自体は悪いことではないが、健康被害や学業への影響が問題であることを本人に気づいてもらいたいので、ゲームの楽しみへの理解を示しつつ、再度、その付き合い方を話し合えると良い。最低限守ってほしい日常生活の約束事を設け、日常生活を続けるための利用ルールを息子さん自身に考えてもらい、ペナルティも本人に決めてもらうと良い。本人に考えてもらうことが大事である。こたエールのホームページに公開している「睡眠&生活チェックシート」も利用することを勧める。 ポイントゲーム依存は、長時間ゲームに没頭することで、日常生活や健康に支障が生じることが一番の問題である。ゲームに没頭するあまり、本来やるべきことを見失っていないか、本人が意識し、ゲームとの付き合い方をコントロールできることが望ましい。端末にフィルタリング、機能制限、時間制限などを導入することも有効である。一方、依存の背景には、学校での友達関係、家庭環境、思春期の悩みなど、子供がストレスを抱えているケースも多く見られる。改善が困難な場合は専門外来に相談することも大事だろう。
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ネット依存(ゲーム障害)
子供に連絡用にスマホを持たせたが、長時間使うようになり、ルールも守れなくなった。
相談内容(2026年7月・青少年女子の保護者)子供が習い事をはじめたので、連絡用にスマートフォンを持たせた。ペアレンタルコントロール機能で、利用時間の上限や利用時間帯を事前に設定したつもりだったが、うまくいっていなかったようで、長時間スマートフォンを使うようになってしまった。親子で決めたスマートフォンの利用ルールも、守れていたのは最初のうちだけで、今、利用方法について話し合おうとすると暴れて手がつけられない。 アドバイススマートフォンを使う目的(習い事の連絡や緊急連絡等)について再度確認し、改めて親子で目的に沿った利用ルールを話し合ってほしい。ペアレンタルコントロールによる制限も活用してほしいが、保護者の意図した通りに機能していない場合は、設定内容や管理状況を再度見直し、アプリごとに利用時間設定や年齢に応じた制限なども含めて見直してみると良い。その上で、ルールを守れなかったり、話し合いの際に暴れるなど、家庭内だけでの解決が困難な状況に陥っているならば、家族だけで抱え込まず、児童精神科等の医療機関やスクールカウンセラー、自治体の相談窓口に相談することを勧める。 ポイントスマートフォンの長時間利用の対策として、フィルタリングやペアレンタルコントロールは有効な手段であるため、必ず利用してほしい。ただし機械的な制限だけに頼るのではなく、スマートフォンはあくまで保護者が契約し、子供に貸し出しているものである、という認識を親子で共有することが大切である。子供の「使いたい」という気持ちに寄り添いながらも、長時間利用が睡眠不足や健康、学業に与える具体的な悪影響について、保護者としての心配を率直に伝え続けることが、本人の自覚を促すことにつながる。また、状況によっては、早期に専門医や相談窓口のサポートを受け、保護者自身の精神的な負担を軽減することも大切である。
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ネット依存(ゲーム障害)
勉強の合間の気分転換に動画や音楽を視聴しているが、そちらに集中してしまい勉強が進まない。
相談内容(2022年7月・青少年女子)勉強の合間に気分転換に動画を見たり、音楽を聞いているが、いつの間にか動画や音楽に集中してしまい勉強が進まない。どうしたら良いか。 アドバイスフィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)を利用して時間制限をすることができるので、保護者や家族にも協力してもらいながら利用することを勧める。勉強中は必要なアプリ以外を利用できないように制限する方法も検討すると良い。自分の意思だけでは達成することが難しいこともあるので、うまくいかない日があっても自分を責めずに無理なく制限は続けてほしい。 ポイントインターネット上で動画を見始めると、次の関連動画が自動再生されるなど、時間が過ぎていく感覚がわかりにくくなる。事前にルールを決めてから見るなどの工夫が必要かもしれない。たとえば勉強の合間の休憩時間を決めたらタイマーを利用し、設定した時間が過ぎたら勉強に戻るなどの管理ができると良い。アプリごとに利用時間を設定したり、決めた時間以降は端末を使えなくするなど、保護者や家族にも手伝ってもらいながら機械的な制限を活用すると良い。
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ネット依存(ゲーム障害)
夏休みで1日何時間もネットで動画を見てしまう。止めることができない。これはネット依存か。
相談内容(2021年8月・青少年女子)夏休みで人と関わる機会が少なくなったせいか、1日に何時間もインターネットで動画を見てしまう。動画を見てコメントも頻繁に書き込んでしまい、止めることができない。親にバレたらどうしようかと思い不安になる。保護者は知らない人とのトラブルを心配していると思う。ネット依存になっている可能性はあるか。 アドバイス1日は24時間と限られているので、貴重な時間をどのように使っているか、一目で見てわかるように記録を付けてみることを勧める。こたエールホームページに掲載の睡眠&生活チェックシートを活用すると良い。次に、日常生活に支障なくインターネットを活用するにはどのようなルールが必要かを決め、紙に書いて分かりやすい場所に貼っておくと良い。夏休み中でも規則正しい生活習慣は大事である。学校や日常生活に支障が出ているようであれば、インターネットやアプリの利用時間を機械的に制限することを勧める。 ポイントインターネットや動画を見て過ごすのは楽しいが、使ってしまった貴重な時間は取り戻すことができない。長時間見過ぎることで時間をムダにしていないか、冷静に振り返ることも大切である。インターネットは便利な道具として目的意識をもって活用してほしい。時間をコントロールできずに振り回されてしまっていると感じたら、生活を立て直すチャンスかもしれない。ルール決めや機械的な制限は、一人だけで頑張るのではなく、保護者にも協力してもらうと良いだろう。
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ネット依存(ゲーム障害)
受験勉強をしなければいけないのにスマホ依存気味で困っている。スマートフォンから離れたい。
相談内容(2021年2月・青少年女子)受験勉強をしなければいけないのにスマホ依存気味で困っている。勉強中は音楽を聞きたい。しかし手元にスマートフォンがあると触りたくなって、1回だけ動画を見るつもりが、気付くと時間が過ぎている。スマートフォンから離れるにはどうしたら良いか。 アドバイス動画を見るのは楽しく、一度見始めると際限なく時間が過ぎてしまう。これを防ぐために、機械的な制限を利用することを勧める。スマートフォンの機能によってインターネットやアプリの利用時間を設定することができる。また、利用状況や利用時間を目で見て確認するレポート機能もある。勉強に集中できるように、勉強の時間帯は必要なアプリ以外を制限するのも1つの方法である。機能制限は自分で解除することもできてしまうため、保護者や家族にも協力してもらうと良いだろう。 ポイント自粛期間中は自宅で一人で勉強時間を過ごしている青少年も多いと思われる。集中しにくい中で使い過ぎを自覚できたのは改善のチャンスと考えてほしい。スマートフォンが手元にあると、自己管理をするのは大人でも難しいことから、フィルタリングや利用時間制限などの機能を利用すると継続しやすくなるだろう。うまくいかな日があっても落ち込むことなく、できることから少しずつ取り組むことが大切である。
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ネット依存(ゲーム障害)
受験勉強をしなければいけないのに何時間もスマホで動画を見てしまう。このままではいけないと思う。
相談内容(2020年10月・青少年女子)受験勉強をしなければいけないのに、勉強しながら何時間もスマートフォンで動画を見てしまう。このままではいけないと思っているが行動に移せず悩んでいる。 アドバイス1日は24時間と限られているので、貴重な時間をどのように使っているか、一目で見てわかるように記録を付けてみると良い。次に、日常生活に支障なくインターネットと付き合って行くにはどんなルールが必要かを決め、紙に書いて分かりやすい場所に貼っておくと良い。フィルタリングや時間制限機能、タイマーアプリなど、機械的に制限する対策も勧める。保護者にも協力をしてもらって良い環境が作れると良いだろう。 ポイントインターネットやスマートフォンは青少年にとっても日常生活に欠かせない道具になり、振り回されず便利に使いこなす力も必要になっている。自己管理をするのが難しいと感じたら、勉強時間中はほかのアプリを機械的に制限するなど、より集中しやすくなるような工夫をすると良いだろう。悩んでいる状況を保護者や家族にもお話して協力してもらってほしい。
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ネット依存(ゲーム障害)
一日中ゲームやスマホを見る生活が続いていて、やめたいと思ってもやめられないときがある。
相談内容(2020年7月・青少年男子)一日中ゲームやスマートフォンを見る生活が続いている。朝までゲームをすることもある。自分でやめたいと思っているのにやめられないときがある。健康への影響も心配になる。 アドバイス1日24時間をどのように使っているか、目で見てわかるように記録を付けてみることを勧める。スマートフォンは便利だが、貴重な睡眠時間や健康を奪われることがないように、利用目的と利用ルールをじっくり考えてみることも勧める。決めたルールを守れるように、時間制限機能を利用したり、夜寝る前にスマートフォンを家族に預かってもらうなど協力してもらうと良いだろう。 ポイント休校が続き、生活スタイルや一日の過ごし方が変わった青少年も多いと思われる。健全な日常を取り戻すきっかけがどこにあるかは人それぞれなので、できそうなことから焦らず一歩ずつ取り組めると良いだろう。ゲームやインターネットの利用時間は長くなりやすく、自力でコントロールすることも難しいため、保護者にも相談して家族全員で改善につなげていってほしい。
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ネット依存(ゲーム障害)
学校が休校のためネットで学習をしているが、授業の間もゲームが気になりゲームを優先させてしまう。
相談内容(2020年5月・青少年女子)学校が休校のため、自宅からスマートフォンでインターネットを通じて学習をしているが、授業の間もゲームが気になる。課題よりもゲームを優先させてしまう。 アドバイス対処法の1つとして、機械的な制限を試してみることを勧める。スマートフォンの使用パターンを管理できるアプリなどを利用して、何をどのくらい利用しているのかを可視化することができる。機械的な制限は、本来は保護者が設定するものなので、保護者にも協力してもらうことを勧めるが、自身で管理をしても良いだろう。 ポイントゲームやスマートフォンを止められないことについて、問題意識を持つことができたのは改善のチャンスである。自分の時間をどのように使うのが望ましいと思うのかを考えたら、フィルタリングや時間制限など機械的な対策をとることで実行しやすくなるだろう。困っている状況を保護者や家族にも打ち明けて協力してもらってほしい。
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ネット依存(ゲーム障害)
スマホの使い過ぎを治したい。動画視聴、SNS、ゲームが止められない。
相談内容(2020年1月・青少年女子)スマートフォンの使い過ぎを治したい。動画視聴、SNS、ゲームを止められず、夜更かししてしまい朝起きれなくなっている。 アドバイス1日の中でゲームなどに使っている時間がどれくらいあるのか記録してみることを勧める。こたエールホームページに掲載の睡眠&生活チェックシートを利用して、どれくらいスマートフォンを使っているかを客観的に確認して生活習慣の改善に役立ててほしい。もう1つは機械的に制限をかけることである。スマートフォンの時間制限の機能を利用すると良い。保護者の方にパスワードを設定してもらい、管理してもらう方法もある。 ポイントスマートフォンによって日常生活が便利になっていく一方で、その道具に振り回されていないか、大切な時間を奪われていないか、自分自身の使い方を振り返ってみてほしい。勉強やほかにやるべき課題があるのにスマートフォンを手放せず集中しにくいときには、タイマーや機能制限など機械的な方法をとると良い。保護者と一緒にルールを決めて協力してもらうことも大事である。
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ネット依存(ゲーム障害)
スマホを控えたいが、気づくとネットを閲覧したり、動画を見てしまう。
相談内容(2019年2月・青少年女子)スマートフォンを控えようと思っているがまったく控えられていない。今度こそ止めようと思っていても、気づくとインターネットを閲覧したり動画を見てしまう。知人のアドバイスに従って時間を決めて使うことも試したができなかった。現在、絶対叶えたい目標があるのでそれに集中したいが、自分の欲に勝つことができない。好きな俳優の画像を探したり、動画が面白くてつい何本も見てしまう。目標に向かって全力を尽くしたいがどうすれば良いか。 アドバイス目標を達成するために何をしなければいけないのか、見える形で書き出してみることを勧める。そうすることで、インターネットを自由に使える時間が1日にどれぐらいなのかを数値として出せるだろう。知人からのアドバイスがうまく効果を上げなかった原因もしっかり見極めてほしい。利用時間を制限する方法として、タイマーを設定して自分で管理することもできるだろう。家族の協力をお願いするのも良い。時間制限アプリを使うことも有効である。睡眠や生活時間の記録をとり、時間の見直しも図ってほしい。 ポイント自分の生活がスマートフォン中心になって振り回されていると自覚できたら、それが改善への第一歩だと考えてほしい。スマートフォンは便利に使いこなす道具であって、自分の大切な時間を奪う存在ではないはずである。生活を立て直すときには、ひとりの力だけで頑張るのではなく、家族の協力を得ることも必要になる。端末を家族に預かってもらったり、一定時間が過ぎたら本体にロックがかかるように設定してもらうなど、物理的な工夫をすると、決めたルールを守りやすくなるだろう。焦らずに日常生活の小さな習慣から少しずつ改善していけると良い。
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ネット依存(ゲーム障害)
息子が学校、入浴、食事以外は常にスマホが手元にある状態で親の言うことも聞かない。
相談内容(2018年9月・青少年男子の保護者)スマートフォンを手放せない。家に帰るとすぐスマートフォンを持ち、勉強などはすべて後回し。通話をしながらオンラインゲームをしているか、通話相手がいない時はゲーム攻略の動画、漫画を見ている。話しかけると暴言が酷い。学校に行っている時、入浴時、食事中以外は、常に手元にスマートフォンがある状態。スマホ依存だと気づかせようとしても親の言うことはまったく聞かない。 アドバイス保護者としてできることの1つとして、スマートフォンの利用ルール、約束事についてあらためて家族で話し合いをしてほしい。スマートフォンを何のために持っているのか、家族全員で会話をすることが大事である。インターネットはとても楽しく、インターネットを通して学べることもたくさんあるのかもしれない。しかし、1日は24時間と限られている。貴重な時間をどのように使っているのか、客観的に振り返り、見直しを図ってほしい。2つ目として、機械的な制限をかけることと、フィルタリングの見直しをしてほしい。きちんとフィルタリングが機能しているかを今一度確認をしてみてほしい。時間制限の機能も有効である。 ポイントスマートフォンは子供にとっても日常生活に欠かせない道具になりつつあり、手元にあればゲーム、動画、情報収集、友達との会話に夢中になってしまうのも自然なことかもしれない。しかし、契約者が保護者である以上、子供が自由に使えるおもちゃではないはずである。生活の中で一番優先すべきことは何かを見極めながら、スマートフォンの利用ルールを決めていけると良い。保護者は、スマートフォンを持たせたときの本来の目的を見失わないことも大切である。
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ネット依存(ゲーム障害)
ネット依存症になってしまい、パソコンがないと落ち着かない。勉強する暇がない。
相談内容(2012年3月・青少年女子)ネット依存症になってしまった。パソコンがないと落ち着かない。でもそうするとあまり勉強する暇がなくなる。どうしたらよいか。 アドバイスパソコンやネットは、利用自体は悪いことではないが、利用時間が長くなることによって、寝不足になったり、生活が不規則になったり、勉強に集中できなくなったり、いろいろ悪影響がある。何より、使ってしまった時間は取り戻せない。パソコンの利用時間について、1日を振り返って書き出してみるとよい。それだけの時間、パソコンに出会う前は、パソコンがなくても楽しく過ごせていたはずである。一度、思いきって、パソコンを保護者の方に預けてみてはどうか?少しの間パソコンから離れた生活に戻すことが必要だと思われる。自分はパソコンに振り回されない、と自信ができたらパソコンを何のために、何時間使うのかを最初に決めてから利用するとよい。 ポイント子供だけではなく大人も、パソコンやネットにはまる人が増えている。ただ漫然と利用するのではなく、常に目的を持ってパソコンやネットに接することが何より重要である。どのようにインターネットを使いたいと思うのか、子供自身が自分の言葉で話せるような場を持つとよい。そうすることで、家庭でのルール作りのヒントが見えてくるはずである。限られた時間をインターネットに泥棒されないためにも、家族全員で一度見直しができるとよい。
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ネット依存(ゲーム障害)
勉強しようと思うとやる気が失せて動画を見てしまい成績が下がっている。悪循環を断つにはどうしたら良いか。
相談内容(2024年1月・青少年女子)今まで勉強を頑張っていたが、進学してから成績が下がってしまった。勉強しようと思うとやる気が失せてスマートフォンで動画を見てしまい、勉強時間が足りず成績が下がっている。このような悪循環を断つにはどうしたら良いか。 アドバイス動画の見過ぎを何とかしたいと思っているのは立派であり、現状を自覚できていることが改善への第一歩である。1日の中でどの時間帯に何時間ぐらい動画やインターネットを見ているか振り返ってみることを勧める。こたエールホームページに掲載の「睡眠&生活チェックシート」も参考にしてほしい。勉強へのやる気が起きないとしても、1日の過ごし方を振り返り、食事や睡眠、趣味の時間など、インターネット以外のことにも目を向けられると良いだろう。フィルタリングや時間制限の機能も利用してみることを勧める。 ポイント勉強や友達関係の悩みなど現実世界で葛藤があり、逃避のためにゲーム、SNS、動画視聴に時間を使い過ぎてしまう青少年は多いと思われる。その結果、本来やるべきことに支障が出ていると自分自身で気づいたら、生活を立て直すチャンスだと考えてほしい。利用しているアプリごとに時間制限を設定したり、決めた時間以降は端末を使えなくするなど機械的な対策を活用すると良い。無理をせず少しずつ、一人だけで頑張るのではなく保護者や家族にも協力してもらうと良いだろう。
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ネット依存(ゲーム障害)
学校の宿題用にタブレットを購入したが、ゲームや動画など勉強以外のことに使っているようだ。
相談内容(2023年1月・青少年女子の保護者)学校の宿題用にタブレットを購入したが、何時間たっても終わらずにずっとタブレットを見続けている。宿題につまずいているなら一緒に見てあげると言っても拒否する。おそらくゲームや動画を見るなど、ほかのことをやっているとしか考えられないが、取り上げようとすると大騒ぎする。 アドバイス保護者ができることとして、まずタブレットの使用状況を把握するために、端末内のレポート機能を設定、利用することを勧める。何のアプリにどのくらい時間を使っているのかを見ることができ、その結果に応じて、特定のアプリの利用やダウンロードを制限したり、時間を制限するなどの対策ができるようになる。子供が勉強に集中できるように、適切な環境を保護者が作ることで改善のきっかけにしてほしい。 ポイントタブレット学習の良いところは、子供が時間や場所に制限されずにオンラインサービスや学習アプリを使いながら勉強や宿題に取り組める点だろう。その反面、インターネット上には動画やゲームなど魅力的なコンテンツが無数にあるため、学習時間との切り替えが難しい。本来やるべきことに集中するのが難しいようだと感じたら、子供が使える機能を制限することも必要かもしれない。タブレットやインターネットの利用目的を親子で話し合うことと、フィルタリングやぺアレンタルコントロール(機能制限)を活用することが有効である。
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ネット依存(ゲーム障害)
学校が休校の影響で、家にいる時間が長くスマホばかり見ている。
相談内容(2020年4月・青少年女子の保護者)学校が休校の影響で、家にいる時間が長く、スマートフォンばかり見ている。 アドバイススマートフォンやインターネットはとても楽しく、学べることもたくさんあるが、1日は24時間と限られている。貴重な時間をどのように使っているのか、客観的に振り返り見直しができると良い。スマートフォンの使い過ぎを注意するのではなく、子供自身が自分の時間をどのように使おうと考えているのか、その気持ちをよく聞き、同時に保護者として心配だと感じていることを、言葉で、ストレートに伝えてほしい。こたエールホームページに掲載の睡眠&生活チェックシートの活用を勧める。フィルタリングや時間制限機能を利用することも大事である。 ポイント保護者にとっては負担が大きいかもしれないが、子供の1日の過ごし方を視覚化することを勧める。スマートフォンやインターネットを見ていると、動画視聴、友達とのやり取り、ゲームなどで、自覚がないまま時間が過ぎてしまうため、改善すべき点がないか親子で話し合い、具体的なルールに落とし込めると良い。決めたルールを守りやすくするために、フィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)などの機械的な対策も有効である。
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ネット依存(ゲーム障害)
娘とスマホやタブレットの使い方のことでケンカが絶えない。
相談内容(2019年11月・青少年女子の保護者)娘とスマートフォンやタブレットの使い方で喧嘩が絶えない。夜の利用時間を決めているが次第に延びていく。勉強中にはイヤホンで音楽を聴いているが、そのような使い方も勉強に集中できないと思うので賛成できない。インターネットの回線を抜いたり、端末を無理やり預っているが、部屋に鍵をかけてしまうこともあり毎日苦労する。 アドバイス家庭で決めた約束事を守れなかったときのルールをあらためて決めておくことを勧める(例として、利用時間を守れなかった翌日は1日利用を禁止するなど)。一方的なルールではなく、本人と話し合って決めてほしい。各家庭の生活スタイルに合った現実的なものにすると良い。フィルタリングを利用してインターネットの利用時間を制限したり、端末本体を起動しない時間を設定することも可能である。 ポイントスマートフォンの使い過ぎによる悪影響を心配する保護者と、ゲーム、SNS、動画視聴などを止められない子供との間で対立する家庭は多く、相談は増加している。長時間利用の問題を深刻化させないために、親子でスマートフォンの使い方を話し合ってほしい。スマートフォンを持つ目的を明らかにしたうえでルールを決め、そのルールを守りやすくするために、フィルタリング、機能制限、タイマーなどの機械的な対策を取り入れると良い。
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ネット依存(ゲーム障害)
娘がスマホがないと勉強しないと言うが、どのように対応していけばよいか。
相談内容(2019年10月・青少年女子の保護者)娘が勉強をしなければいけない時に、スマートフォンをずっと触っていたり、動画を見ながらでないと宿題をしないと言う。宿題が終わるまで取り上げることもあるが、泣いたり感情的になってしまう。日常的に言い争いが絶えない。どのように対応していけば良いのだろうか。 アドバイススマートフォンを持ち始めた時に約束事を決めていたのであれば、現在、そのルールが守られているのかどうかを家族で見直す必要があるだろう。また、こたエールのホームページで公開している「睡眠&生活チェックシート」を利用して、日々の生活時間の記録を取ることを勧める。娘さん自身が自分の生活時間の中で、スマートフォンに割く時間がどれだけあるのかを、一度チェックして確かめると良い。その上で、改めてスマートフォンを使うルールや使い方について家庭で決め、守れなかった場合のルールも含めて話し合ってほしい。 ポイント子供が専用のスマートフォンを持ち始めるときには、年齢に関係なく家庭のルールを決めておくことが大事である。使う目的、使って良い時間と場所、勉強中や食事中のスマートフォンの置き場所などを決め、メリハリのある付き合い方を身に付けられるのが望ましい。使い過ぎを防ぐために、利用時間を制限できる機能やアプリもあるので、保護者は賢く活用し、子供が自己管理しやすい環境を整えることも有効である。
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ネット依存(ゲーム障害)
娘がスマホに依存気味である。ルールを破り、深夜まで使っている。
相談内容(2019年9月・青少年女子の保護者)娘がスマートフォンに依存気味。以前は利用時間を決めていたのを守っていたが、進学してから夜遅くまで使うようになってしまった。夜は保護者の方が早く寝てしまうので、その後朝までやっているようだ。今日も遅刻して学校へ行った。 アドバイス保護者にできることは主に2つあり、1つは生活習慣を見直し、スマートフォンの利用ルールを作ることである。ルールを守れなかった場合のルールも決めておく。2つ目は機械的な制限を利用することである。法律で決められているフィルタリングを利用し、時間制限も設定すると良い。保護者だけで抱え込まずに専門医の受診も勧める。 ポイントスマートフォンやインターネットとの付き合い方のルールは家庭ごとに異なる。その分、保護者にとっては見守りの負担も重く、子供との向き合い方の悩みも大きいかもしれないが、ルールの運用を助けるフィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)を便利に活用してほしい。子供にとって適切な利用時間は、成長とともに変化していくため、ルールが守りにくくなっていると感じたら、その都度、親子でコミュニケーションをとってルールを見直してくことも大切である。
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ネット依存(ゲーム障害)
子供が動画サイトに夢中になっており、学校から帰宅すると常に動画を見ている。
相談内容(2017年5月・青少年男子の保護者)動画サイトに夢中になっている。携帯電話会社のオプションで時間制限をしていたが、設定を操作し、隠れて使用していたようだ。その後、自分自身で時間を管理して行動できるように、約束をした上で時間制限を外した。学校から帰宅すると、トイレ、お風呂場、食事中も動画に夢中で自己中心的な生活になっている。以前、隠したりしたが、保護者の携帯電話を投げたり、逆に隠されたりして態度も口調も粗暴になっている。 アドバイス現在、親子で約束しているルールを紙に書き出すことを勧める。そしてルールが守れなかった場合のルールは何だったかも書き出してみる。これは本人に書いてもらうと良い。どのルールを守っているのか、どのルールが守られていないのかが明確に分かるだろう。ルールが守られていないならば、どう直せば守れそうなのかを一緒に話し合ってほしい。ルールは一度決めたらそこで終わりではない。ルールを決めたら実施して、ルールが守られているのかを確認し、守られていなかったら改良して、再び実行する、この繰り返しが大事である。ルールの作りっぱなしになっていないかどうかを、この機会に確認してほしい。 ポイント子供に人気の動画だが、夢中になり過ぎることで、生活ペースが乱れたり、時間を浪費してしまうといった悪影響もある。楽しい世界だからこそ、振り回されることなく、利用時間を上手にコントロールできることが大事である。利用ルールは、子供自身が時間管理を行えるようになるための第一歩であり、保護者はルールを守ることの大切さを伝える役割があると考えてほしい。依存の心配を感じたら、1日の時間の使い方を記録し、親子でチェックしてみると良いだろう。客観的に見ることで子供自身が使い過ぎに気付けることが望ましい。
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ネット依存(ゲーム障害)
子供専用のPCを買い与えたが、最近は勉強との切り替えができていない。
相談内容(2014年11月・青少年女子の保護者)子供に専用のPCを買い与えた。最初に「長い時間やらないように」と約束したが、最近は勉強している合間にダラダラとPCを使い、勉強との切り替えができていない。学校の授業の宿題で調べ物をしたり、音楽を聴いたりして使っている。就寝時間は決めており守られている。 アドバイス最初にすべきこととして、子供の生活リズムを把握することが大事だろう。こたエールのホームページに公開している「睡眠&生活チェックシート」を使って、一定期間を決めて記録すると良い。子供本人も自分の時間の使い方が見えてくる。「何時間勉強して何分休み」というルールを親子で話し合って決められるだろう。ルールが決まったら紙に書いて張り出すことで意識させると同時に、守れなかった場合の罰則も親子で話し合って決めると良い。一度ルールが決まったら、それが守られているかをチェックする必要がある。揺るぎない姿勢を見せることも子供にとって大事である。 ポイント子供と話し合って決めたPCやインターネットの利用ルールは、作って終わりではなく、子供がルールを守れているか、常に親自身も関心を持って見守り、チェックし、支援する必要があるだろう。親の目を子供が意識すれば、自分が約束を守らなければと感じ、ルールが守りにくければ不満をぶつけてくるだろう。親への不満は、子供と話す絶好のチャンスだと捉えたい。この会話のキャッチボールが親子の関係性をより良い方向へ導く方法であり、どんな発言であっても「まず聴く」姿勢が親に求められていることを忘れてはならない。
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ネット依存(ゲーム障害)
息子がずっと携帯電話の画面ばかり見ていてメールを返すことに没頭している。
相談内容(2014年2月・青少年男子の保護者)息子の携帯電話の使い方で、ずっと以前から注意してきた。食事をしている間等、母親が話していても、まったくこちらを見ることがなく、携帯電話の画面ばかり見て、メールを返すことに没頭している。その様子に対して、相手が話している時には相手の方を見る、それができないのは相手に対して失礼だとずっと注意してきたが、まったく意に介さない様子である。依存のレベルまで達しているのではと心配になることもある。 アドバイス充電器の置き場所、使う時間帯を何時にするのか、食事中や入浴中には絶対には触らない等、細かなルール作りを勧める。依存かもしれないとの不安に対しては、こたエールのホームページで公開している「睡眠&生活チェックシート」を利用することを勧める。また息子の友人、その家族で親しくしている人がいれば、その人達から各々の家庭での携帯電話・スマホの使い方の情報を得ることも有効だろう。 ポイントインターネット利用に関するルールがない、守れていないのであれば見直す必要があるだろう。ルールを見直す際には、親が一方的に押し付けるルールではなく、子ども自身に宣言させるルールを作ってほしい。自分で宣言したものならば、責任感も生まれるだろう。インターネットは公共の場所であるが、子どもだからと誰もが配慮してくれるわけではない。自分を守る行為の第一歩は自らルールを作り、守ることだろう。
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ネット依存(ゲーム障害)
息子がオンラインゲームに没頭していて、勉強がおろそかにならないか心配。
相談内容(2012年7月・青少年男子の保護者)息子が小遣いで携帯音楽プレーヤーを購入してきた。最初は音楽を聴く目的だったが、日が経つにつれて友達とオンラインゲームに没頭。インターネットへのアクセスはWi-Fiルータ経由である。機器にロックをかけて見られないようにして、充電器も部屋に持ち込んでいる。これからさらにゲームに熱中するあまり、勉強が疎かにならないか心配。 アドバイス小遣いで購入した携帯音楽プレーヤーだったが、余りに没頭していたため約1週間保護者が預かり、家族で話し合い誓約書を書かせたが、現在は守られていないとのこと。早急にすべきこととして、誓約書の内容をチェックし、すべてが守られていなかったらペナルティを与えるように伝えた。Wi-Fiルータについては、フィルタリング機能を付加した製品が販売されているので検討すると良い。インターネットに接続できる機器を自分ひとりで安全に使いこなせるようになっていかなければならない。そのためには保護者がアドバイスを適宜与え、見守るべきところは見守ってほしい。 ポイント子供が熱中しているゲームはどんなゲームか、対戦ゲームである場合にはどこの、誰と遊んでいるのか等、子供が接している環境に関して保護者は常に関心を持っている必要がある。さらに何らかのルールを親子間で取り決めたなら、それが守られているのか、守られていなければ改善すべき所はどこかを注意して見守り、常に改善する必要があるだろう。
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ネット依存(ゲーム障害)
娘が携帯電話を片時も離さない。料金は自分で払わせようと思っている。
相談内容(2011年9月・青少年女子の保護者)娘が携帯電話を片時も離さない。特に友達からのメールに過敏に反応し、メールが来ると何をしていてもすぐに返信しようとする。メールでの誘いを断れずに出かけて行く。メールの返信も誘いも、無理せずに断ればよいと思うのだが、「できない」という。なぜなのか?あまりにもひどいので、料金は自分で払わせようと思っている。バイト代やお小遣いで払える範囲で使うようにと言おうと思っているのだが、それでよいか? アドバイス友達同士の間で、電話は何秒以内にとるとか、メールは何分以内に返信するといったルールを作り、携帯電話を離せない青少年が多いことを話した。無理なルールでお互いを縛るようなことは本当によい付き合いとはいえず、自分も相手も辛いはずなので、できれば友達同士で「もうやめよう」という話ができるとよい。料金を自分で払うことで、節度を持った使い方ができるようになるはずとお話した。 ポイント青少年にとって、携帯電話は友達とつながるための大事な存在になっている。一方で、友達同士での携帯電話のやり取りのルールに常に縛られ、神経をすり減らし疲れを感じているケースも見られる。友達とメールアドレスを交換するときには、それぞれの家庭に利用時間や料金の約束事があり、メールを利用できない時間帯もあることを尊重し合えるのが望ましい。そうした友人関係を築くことがトラブル回避にもつながる。
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ネット依存(ゲーム障害)
学校から貸し出されているノートPCを自宅で使っているが、家で使うときに決めたルールを守らない。
相談内容(2021年12月・青少年女子の保護者)学校から貸し出されているノートPCを自宅で使っている。そのPCで動画を見るのを止められない。注意してもまたすぐに見ている。家のルールでノートPCはリビングで使うことと決めているが、まったく守られていない。勉強のふりをして動画を見ていたので取り上げると、夜中にこっそり持ち出していた。 アドバイスルールが守られていないことを一方的に叱るのではなく、再度、親子で話し合いをしてほしい。1日は24時間と決まっているので、動画を見てもよい時間が実質何時間ぐらいあるのかを親子で見直すことを勧める。こたエールホームページに掲載の「睡眠&生活チェックシート」を参考にしてほしい。ルールを決めたら、守れなかった時のルールも本人に考えてもらうと良い。自分自身の時間をどのように過ごしたいと思っているのか、子供自身の意見をよく聞き受け止めながら現実的なルールを決められると良い。 ポイント学校から貸し出されている端末であっても、家庭では長時間利用を防いだり、ゲームや動画視聴にのめり込み過ぎないようにコントロールしていく必要がある。適度な付き合い方が身につくように、利用時間や利用目的のルールを親子で話し合い、守られなかったときの約束事も取り決めておくことが大事である。時間制限にはフィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)が有効であるため、端末にどのような制限を設定できるのか、学校に確認すると良い。設定変更ができない端末の場合は、Wi-Fiルーター用のフィルタリングを利用するなどして、インターネットに接続できない時間を作るのも対策の1つである。
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ネット依存(ゲーム障害)
夏休みに入り、スマホを使うときのルールを守らなくなった。制限を掛けるべきか悩んでいる。
相談内容(2019年8月・青少年男子の保護者)夏休みに入ってからスマートフォンを部屋に持ち込みっぱなしになり、食事や風呂、リビングでゲームをする時間以外には部屋にこもっている。ルールも以前決めたがまったく守っていない。夏休みの宿題もまったくやっていないようだ。このような状況に対して、スマートフォンに制限をかけて使えないようにすべきか悩んでいる。 アドバイススマートフォンの利用ルールや約束事について、あらためて家族で話し合いをしてほしい。使い過ぎを叱るのではなく、息子さん自身が、自分の時間をどのように使おうと考えているのか、その気持ちをよく聞き、同時に保護者として心配だと感じていることを伝えてほしい。ルール作りを行うにあたっては、漠然としたルールでは親子で認識や意識の違いで問題が起こるかもしれないため具体的なルールをお勧めする。ルールが守られなかった場合のルールも決めておくと良い。このルールは約束を破った時に、自ら責任を取るためのものであり、必ず守らせてほしい。 ポイント多くの家庭で、新学期に向けて生活リズムを立て直すと同時に、ゲームやSNSなどインターネットとの付き合い方の見直しが必要になっている時期かもしれない。インターネットを利用したい子供の気持ちを尊重しつつ、本来やるべき課題にしっかりと取り組むための話し合いを家庭でできるのが理想的である。フィルタリング、機能制限、タイマーなども最大限に活用してほしい。
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ネット依存(ゲーム障害)
娘がスマホを手放さない。夜中まで動画やネットを見ている。注意すると暴力や暴言で反抗する。
相談内容(2019年4月・青少年女子の保護者)以前は時間設定をして遅くまで使えないようにしたり、ルールも作っていたが、スマートフォンを買い替えてからはルールがまったくない状況で使い始めてしまった。スマートフォンを手放さない。夜シャワーを浴びてからは夜中まで動画やインターネットテレビを見たり、検索しては好きなサイトを見ている。夜更かしを注意すると、暴力や暴言で反抗する。そのような状態の子供に何と声をかけて良いのかわからない。 アドバイススマートフォンを買い替えた時に、本来ならばルールの見直しをして、娘さんに合ったルール作りが必要だったかもしれない。現状の使い方を続けていたら今後の勉強にどう影響を与えるのかを、本人にもしっかりと考えてもらうこと勧める。こたエールのホームページに公開している「睡眠&生活チェックシート」を利用して、娘さん自身に生活時間を見直してもらうと良いだろう。その上でスマートフォンの利用ルールを話し合いながら決めてほしい。ルールが決まったら、紙に書いて貼り出すほか、ルールが守られているかを家族で見守ることが大切である。ルールが守られなかったときのルールも決めておくと良い。 ポイントスマートフォンは適切に使いこなすことで日常生活や人とのコミュニケーションを豊かにしてくれる便利な道具となる。使い方を誤ると、スマートフォンに振り回され、自分の時間を支配されてしまうこともある。使い方の見直しのためには、1日24時間の過ごし方を記録し、子供自身が使い過ぎに気付けることが望ましい。フィルタリング、時間制限、タイマーなど物理的な対策も有効である。
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ネット依存(ゲーム障害)
スマホ依存気味の息子に対し、ルールを決めようとすると暴力的になり話し合いができない。
相談内容(2019年3月・青少年男子の保護者)スマホ依存気味で、スマートフォンの利用時間を減らそうとすると、途端に顔つきが変わり暴言を吐く。ルールを決めても、少しでも違うところを探してルール違反は親の方だと言い始める。スマートフォンを取り上げると暴力的になる。もっとしっかりと、お互い歩み寄ってルールを決めようと言っても話し合いがイヤだと耳を貸さない。 アドバイス最初に行うこととして、1日の中でスマートフォンを使っている時間を、親子で確認してほしい。貴重な時間をどれぐらいスマートフォンに使っているのか、本人が気付くことが大切である。ルール違反が多いのだとしたら、どう変えれば守れるのか、本人の考えを引き出した上で新しいルールを決め、守れなかった場合のルールも決めておくと良い。親子で話し合って決めたルールは、家族が見える場所に貼っておくと良い。一度決めたルールは、保護者として毅然と守らせてほしい。スマートフォンの利用時間についてはフィルタリングを利用することも勧める。 ポイントスマートフォンを使う目的は、勉強、友達や部活の連絡、動画、音楽、ゲームとさまざまあり、青少年にとって欠かせない道具かもしれない。しかし1日の時間には限りがあるので、睡眠や食事などの日常生活に支障をきたさないようにスマートフォンとの付き合い方のルールは決めてほしい。スマートフォンを利用しなくてもできることを見つけ、画面から離れて過ごす工夫も必要だろう。小さくて細かいルール、継続して守りやすいルールを親子で話し合えると良いだろう。
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ネット依存(ゲーム障害)
息子が片時もスマホを手放さず、ずっと画面を見ている。ネット依存症が心配。
相談内容(2019年1月・青少年男子の保護者)息子がスマートフォンを片時も手放さず、帰宅後から寝るまでスマートフォンを触っている。食事中も画面を見たままで、手放すのはお風呂のときだけ。スマートフォンを持たせた当時は、使って良い時間と場所のルールを決めて守っていた。それがだんだんルーズになり、今は明確なルールがない状態。ゲーム、動画、SNSを引っ切り無しに見ている。ネット依存症を心配している。 アドバイススマートフォンは保護者が購入・契約しているもので遊び道具ではないはずなので、使い方を親子で話し合い、本人にルールを考えてもらうことが大事である。曖昧になっていたルールを再度見直し、スマートフォンを持つ目的、利用時間、利用場所などのルールをもう1回決めることが望ましい。フィルタリングやペアレンタルコントロールなど、機械的な制限も有効である。それでも手に負えないと感じるようであれば、ネット依存の専門医に相談することを勧める。 ポイント青少年の日常生活はスマートフォンさえあれば、趣味や友達との連絡、勉強や調べ物など、目的のほとんどを手元の操作でこなすことができる。便利な道具である一方、スマートフォンに時間を奪われ家族との会話が減ったり、睡眠不足が続くなど、注意が必要な側面もある。大事なことは、利用目的を明確にしてメリハリをつけて付き合えることだろう。保護者は子供が何の目的にどのくらいスマートフォンを利用しているのか、1日の過ごし方を把握し、必要であれば子供と一緒に時間の使い方の見直しを図ってほしい。生活リズムに合った利用ルールを親子で決めることができると良い。
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ネット依存(ゲーム障害)
息子がスマホを手放さず、注意すると反抗的になり目つきも変わる。
相談内容(2018年10月・青少年男子の保護者)息子にスマートフォンを持たせており、当初は部活の連絡手段として使っていたが、だんだんスマートフォンを手放さなくなった。主にSNS、動画、ゲーム、音楽で、勉強には使っていない。注意をすると反抗的になり暴言が酷い。目つきも変わってくるので依存症を心配している。家庭のルールを決めていたが、まったく守れていない。このままではいけないと思っているが、ルール決めをすることも拒否する。スマートフォンに勝手にパスワードをかけてしまい、親がチェックすることができない。 アドバイススマートフォンは子供が自由に使えるオモチャではなく、元々は部活や家族の連絡手段として保護者が貸し出していることを忘れないでほしい。家庭のルールを決めたら、守れなかったときのルールも明確に定めて実行することを勧める。ルールをあいまいにするのではなく厳密に運用し、他の家族にも協力してもらうのが良いだろう。 ポイント連絡用、防犯用に使い始めたスマートフォンが、いつの間にか子供の遊び道具となり、手放せなくなっているという相談が増え、その年齢は低下している。ルールを決めていても、保護者が子供の1日を完全に見守り続けるのは難しく、本人の自覚がないまま短期間に状況が深刻化していることもある。しかし、だからこそ親子の信頼関係を築いていくことが大事である。日常のコミュニケーションを絶やさず、ルールを守らせること、守ることの大切さを家族全員で共有してほしい。
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ネット依存(ゲーム障害)
息子がゲームばかりやっている。どのようにすればルールを守れるのか。
相談内容(2017年3月・青少年男子の保護者)息子が勉強のストレスで現実逃避からゲームばかりやっている。現在は、ゲームのほかに音楽も聴きたいと言うので、1日の利用時間を決めてスマホを自由に使うことを許している。しかし、何時間利用しているかまで管理するのは難しい。最初に親子で一緒に決めたルールでは、夜12時までに就寝し、その際にスマートフォンをリビングに置く約束だった。ルールを守れなかったら解約するというルールも決めていた。しかし、毎日ズルズルと利用時間が延ばされている。ルールに従って解約すると伝えると暴れ出すのでまだ実行していない。どのようにすればルールを守れるようになるのか。スマートフォンを取り上げるのが正しいのか逆効果なのか、対応に迷う。 アドバイス親子で決めたルールを子供が守れなかったときには、ルールが適切だったのかを一緒に見直すことから始めると良い。守れないルールを作るのは現実的ではないだろう。ただし、スマートフォンは保護者の持ち物で、子供に貸し出しているものである。100パーセント本人の自由になるおもちゃではない意識を持ってもらう必要があるだろう。ダラダラと使い続けている状況であれば、メリハリをつけるために、時には保護者が預かることも必要である。時間制限のあるフィルタリングやタイマーアプリ、保護者がコントロールできる制限機能など、機械的な対策も有効である。 ポイント新学期や新入学を迎え、初めてスマートフォンを手にする子供も増える時期である。自分専用のスマートフォンを持つことで、生活が楽しくなる反面、子供はゲーム、音楽、動画、SNSなどにのめり込みやすく、自覚症状がないまま急激に使い過ぎの状態に陥ることが多いので注意が必要である。スマートフォンもインターネットも、利用する目的を明確にしておくことが大事である。家庭で決めた目的以外の使い方をするときには、その都度、話し合いをして解決できることが望ましい。
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ネット依存(ゲーム障害)
スマホを食事の時も離さない。学校に遅刻し、成績も下がっている。ルールを作りたい。
相談内容(2016年1月・青少年男子の保護者)スマートフォンを食事の時も離さない。学校に遅刻するようになり、成績も下がっている。最近、授業中にスマートフォンを使っているのが見つかり、没収された。没収されたスマートフォンは保護者が預かっているが、先生から、ルールを決めて本人に渡した方が良いと言われている。本人にルール決めさせているが、父親に却下されている。母親にのみ暴力もふるう。息子は、自由がほしいと言っている。ルールを作るのに何をしたら良いのか、息子に対してどう接すればいいのか。 アドバイスルールについては、このまま本人に決めさせるのが適切であり、さらに二重ルールにする。スマートフォンの利用に限らず、自由には責任が伴う。自由がほしければ、責任を持った行動が必要のはずである。まずは責任を持った行動として、生活態度の見直しが必要だろう。遅刻をせず学校へ行く、与えられた課題を期限どおりに提出する、先生や親との約束を守る。こうした行動をすることで、任せても大丈夫だと判断でき、自由も与えられるのではないだろうか。暴力については、110番、少年相談を勧める。警察は一般市民から見ると、怖くて敷居の高い存在かもしれないが、同じ過ちを繰り返してほしくない、正しく育ってほしいという強い思いで対応してくださるので、気軽に相談して良い。 ポイント青少年のスマートフォンの所有は増え続けており、低年齢化、長時間利用の傾向も進んでいる。スマートフォンやインターネットを新たに利用する際には、長時間利用がもたらす日常生活への悪影響も親子で理解し、事前にルールを話し合うことが大事だろう。親子の信頼関係を損なわないためにも、ルール作りは必須である。すでに長時間利用が常態化してルールが守れない状態では、利用を止められることへの抵抗から、暴力に繋がるケースも少なくない。親子だけで解決しようとせずに、警察など公的機関の支援を受けることも有効だろう。
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ネット依存(ゲーム障害)
スマホを取り上げずに自主的にルールを守れる対策があれば教えてほしい。
相談内容(2014年9月・青少年男子の保護者)進学と同時に携帯電話を初めて持たせることになり、スマートフォンを買い与えた。ルールを決めて使うこととし、使用時間などを本人に決めさせ、約束を守れなかったときには没収などのペナルティも決めたはずだったが、現実には使いたい放題である。帰宅すると真っ先にゲームをやり、夜中までSNSをしていることがある。自分で決めたことなのに没収にも応じない。スマホを取り上げずに自主的にルールを守れる対策があれば教えてほしい。 アドバイス息子さん自身が決めたルールを守れないとすると、ルールが現実的ではなく、作った意味がなくなってしまう。そもそもなぜルールが必要なのかというところから再度、見直しと話し合いをする必要があるだろう。ルールは本人に考えてもらうことを勧める。自己管理だけでなく、フィルタリングや、利用時間を設定できる機能制限を利用するなど、機械的にできる対策も有効だろう。自由に使いたいのであれば、ルールを守れることを証明しなければならない。権利と義務はセットだという認識を持ってもらうことを勧める。 ポイントネット依存の問題は、子供の反抗期と時期が重なるケースが多く、子供本人よりも保護者や家族が対応に悩む事例が多く見られる。ネット依存は、長時間ネットを利用することにより、本来やるべきことに集中できなくなることや、健康被害、犯罪に巻き込まれる危険性があることなどを家族で話し合い、共通の認識を持つ必要がある。生活の中で今一番優先すべきことは何かを見極めながら、インターネットとの付き合い方の見直しをすることが大事だろう。フィルタリングや機能制限など、物理的な対策をとることも有効である。
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ネット依存(ゲーム障害)
息子にスマホを持たせたが、激しい依存状態になっている。
相談内容(2014年7月・青少年男子の保護者)息子にスマートフォンを持たせたが、すぐに激しい依存状態になりどうしたら良いか悩む。スマートフォンを持たせるにあたり、利用ルールを作り、守れなかったら解約することも話し合い、夜は強制的に電源を切るようにした。にもかかわらず、ルールは無視、取り上げようとすると暴力的になる。学校から帰宅するとすぐにスマートフォンを取り出してSNSのチェックが始まり、食事中もSNSをやっている。何通もメッセージが届き、読まないといけないらしく、やめる訳にはいかないと言い、一生懸命チェックしている。だんだん精神的にも疲れているようで、気力を失くしたように放心状態になっているときがある。このままではいけないと思い、スマートフォンを取り上げようかと思うが逆効果だろうか? アドバイス最近問題になっている「SNS疲れ」の状態と思われた。しかしSNSは止めるわけにはいかないと主張しているのであれば、無理に止めない代わりに、勉強、睡眠、食事の時間をきちんととる、食事中はスマートフォンを触らないなど、生活するうえでの最低限のルールを守るように話し合うことを勧める。SNSもスマートフォンも生活に役立つ道具だが、それに振り回されたり、健康を損なっては意味がないので、賢く使いこなすことを考えてほしい。 ポイント日常的にSNSを利用する人が増えたが、その使い方で悩み、トラブルを抱える人も増えている。SNS疲れという表現まである。SNSに振り回されないためには、メッセージの着信通知を一定時間休止したり、夜の時間帯は通知されないように設定するなど、工夫をすると良いだろう。あくまでも使い手は人間であり、自分達が不自由に感じる所は相手と直接会って、お互いに言葉を交わしながら最善策を考えることが大事だろう。
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ネット依存(ゲーム障害)
息子のインターネットやゲームの利用時間が長い。適切な利用時間はどのくらいか。
相談内容(2024年11月・青少年男子の保護者)息子のインターネットやゲームの利用時間が長いのだが、適切な利用時間はどのくらいなのか。通話アプリで複数の友人と話しながら何時間もゲームをしており、食事や入浴の声をかけても止めず生活が乱れている。夜も利用できる時間のルールを決めているが、すぐに止められずに延ばされる。 アドバイスインターネットやゲームの適切な利用時間は各家庭に委ねられているが、大切なことは、終了時間のルールを守ることや、生活習慣がおろそかにならないようにすることである。家族全員でルールを話し合って決め、守れなかったときのルールも同時に決めることを勧める。フィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)によって機械的に時間を制限することも検討してほしい。特にフィルタリングについては、保護者が希望しない場合を除き、子供の端末に設定することが法律で義務付けられているので利用してほしい。 ポイント長時間のゲームで日常生活や勉強に支障が出ていたり、心身の健康を損ねていたり、家族関係が悪化しているという相談はとても多い。状況が深刻化する前に保護者にできる対策は、親子で利用ルールや1日の過ごし方を見直すことと、フィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)を導入することである。冬休みなど長期の休み中に生活リズムを崩さないよう、休みに入る前に、スマートフォン、インターネット、ゲームとの付き合い方の見直しができると良い。
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ネット依存(ゲーム障害)
学校から配布されたタブレットの時間制限が守られず何時間もゲームをやっている。
相談内容(2025年4月・青少年男子の保護者)学校から配布されたタブレットでゲームをやり始め、最初は時間制限を守っていたが、今は何度も時間を延長し延々とやっている。注意をしてもやめず、暴れるなどしてルールを守らせるのが難しい。 アドバイス学習端末が本来の目的から外れて遊び道具に使われているとしたら、利用目的や利用時間の見直しが必要だろう。保護者ができる対策として、タブレットの利用時間や利用できるサービスを機械的に制限することを勧める。何のアプリにどのくらい時間を使っているのか特定できているのであれば、ブロックをすることで物理的に使えないようにすることも可能である。生活リズムの悪化、睡眠不足、視力低下など、長時間利用の影響を丁寧に伝えてみるのも良い。ただし学校配布の端末のため、制限できる範囲については学校に相談するのが良いだろう。制限が難しいようであれば、学校や保護者に預けるなどで工夫ができると良い。 ポイントゲーム、SNS、動画視聴などで貴重な時間を使い過ぎないためのルール決めのポイントは、子供本人に主体的に考えてもらうことと、守られなかったときのルールについても話し合って決めておくことである。ルールを守りやすくする仕組みがフィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)であり、アプリごとに時間を制限することもできるので活用してほしい。学校から配布された端末の設定変更を保護者側ではできない場合は、Wi-Fiルーター用のフィルタリングで利用できるサービスを制限したり、利用できる時間を設定することも対策の1つである。
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フィルタリング・その他
SNSで知らない人からゲームデータを買おうとして、学生証とギフトカードを送ってしまった。
相談内容(2019年1月・青少年男子)SNSで知らない人からゲームのデータを買おうとして、個人情報が書かれた学生証とギフトカードを送った。しかし相手からデータは送られてこない。詐欺だと思い関わりたくなかったため、メッセージのやり取りを消したら、相手から学生証を拡散するというメッセージが送られてきた。悪用されたらと思うと不安。 アドバイスまずギフトカードが利用されているかを調べ、相手に使われるのを防いでほしい。次にギフトカードを発行している会社に情報提供し、最寄の警察にも相談をすることを勧める。落ち着いて保護者と一緒に行動してほしい。学生証がインターネット上に掲載されているのであれば、その場所を管理している人に削除依頼ができるだろう。 ポイントSNSを介した個人間の取引は、欲しい物を安く手に入れたり、不要な物を誰かに簡単に買い取ってもらったりできるメリットがあるが、悪意のある人に出会ってしまうリスクもあることをよく理解してほしい。取引相手が信用できる人なのかを見極めるのは大人でも難しく、言葉だけのやり取りでは誤解も生じやすい。ゲームデータの売買がサイトの規約違反に該当していれば、運営会社の支援を得ることも困難になる。ゲームの利用規約もよく読み、正しい遊び方の範囲内で安全にゲームを楽しんでほしい。
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フィルタリング・その他
クラスのSNSグループに入ることが保護者と決めたルールに違反しているのに入ってしまった。
相談内容(2018年4月・青少年女子)SNSアプリの友達追加は、部活の人以外は禁止と保護者に言われたのに、クラスのSNSグループに入ってしまい、いつバレるかハラハラしている。SNSグループを退会することで友達の反応が気になるが、保護者に怒られるのも怖い。どうすれば良いかわからない。 アドバイスSNSの利用ルールとして保護者と決めた以上の使い方をしてしまっているのであれば、正直に保護者へお話ししたほうが良い。どのような経緯でクラスのSNSグループに加入したのかもお話しすると良い。今後もクラスのSNSグループを続けたいと考えているならば、その必要性を保護者へお話ししてほしい。仮に、保護者の許可が得られずに退会することになった場合は、理由を伝えず退会をすれば心配する友達もいるかもしれないので、「親の許可が得られなかった」と伝えて退会すると良い。ハラハラする気持ちは正しく、保護者や友達に嘘をついたり、その場しのぎの対応をしていては悩みが増えていくばかりなので、決められたことには素直に従い、行動してほしい。 ポイントスマートフォンやSNSの利用ルールは家庭ごとに決めるものであるため、友達同士であっても、利用時間、利用範囲、楽しみ方には差異があり、友達に合わせられない場面も生じる。友達との関係で困ったときに大事なことは、ルールを無視することではなく保護者に相談して一緒に考えてもらうことだろう。なぜそのルールが必要なのかに立ち返り、再度見直しをすることにより、ルールを変更できるのかどうか、変更できない場合の友達への対応などを親子で話し合えるのが理想である。
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フィルタリング・その他
ネット上の友達とSNSグループを作ったが、荒らし行為が行われている。
相談内容(2017年11月・青少年男子)ネット上の友達との雑談用に、メッセージアプリのグループを作った。グループメンバーは面識がなく、性別、年齢、住んでいる所もバラバラ。このグループに対して荒らし行為が行われている。メンバー全員が勝手にグループから退会させられたり、メンバーの個人情報が公開されるなどの迷惑行為が止まない。対策もしているが効果がなく悩んでいる。 アドバイスインターネットでの交流は、お互いに顔が見えず、相手の素性もわからないので、無責任な発言や行動に発展しやすい。荒らし行為はルール&マナー違反だが、荒らし行為を自慢する人もいる。相手の行為を止めることも難しいだろう。大事なことだが、メッセージアプリは本来は身近な人との連絡に適した道具であり、グループ管理者の概念もないため、知らない人同士のコミュニティには適さないのではないだろうか。インターネット上だけの交流の特性を理解して、本当にグループが必要なものかどうか、皆で見直すことを勧める。 ポイントインターネット上の不特定多数の参加者が集まる場所では、迷惑行為を起こす人が現れることも多い。このようなトラブルに出会ったとしても、自己責任が原則であるというインターネットの特徴を理解し、一人一人が冷静になって、自分の身は自分で守る行動を考えることが大事である。相手の行動に怒りの気持ちでいっぱいになってしまうかもしれないが、加害者に転じてしまうような行動はとらずに、自分自身はルールとマナーを守って行動してほしい。
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フィルタリング・その他
ゲームの掲示板でゲームデータを買うため、ギフトカードを送ったが送られてこない。これは詐欺か。
相談内容(2016年8月・青少年男子)ゲームの掲示板にゲームデータの売買情報とSNSのQRコードを載せている人がいたので、データを買おうと思って連絡をした。相手から指定された金額のギフトカードを購入し、そのID番号部分を撮影して相手に画像を送った。送信後に相手からゲームデータを受け取る約束だったが、送られてこない。SNSもブロックされてしまった。これは詐欺なのか。相手のことで知っている情報は、取引前に送ってもらった運転免許証の画像から、住所、氏名などだが、本人のものである確証はない。警察に相談をしたら、住所と名前がわかるのであれば、相手に郵便で連絡を取るようにと言われた。 アドバイス今後のために、相手のことで知っている情報、相手とのやり取りを証拠として保存しておく。警察のアドバイスのとおり、郵便での連絡を勧めるが、一人で対応せずに保護者に手伝ってもらう必要があるだろう。今後の注意点として、ゲームによってはデータの売買は利用規約違反であることを覚えておいてほしい。保護者と一緒に利用規約を読み、ルールを守ってゲームをしてほしい。 規約違反でなかったとしても個人間の取引はリスクが高い行為である。 ポイントインターネット上の個人間の取引には、常に被害のリスクが伴う。相手が名前を名乗っていたとしても、真実かどうかを確認することが難しい。ギフトカードも正しく利用すれば利便性が高い反面、この事例のようにID番号を伝えた瞬間に取引相手と連絡が取れなくなってしまうトラブルが頻発している。その上、ゲームデータの売買は運営会社が禁止していることもあり、被害者であってもアカウント停止などのペナルティが課される可能性がある。ゲームの利用規約をよく読み、危険を冒すような遊び方は絶対にしてはいけない。正しい遊び方の範囲内で安全にゲームを楽しんでほしい。
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フィルタリング・その他
息子の友達が頻繁に悩み事を相談するメールを送ってくるため、その対応に息子は疲れている。
相談内容(2015年2月・青少年男子の保護者)息子の友達が、最近、頻繁に悩み事を相談するメールを送ってくるようになった。メールがくると勉強を中断して返事をするので勉強に集中できない。休日は早朝から断続的に送られてくる。友達の悩み事に息子も一緒に悩み、疲れているようでもある。息子は元々、ネットも携帯メールもほとんど利用しない。携帯電話は通学時の連絡用に持っているだけなので、家庭内ルールは特に決めていない。今回、急に友達からのメールが増えて対応に戸惑っている。 アドバイス相手の行為をコントロールすることは難しいので、自分自身がメールに振り回されない意識を持つことも大事であり、そのために家庭での利用ルールを決めることを勧める。たとえば、夜10時以降は親に預ける、通学中は緊急時以外はメールをしない、メールのやり取りは親がいつでもチェックできるなどを決め、本人から相手に伝えることで、それぞれの家庭の事情ですぐに返事ができないこともあることを理解してもらうのはどうだろうか?本人もメールが来るたびにチェックするのではなく、時間を決めてまとめて対応することで日常生活にメリハリがつけられるだろう。 ポイントメールのメリットは、自分の都合の良い時に書いて送り、メールを受け取った相手も都合の良いタイミングで読むことができる点である。メールはあくまでも便利なコミュニケーションツールであって、ツールに振り回されないことが賢い利用方法だろう。また、送信したメールに対して、すぐに返事を要求することもマナー違反であり、相手の立場や状況への思いやりに欠く行為だと言える。本当に重要なことはメールではなく直接会話をすることも大事にしてほしい。
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フィルタリング・その他
娘のSNSが乗っ取られたようだ。実害はないが対応策はあるか。
相談内容(2014年8月・青少年女子の保護者)娘のSNSに覚えのない投稿、しかも良くない内容のものが出ている。娘は書き込んだ覚えがないようであり、いわゆる乗っ取りだと思われる。SNSは退会した。現時点で実害はないのだが、やるべきことはあるのだろうか。 アドバイスSNSを退会したのは正しい対処法である。その他に気をつけるべき点は、SNSのパスワードを破ってログインされているので、そのパスワードが漏れている可能性がある。他のサービスで同じパスワードを利用しているならば、そのパスワードを変更すること。同じパスワードを利用していなくても、すべてのパスワード変更をする方が安全である。今後、パスワードは定期的に変更すると良いだろう。 ポイントインターネット上の本人確認はIDとパスワードで行われるものが多いため、パスワードは大事な個人情報だと言える。不正アクセスを防ぐには、パスワードを他人に知られない工夫をすることが最も重要であろう。もちろん、自分から安易に教えてもいけない。万が一、知られてしまったり、実際に使われてしまったと気づいたら、直ちにパスワードを変更することで対処する。インターネットの世界でも、現実世界と同様に、自分の身は自分で守るという意識が大事である。
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フィルタリング・その他
SNSの知り合いに不適切な発言をしてしまい、相手に写真などが悪用されないか不安。
相談内容(2014年1月・青少年男子)SNSで知り合った人とプリクラ写真を交換し、都道府県を教えた。しかし、相手が自分勝手な理由でブロックしてきたので怒ってしまい、私が不適切な発言をしてしまった。すると、相手も含め数名のタイムラインにその発言を載せられ、私の悪口を書かれた。プリクラ写真などを悪用される可能性があり、不安。 アドバイスネットで知り合った人との間でコミュニケーションがうまくいかなかったのであろう。お互いに自分が伝えたいことが言葉だけでは正しく相手に伝わらなかったのかもしれない。このことを理解した上で対応していく必要がある。相手に感情的な言葉を投げつけたことについては相談者自身が謝るべきであろう。自分の非を認めた上で、悪口を削除してもらうのが一番良い。悪用の心配については、相手に渡した情報がどのように使われるのかは分からず、その利用を止めることも困難である。しかし今回は相手の怒りを鎮めることで、悪用の可能性を下げることはできるだろう。相手に謝ることから始めてほしい。相手から納得できない言葉をかけられたとしても、常に礼儀正しく振舞えることが望ましい。 ポイントインターネットでのコミュニケーション手段の多くは「文字」であり、文字だけのやり取りは、相手に自分の考えや感情をうまく伝えることが難しい。文字として残ってしまうことで、取り返しがつかなくなることも多々ある。普段のコミュニケーションよりも配慮し、慎重に言葉を選ぶ必要がある。顔の見えない相手とのやり取りにこそ、ルールとマナーを守った礼儀正しい振る舞いが求められると言えるだろう。
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フィルタリング・その他
SNSアプリをダウンロードしたら、空メールが届くようになった。アプリを削除しても送られてくる。
相談内容(2012年11月・青少年女子)学校で少し流行っているSNSアプリをスマートフォンにダウンロードした。その後、メールの件名にSNSの名前とURLがあり、本文には何も書いていないメールが友だちの携帯電話に何回も届く状況になった。その友達は、自分のスマートフォンの電話帳に入っている。そんな状況から、アプリケーションを使いたくないと思い削除したが、問題は解決しなかった。アプリケーションのアカウントの削除方法が分からない。 アドバイスアプリケーションのトップ画面から順番にクリックして、アカウント削除依頼を送信して様子を見ることにした。友達に届いたメールは、その都度削除して対応してもらうようにと伝えた。 ポイントアプリケーションを削除しても、アカウント削除を行わなければサービス利用解除にならない点に注意する。最近ではアプリケーションをインストールして実行すると、スマートフォンの端末に登録されている電話帳の中身が外部に送信されてしまう不正なアプリケーションも出回っている。アプリケーションのダウンロードは公式サイトから実行するように注意する。たとえ公式サイトであっても不正なものである可能性があると、常に注意することが必要だろう。
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フィルタリング・その他
SNSを利用しているが、不平不満や自慢等を書く人が多く、なぜそんなことを書くのかわからない。
相談内容(2012年8月・青少年男子)夏休みにインターネットを沢山利用した。SNSを色々と利用しているが、自分の不平不満や自慢等どうでもよいことを書いている人が多く、なぜそんなことを書くのかわからない。自慢をうらやましいと思ってしまう自分もイヤだ。また、人の悪口を書く人もいるがどういう心理なのかよくわからない。 アドバイスインターネットは自由な場であるが、自由には責任が伴うもの。不平不満や自慢は、その人が書きたいから書いているのであって、書くことを止めることはできない。なぜなら規制するということは情報を発信、受信する側の自由を奪ってしまうことになるから。なので、利用する人それぞれが情報の発信には責任を持たなければいけなく、他人の悪口を書くことは許されない。一方、そういった書き込みを見て、良い気持ちがしないのならば、見なければよい。つまり受信する側でコントロールをすればよい。インターネットは便利なツールではあるが、負の部分があることは確かなので、自分の必要な情報を受信して、生活にあった使い方を自分でコントロールしなければいけない。 ポイントインターネット上に書き込まれたさまざまな情報を目にすることで、共感、異論、疑問などの感情が湧き上がるのは当然である。現実の世界では簡単には見聞きできない情報を、簡単に見ることができるのはインターネットの利点であるが、それにより情報に左右されやすくなる側面もあることを意識する必要があるだろう。インターネットとの関わりが欠かせない現代では、発言・表現の自由を理解し、必要な情報、不要な情報を自身で取捨選択する力を身につけていくことも青少年には必要であり、それを適切にサポートするのが大人の役割だと考える。
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フィルタリング・その他
ネットの掲示板に「この画像を見たら別の場所にも貼らないと恐ろしいことが起こる」と書いてあった。
相談内容(2011年8月・青少年・女子)インターネットでキャラクターの画像を検索していたら、ある掲示板にたどりつき、キャラクターの画像に交じって、お化けの画像があった。その画像には、この画像を見たら別の場所にも貼り付けないと恐ろしいことが起こると書かれている。どうしたらよいか。 アドバイスチェーンメールと同じように悪戯なので、恐ろしいことは起こらない。それを見た人が別の場所に貼ってしまうと、その画像がどんどん増えていくので、怖い画像はしばらく忘れられないかもしれないが、画像は他には貼らないで、無視をするのがよい。 ポイント掲示板に怖い画像を貼り付け、見た人を脅かしてさらに画像を広めさせるというチェーンメールのような悪戯にあった事例。チェーンメールと同様に、青少年は止めるのを恐れる傾向にあるが、見た人の不安を煽り、脅かすことはいけない行為だということを覚えてほしい。
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フィルタリング・その他
子供が推し活にSNSを使いたいと言っているが利用を許可して良いか。
相談内容(2025年11月・青少年女子の保護者)子供が好きなアイドルグループが、あるSNSを使って積極的な発信をしており、子供も同じSNSを使いたいと言っている。しかしそのグループはファンと距離が近いようで、利用を許可して良いか心配だ。SNSを通じた推し活でどのようなことが懸念され、どのような対策をしておくのが良いか。 アドバイスSNSを通じた推し活では、金銭トラブルや個人情報の流出、性的な被害も実際に起きていることから、実際のニュースなどを親子で見て話し合い、推し活をする際にどのようなリスクがあるのかを共有してほしい。SNSによっては未成年ユーザー向けに機能を制限したアカウントもあるため、利用を許可する際は、そのSNSに安全に配慮した機能が備わっているかを確認したうえで判断することを勧める。ただし、機能的な制限だけでは限界もあるため、推し活において何をしてはいけないかなど、親子のルール作りの両輪で対処してほしい。 ポイント未成年者の場合、SNSの利用はフィルタリングによって制限されることから、子供が安全に楽しむためには保護者の見守りは不可欠だと考えてほしい。最近では、未成年者向けに機能制限のあるアカウントを提供しているSNSもあるため、該当のSNSにそのような機能があるかを確認し、活用することが望ましい。具体的にどのように制限されるのかはSNSによって異なるため、一般のアカウントと何が違うか、できないこと、できてしまうことは何かを確認し、親子でルールを作ることも大切である。
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フィルタリング・その他
子供が秘匿性の高いSNSアプリを使いたいと言っているが許可すべきか悩んでいる。
相談内容(2026年5月・青少年男子の保護者)子供が秘匿性の高いあるSNSアプリを利用したいと言っている。そのアプリは闇バイトなどの連絡手段に使われているとニュースを聞いて不安だが、子供は「友達も使っているし、自分はそんなことには使わない」と話している。元々利用していた別の有名なSNSが乗っ取られて使えなくなり、秘匿性の高いSNSアプリを使いたいとのことで、利用を許可すべきか、自分が気にしすぎなのか悩んでいる。 アドバイス犯罪に悪用される側面が報道されているような、秘匿性の高いSNSアプリの安易な利用は勧められない。まずは、乗っ取られてしまった元のSNSについて、運営側の通報窓口に相談してアカウントの復旧やパスワードの変更、二段階認証の設定を行い、安全に利用できる状態に戻すことが望まれる。乗っ取られたアカウントを放置することは、第三者に悪用される可能性もあるため、速やかに対処してほしい。 ポイント他にも安全に使えるSNSが多数存在する中で、犯罪に悪用される側面が指摘されているSNSを利用することは、トラブルに巻き込まれるリスクを高める可能性がある。子供は「自分は大丈夫」、「友達も使っている」と考えがちだが、ツールを通じて反社会的な行為や不適切な接触が身近になり、被害や犯罪に巻き込まれる危険性を、保護者は理解しておく必要がある。SNSを利用する際は、フィルタリング等の機械的な制限を活用するとともに、利用目的やルールを親子で十分に話し合い、安全性が確認されたサービスを選択する意識を持つことが重要である。
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フィルタリング・その他
ネットでトレカを交換することとなり、相手に発送したが相手から届かない。
相談内容(2018年5月・青少年男子の保護者)動画サイトを通じて知り合った人とトレーディングカードの交換をした。交換の際には、相手から先に送ってほしいとお願いしたのだが受け入れてもらえず、同時に送った。追跡番号から、相手には届いたようであったが、我が家には届いていない。催促をするも、カードのこととは別の話題になってしまう。今は、息子が送ったカードを、動画サイトを通じて誰かとの交換に出している。他にも被害者が出ると思われる。カードは諦めて相手との会話を止めさせようと思っているが、それで良いだろうか。 アドバイスカードを諦めることができるのであれば、このまま終わりでも良いかもしれない。警察に相談をすることも解決方法の1つではあるが、被害届けが受理されるとは限らない。これは個人間取引のリスクであることを承知しておく必要がある。息子さんには、自宅の住所や電話番号を教えることは、自分だけでなく家族にも迷惑がかかる可能性があり、自分の個人情報は大切にしなければいけないことを伝えてほしい。今後のために、いつ、どこから何を送ったのか、追跡番号、相手とのやり取りは消さずに残しておくことを勧める。 ポイント個人間取引のリスクは、相手に個人情報を教えることや、約束が守られない可能性もあることだろう。最初から騙すつもりで近寄ってくる相手もいるが、取引前に見抜くことは大人でも難しい。自分が交換したいものや、交換相手を簡単に見つけることができるのはインターネットの便利な点だが、相手を信用できると判断するまでに十分な時間をかけにくいというリスクの部分もしっかり理解してほしい。
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フィルタリング・その他
ネットを見ていたら「ウィルスに感染している」との表示が何回も出てきた。
相談内容(2016年11月・青少年男子)インターネットを見ていたら急にウイルスに感染していると出てきてウイルスを除去するためのアプリをダウンロードしてください、と出てきた。最初は無視したが、また出てきた。 アドバイス利用中の端末でウイルス対策をしていないのであれば、保護者に相談した上で、ウイルスソフトをインストールし、ウイルスチェックをしておくと良い。画面の表示は広告である可能性も考えられる。この場合、突然出てきたウイルス感染の表示の中に、連絡先(メールアドレスや電話番号)が書いてあっても、絶対に問い合わせたりしないように注意してほしい。 ポイントインターネットの閲覧中に、偽のウイルス感染を警告する画面が表示されるトラブルが増えている。このような場合も、慌てずに対処することが大事である。偽の警告画面は、実際にウイルスに感染しているかどうかに関係なく表示され、その警告に従った結果、アプリのダウンロードへと誘導されたり、本当にウイルス感染してしまったり、個人情報を相手に伝えてしまうなど、さらなるトラブルへと発展する恐れがある。ウイルス感染が心配される場合は、警告画面の指示に従うのではなく、正真正銘のウイルスソフトを利用してウイルスチェックをすることが正しい対応である。
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フィルタリング・その他
まとめサイトにアクセスするとウィルス感染を警告するメッセージが出た。個人情報は流出したのか。
相談内容(2015年8月・青少年男子)いつも閲覧している、あるまとめサイトにアクセスすると、いきなりウイルス感染を警告するようなメッセージが出てビックリした。電話番号、メールアドレスなど個人情報がばれたのだろうか。また、自分が登録している人たちの電話番号などもばれたのか。どうしたら良いか。 アドバイス不正なアプリやウイルスに感染している恐れがあるのであれば、まず、スマートフォンをスキャンをして確認する。携帯電話会社が提供しているウイルス対策サービスなどの利用を検討すると良いだろう。ウイルスチェックや不正なアプリがないかを確認し、しばらく様子を見る。あるいは、スマートフォンを初期化するのが一番良いだろう。この場合、保存してあるデータはすべて消えてしまうので、適切にバックアップを取る、利用しているサービスを一覧化し、ID、パスワードを書き出す等の作業も必要になるだろう。 ポイントスマートフォンを利用する上で大事なことの1つがセキュリティ対策である。スマートフォンをターゲットにした不正なアプリが増えている。さらに、そのような不正アプリをダウンロードさせるために、利用者の不安をあおるような、ウイルス感染を知らせる偽りのメッセージを出すパターンも見られる。しかし、実際にウイルスに感染したかどうかは、端末のスキャンをしない限り検出は困難であるため、専門のアプリやサービスを利用してウイルスチェックを行う必要がある。スマートフォンは従来の携帯電話の延長線上にあるものではなく、パソコンと同様の本格的なコンピュータである。このような経験をきっかけに、スマートフォンやインターネットの仕組みや安全な使い方を身に付けられると良いだろう。
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フィルタリング・その他
メールでやり取りする副業サイトにお金を払い登録したら、情報交換費用などで多額の料金を請求された。
相談内容(2015年3月・青少年女子)男性とメールでやり取りしてお礼にお金を得る副業サイトに、18歳未満利用禁止にもかかわらず、興味本意で登録してしまった。最初は仮登録だったが、メールの相手から、サイトにお金を預けたので早く受け取ってほしいと言われ、お金を払って本登録をしてしまった。すると、次にお互いの口座や情報を交換するための費用がかかると言われ、予約で後払いのポイントを追加された。恐くなって放置していると、延滞料金が発生した。後払いのお金を払わないと退会もできない。 アドバイスまず、サイトの利用規約をよく読む。料金体系、支払い方法、退会方法について、自分自身が同意をしたことと、同意をしていないことをしっかりと整理する。同意をしていないお金の請求に対しては、安易にお金を支払ってはいけない。電子消費者契約法に沿って、意図しない契約は無効を主張することができる。また、保護者の同意を得ない契約は、未成年者の契約取り消しの主張も可能である。対処法があるので、落ち着いて保護者にお話をしてほしい。近くの警察署、または消費生活センターなどへ保護者と一緒に行き、お金を払う必要があるのか、すでに支払ってしまったお金についての対応を相談すると良い。 ポイント副業サイトだと思って登録した結果、有料の出会い系サイトに誘導されてしまった事例である。このようなサイトでは、メールのやり取りをするうちに、いつの間にかポイントを追加されて後払いを迫られるトラブルも多い。サイトを利用するときには、どのようなサイトか、有料か無料か、有料の場合は料金体系についてなど、必ず利用規約を確認することが大事である。規約を無視した利用は、トラブルにつながる危険な行為である。
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フィルタリング・その他
自分が所有する音楽プレーヤーの曲に写真をつけたいがネットから写真を保存してよいのか。
相談内容(2013年10月・青少年女子)自分が所有する音楽プレーヤーの曲に写真をつけたいのだが、インターネットのサイトで見つけたCDジャケット写真を保存して良いのか。そのサイトの利用条約を読むと、無断転載禁止と書いてあった。同様に、ヤフーやグーグルの画像検索で表示された写真は勝手に保存して良いのか。 アドバイス著作権法では、著作物の無断転載を禁止している。無断転載とは、著作権者の許可なくブログやSNSに載せたり、ツイッターで発信して人に紹介するなど、たくさんの人が見られる場所に載せることを言う。CDジャケットの写真も著作物であるが、自分の音楽プレーヤーやパソコンに保存するだけなら、著作権法第30条(私的使用のための複製)にあたり、法的には問題ない。また、画像検索で表示された写真も、自分だけで使用するためにパソコン等に保存するのは問題ない。しかし保存した写真を無断でネット上にアップしてしまうと、著作物であれば著作権侵害にあたる。人物の写真ならば肖像権侵害にあたるため、保存した写真の扱いには十分に気をつける必要がある。 ポイントインターネットの楽しみの1つは、音楽、映画、読書など、趣味の情報を簡単に集められることだろう。しかし、集めた情報が著作物であるときには、その扱いには注意が必要である。写真、文章、歌詞などの著作物を、著作権者の許可なく公開することは著作権侵害にあたる。知らないうちに法律違反を犯してしまわないように、インターネットの利用にあたっては、著作権についても基本的な知識を持っておくと安心だろう。
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フィルタリング・その他
動画配信サイト登録時、年齢制限のため登録できず、メールサービスのアカウントも使えなくなった。
相談内容(2011年10月・青少年・男子)動画配信サイトでアカウントを作ろうとして生年月日を入力したら、年齢制限のために作成できず、今まで使っていた別のメールサービスのアカウントも使えなくなった。そのメールサービスでやり取りしていた友達のアドレスもわからなくなってしまった。メールサービスに登録したときには年齢に関して何も通達はなかったのになぜなのか? アドバイス動画配信サイトとメールサービスの利用規約に、年齢制限について書かれている。2つのサービスを連動させる過程で年齢確認が行われ、年齢が無効とみなされメールアカウントが凍結されたと判断した。どのサイトも利用規約があり、規約に同意した上で利用しなくてはいけない。規約をよく読まずに利用していた場合、今回のように後でトラブルや困り事が起きても解決できないことがある。今後は注意してほしい。心配なときには保護者に見てもらうとよい。 ポイント今回の事例は、Webサイトの利用規約を読み、規約を守っていればトラブルを未然に防ぐことができたであろう。こうした場面でも自己責任を問われるのがネットの世界だということを学んでいく必要があるが、今回の青少年の場合は、ネットをひとりで自由に閲覧するにはまだ早い年齢だったかもしれない。家庭内での利用ルール作り、フィルタリングの導入など、保護者の管理のもとで利用するのが望ましかったと考えられる。
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フィルタリング・その他
ゲームで揉めた相手から「運営会社に通報し個人情報を聞き出す」と連絡が来た。
相談内容(2011年10月・青少年男子の保護者)息子がゲームサイトで揉め事に巻き込まれ、メールで口論になった。すでに相手からはアクセスを拒否されており、どこの誰かわからないが、相手からの最後のメールに「ゲーム運営会社に通報して個人情報を聞き出す」といったことが書かれていた。ゲーム運営会社に問い合わせたが回答がない。個人情報は簡単に教えられてしまうのか? アドバイスサイトの利用規約に記載があれば、規約に従って個人情報が第三者に提供されることはある。しかし実際には警察などからの正式な捜査依頼がない限り、本人の同意なしで第三者に簡単に開示される可能性は低いと考えられる。必要以上に不安にならなくてよいが、今後のために、利用規約を読み、規約違反となるような発言をしていないか見直すとよい。メールでは相手の顔が見えないために、言いたいことが正しく伝わらなかったり、一時的な感情で過激な表現を使ってしまうことがある。今後はメールのやり取りの基本的なことに注意し、安心安全に楽しいコミュニケーションができるように息子さんとお話してほしい。 ポイントオンラインゲームに関する相談で多く寄せられるのが、喧嘩、中傷、いじめである。知らない相手と争いになるのはオンラインゲームではよくあること。ゲームに夢中になり、思考や言葉遣いが過激になりがちな状況であることがトラブルを引き起こしている原因のひとつであろう。オンラインゲームという現実とはかけ離れた空間においても、現実の友達関係と同様に、相手の立場になって言動を考えるべきであることを学んでほしい。
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フィルタリング・その他
ネット上の悩み相談サイトを利用したいが、どこが一番信頼できるか。
相談内容(2011年7月・青少年・男子)ネット上の悩み相談サイトを利用したいが、いたずらや嘘の投稿も多いと聞く。数多くあるサイトののうち、どこが一番信頼できるのか? アドバイスQ&Aサイトは利用者が投稿することで成り立っているサイトであるため、真剣に答える人もいれば、いたずらで書き込む人もいる。インターネットでは、顔や声がわからず、簡単に自分を詐称できる。ネットには非常に沢山の情報があるのでその中から、自分に必要な情報を探さなくてはならない。ネットは自己責任の世界だと言われており、情報が正しいかどうかも、自身で判断しなければならない。嘘の情報を信用してトラブルに巻き込まれたとしても全て法律で解決できるわけではないのが現実である。ネットの色々な要素や可能性を考えて情報を取捨選択する力を身に付けてほしい。 ポイントインターネットの情報の信頼性に疑問を抱いた相談者に対して、インターネットは自己責任の世界であることを知ってもらうきっかけとなった事例。自己責任は、情報を発信する際だけではなく、情報を受信する際にも生じるということを伝えた。
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フィルタリング・その他
スマートフォンの取り合いで兄弟喧嘩をしてしまう。
相談内容(2023年7月・青少年男子)1台のスマートフォンを弟と一緒に使っている。親からは仲良く使うように言われており、最初はケンカもなかったが、最近、頻繁に弟から貸してほしいと言われたり、勝手に使われることが多くなった。さらに無断でゲームをダウンロードしていたので嫌な気持ちになりケンカになってしまった。親には自分が怒られ、どうしたら良いかわからない。アドバイススマートフォンの利用時間のルールを決めることを勧める。ルールは具体的で守りやすいものにすることと、守れなかったときのルールも同時に決めておくのが良い。スマートフォンは契約者である保護者から借りて使っているものであるため、保護者の同意のもと、ルールを守って譲り合い、公平に使えると良い。ポイント1つの端末を家族で共有するときには、取り合いや言い争いで時間をムダにしないためにも、ルール決めをすることが大事である。ポイントは、家族それぞれの使う目的をしっかりと考えることである。スマートフォンやインターネットは、勉強、ゲーム、友達との連絡などに便利に使える道具だが、遊び道具ではないことも理解し、使う必要がある時間、使う必要がない時間を家族全員で話し合うのが良いだろう。
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フィルタリング・その他
公式掲示板にゲームで煽られたことを書き込んだら、運営から規約違反の警告を受けた。
相談内容(2018年12月・青少年男子)オンラインゲーム内のグループで煽られことをゲームの公式掲示板に書き込んだら、運営から規約違反の警告を受け、数日間一時利用停止処分を受けた。書き込んだ掲示板は消去されている。ゲームの規約を見たら、永久利用停止になるとそのゲームを完全に利用できなくなると書いてあった。混乱してどうすれば良いか分からない。 アドバイスこれまで楽しく遊んでいたゲームが突然できなくなってしまった悲しみは理解できるが、ゲームを再開させるのも、停止させるのも運営会社しか判断することができない。今後は規約をしっかりと読み、規約違反をしないように、まわりに振り回されずにゲームを楽しんでほしい。自分の感情がコントロールできなくなったら、ゲームを自ら止める決断ができると良い。今は気持ちを落ち着けるための大事な時間であり、ゲームに費やしていた時間は、本を読むなどにあててみるのも良いだろう。 ポイント現実世界のさまざまな場面でルールを守らなければいけないのと同様に、オンラインゲームを利用するときにはゲーム運営会社が定める規約を守らなければいけない。オンラインゲームは、参加者が感情的になり規約違反の行為にも発展しやすい世界だが、相手からの煽りや暴言に振り回されずに冷静でいることが自分自身を守ることに繋がる。今回の経験をきっかけに、ルールを守ることの大切さをしっかりと心に刻み、今後に活かしてほしい。
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フィルタリング・その他
オンラインゲームのメッセージで、違反であるID交換をしたら、運営会社から無期限の利用制限とされた。
相談内容(2017年9月・青少年男子)ゲーム機から参加しているオンラインゲームを通じて、友達からメッセージが届いた。年齢制限があり、自分の年齢では友達を登録できないので、禁止されている行為だが、お互いメッセージの中でID交換をした。すると運営会社の管理人から注意があり、その後、無期限の利用制限を伝えるメッセージが届いた。 アドバイスルール違反をしてしまったために利用の制限がかけられたのだろう。その制限は運営会社が決めたルールに沿った対応なので従うべきだろう。友達とは別の手段で連絡を取ることを勧める。その場合、必ず保護者とお話しをしてほしい。ゲームは年齢に応じて機能制限がされていることが多い。安全に使うためには、ルールは必ず守ってほしい。 ポイントルールを守って利用することの大切さが分かる事例である。ゲーム運営会社の多くは、年齢に応じて利用できる機能を制限している。もしも自分の年齢では認められていない機能が使えているとしたら、何らかの規約違反をしている可能性があると考えて使い方を見直す必要があるだろう。インターネットの世界も、現実の世界と同様に、ルール違反の行為に対してはルールに沿った措置がとられる。ルールは自分自身の安全を守るためにあるものだと考えてほしい。
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フィルタリング・その他
オンラインゲームでふざけた格好をしていたらキモイ等と言われ、言い返したら集団で責められた。
相談内容(2017年2月・青少年女子)ゲーム機でオンラインゲームをしていた。アバターでふざけた格好をして、あちこち部屋を回っていたら、たまたま出会った見ず知らずの人から「キモイ」、「死ね」などと言われた。頭に来て「お前こそキモイ、死ね」と言い返した。その後、謝ったが許してもらえず集団で責められた。 アドバイスネット上のゲームでは起こりがちなトラブルで、お互いに顔が見えず、本名を名乗ったりしないので、匿名だと思って過激な発言や無責任な発言をしやすい。それに対して言い返すことでエスカレートしてしまうこともよくある。アバターは自分の分身だから悪く言われると怒りの気持ちが沸くのは当然だが、知らない人からの暴言には無視をして静かにその場所を去るのが一番良い対応である。ゲームを楽しむには現実の世界と一緒で、相手に言ってはいけないことは言わない。ルールとマナーをしっかり守ってほしい。 ポイントオンラインゲームのアバター(キャラクター)は自分の分身のような存在だが、自分とアバターを極端に重ね合わせてしまうと、他のプレイヤーとのトラブルに発展しやすい。アバターはゲームを楽しむためのツールだと割り切って、モラル、マナー、周囲への配慮に欠いた言動には注意してほしい。また、どんなゲームも、最初に利用規約をよく読み、どのような行為がトラブルの原因となり得るか、どうしたら安全に楽しむことができるのか、しっかり理解してから利用することが大事である。
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フィルタリング・その他
お小遣いアプリで、勝手に口座が開設されており、大金が振り込まれているとメッセージが来た。
相談内容(2016年12月・青少年男子)簡単に稼げるお小遣いアプリを退会したいが、昇格したという内容のメールが届き、勝手に口座開設されていてお金が振り込まれていると書かれていた。未成年には大きすぎる金額だったので退会したい。 アドバイスアプリの利用規約をしっかりと読んでほしい。個人情報の取り扱い、昇格についての説明、退会方法などをよく読み、自分自身が何に同意をして、何に同意をしていないのか、しっかりと整理する。同意をしていない内容については、お金を受け取ったり、サービスを利用してはいけない。退会方法についても、利用規約で定められた方法を確認する。退会方法が明確でない、退会申請をしても連絡がない、迷惑な内容のメールが増えるといった状況であるならば、そのアプリを開かない、メールを受け取っても返信をしない、メールの受信拒否をするなどの対応をとるのが良い。 ポイントお小遣いアプリはたくさんあるが、利用者から個人情報を集めることが目的だったり、ほかの有料サービスや出会い系サイトに誘導してお金を使わせる悪質なサービスも存在する。青少年は、アプリの年齢制限や利用規約をよく読み、家庭のルールにも照らし合わせ、利用しても良いサービスなのかを判断してほしい。判断に迷ったら必ず保護者に相談することが大事である。
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フィルタリング・その他
オンラインゲームで相手からアイテムを騙し取ったら、相手から攻撃的なメッセージが届いた。
相談内容(2016年7月・青少年女子)アイテム交換が認められているオンラインゲームサイトで、交換アイテムを持っていないのに交換の交渉をして、相手からアイテムを受け取ってしまった。その後、相手から攻撃的な内容のメッセージが届き怖くなった。アイテムを返そうとしたが、相手の情報を誤って消してしまったため返すことができない。相手を探す方法はあるのか。 アドバイス持っていないアイテムを交換条件に出してしまったことはルールに反する行為であり反省点だろう。アイテムを返すためには、ゲーム運営会社に問い合わせることを勧める。その際には、偽りなく正直に時系列で事情を説明する必要がある。その上で、運営会社でも探す方法はない、教えられないという返事だった場合は問題の解決は難しいと思われるので、ゲームサイトから退会をしてしばらくゲームから離れるのが良いだろう。 ポイント交換が許されていたとしても、個人間の取引は自己責任、リスクが伴う取引である。今回のトラブルでは、責任を持った取引ができずに起こってしまったことだと言える。起こってしまった事実は消えないので、自分にできることを考え、誠意を持った対応が望まれる。また、今後もし個人間取引を行う場合には、責任を持った行動と、リスクの伴う取引だと認識した上で保護者の同意を得て利用してほしい。
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フィルタリング・その他
ゲームで見知らぬアバターから荒らし行為を受けたので注意すると、「個人情報を抜き取った」と言われた。
相談内容(2014年12月・青少年女子)アバターゲームで人がたくさん集まるエリアに出かけて遊んでいたところ、見知らぬアバターが現れて荒らし行為を受けた。その人に注意をすると、「個人情報を抜き取った」と言い消えて行ってしまった。本当に個人情報を抜き取られたのだろうか。パソコンに異常はない。自分のアバターにもおかしなことは起きていない。 アドバイスパソコンに何かダウンロードしたときに、ウイルスによってパソコン内の情報が流出する可能性はあるかもしれないが、アバター同士で会話をしていただけなので、個人情報を抜き取るような操作はなされていないだろう。念のため不正なプログラムがダウンロードされていないかウイルスチェックをして、何も検出されないことを確認すると良い。パスワード変更も勧める。今度、もし同じようなことがあっても相手に反応しないほうが良い。 ポイントアバターコミュニティでは、仮想の世界で生活をしたり、他の利用者のアバターと交流を楽しめることが魅力の1つだが、残念ながら、嫌がらせや暴力的な発言など、迷惑行為も見られる。迷惑行為に対しては、いっさい反応しないことが基本的な対処だろう。反応することで、さらなるトラブルに発展することもあるので注意が必要である。インターネット上ではルールやマナーを守らない利用者が現れたとしても、自分自身は冷静に振舞う姿勢がトラブル防止に繋がることを忘れてはならない。
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フィルタリング・その他
オンラインゲームでトラブルになり、息子の悪口、SNSのIDやURLなどをネット上に載せられた。
相談内容(2014年8月・青少年男子の保護者)一日の時間制限を設け、オンラインゲームをやっている。複数人で作り上げていくゲームで、ほとんどの人はチャットアプリで会話をしながら協力し作り上げていく。その過程で問題が起こり、息子の悪口、SNSのIDやURLなどをネット上に載せられた。息子は一切個人情報は出していないため実害はないのだが、ゲームから離れられず、協力をしてくれた人との人間関係も断ち切れないようである。こういう場合、どう対処すれば良いのだろうか。 アドバイスネットは生活を潤す道具であるので、ネットに振り回されるのは良くない。現実世界でやらないことは、ネット上でもやってはいけない。ネットは匿名性があるので、自分の発言に責任を持たなかったり、ネットだから大丈夫という気持ちから、炎上してしまうことも多々あるが、自分が発信する言葉には責任を持つことが大事である。一方で、ネット上で人を傷つける相手がいるならば、自分から離れることも可能であり、それがネットの良いところでもある。ネットで傷つく息子さんを見るのは耐え難いとは思うが、身近で励ますことができるのは保護者であるので、暖かく見守る姿勢を忘れないでほしい。ネットに振り回されているようであれば、ネットから離れる時間をとることなどを、一方的な押し付けではなく、本人が結論を出せるような話し合いができると良いだろう。 ポイントネット上のやり取りでは、お互いの顔が見えず、本当の気持ちが伝わらないことや、誤解が生じることが多々ある。しかしネットと現実の世界は別物ではなく、現実世界の一部にネットというツールがある。コミュニケーションの取り方も、現実世界と大きな違いはないのである。機械の向こう側には人間がいることを意識し、顔が見えない関係だからこそ、基本的なルールとマナーを守る振る舞いが大切である。
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フィルタリング・その他
子供からゲーム機をネットにつなげてほしいと言われたが注意点はあるか。
相談内容(2014年3月・青少年男子の保護者)子供が毎日ゲーム機器自体で遊んでいる。最近子供からインターネットに繋がるようにして欲しいと言われた。ゲーム機器でもネットに繋げることを知らなかった。先日、大型電気店で実際繋がることを確認した。画面を見て、動画サイトなど色々なサイトを見られることも分かった。改めて、まだネットを分からない子供に、そんな環境を作っても良いのかどうか迷った。現在、家に無線LANの設備は無く、ゲーム機器をネットに繋ぐことはできない。ネットに繋いで危ない点はあるのか。 アドバイスネットに繋いで危ない点としては、一番多いのが架空請求に関するトラブルである。全く面識がない人とインターネットで簡単に繋がる場合もある。たとえばゲームの攻略法を教えてもらいたいと思うところから始まり、ゲームの仮想コインを取られてしまう、相手の要求を断り切れずに自分の顔や裸の写真等を送ってしまう等のトラブルもある。インターネットに繋がる機器はすべて悪いことに結び付くのではない。使い手によって良くも悪くもなるものである。その指導や注意喚起を、保護者として子供に伝えてほしい。 ポイントインターネットに繋がる機器は、パソコンや携帯電話、スマートフォンだけではないことを保護者として理解してほしい。この事例のように、ゲーム機器がインターネットにアクセスできるツールであることを初めて知ったからこそ、そのような環境を無条件で子供に提供する不安を覚えたのである。子供がインターネットの世界で、どのようなサイトにアクセスし、どのような使い方をしているのか、常に目を配ってほしい。特に有料課金のゲームでは、子供が使っているサイトが何か、どのような課金システムなのか、ゲーム内で知り合った人がいるのか、その人と取引は行っているのか等、見守るべき点が多いのを忘れないでほしい。
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フィルタリング・その他
アダルトアプリをスマホに入れたが、位置情報が盗まれていないか心配。
相談内容(2013年4月・青少年男子)1年半ぐらい前、アダルト系のアプリをスマートフォンにインストールした。その後、すぐにアプリは削除し放置していたのだが、最近不安になり相談した。学校でインターネットモラルの講演があり、専門家の説明とDVDの再現ドラマを見た。DVDの中で、スマホに不正アプリをインストールしたら位置情報が盗まれ、「今から行く」と脅しのメールが来て慌てて位置情報をオフにしているシーンがあった。自分がインストールしたアプリもこのようなアプリだとしたら、位置情報を盗まれて、犯罪者が自分のところに来る可能性はあるか? アドバイスアプリをインストールしたことによって位置情報が盗まれ、常時、自分の居場所を突き止められているのではないかという心配をしているようだった。不正アプリによりスマートフォン内の位置情報やメールアドレスなどが外部に送信されてしまう事例は起きているが、一度抜き取られたら常時居場所がわかるわけではない。アプリを削除したのであれば心配ない。 ポイント学校の講演をきっかけに、自身の過去の行為に不安を感じた青少年からの相談事例である。スマートフォンにはGPS機能があり、スマートフォンの中身の情報を盗む危険なアプリにより、位置情報が含まれるというトラブルが起きている。位置情報は、住所や行動範囲の特定につながるプライベートな情報である。不安な状況に出会わないために、自分が利用している機器の中身にどんな情報が記憶され、盗まれることでどんなリスクがあるのかをしっかり把握しておきたい。また、興味本位で怪しいアプリをダウンロードする行為は避け、信頼できる正規のサイトから安全なアプリを選ぶことを心がけたい。
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フィルタリング・その他
アダルトアプリをダウンロードしたら、後日お金を請求され、友達や家族に迷惑メールが届くようになった。
相談内容(2012年10月・青少年男子)アダルトアプリを無料だと思いダウンロードしてしまった。そのときは何もなかったのだが数日後に電話がかかってきてお金を請求された。その後、家族や友達の多数に迷惑メールが同じところから来ているそうで、多分、電話帳のデータを抜き取られたせいだと思う。どうしたらいいか?両親や友達には怖くてまだ言っていない。 アドバイスメールアドレスはさまざまな手段で収集され、業者のメール送信リストに登録され、迷惑メール送信先として利用される。したがって、家族や友達に届いているメールも、必ずしも電話帳が収集された結果だと断定はできないが、電話番号が収集されて電話がかかってきたことは事実である。家族や友達には言いにくいかもしれないが、スマホで不正なアプリをダウンロードしてしまい、情報窃取の被害にあった可能性があり、みんなに迷惑をかけているかもしれない、ということを正直にお話しできるとよい。 ポイントネット上での危険な行為により、自分だけでなく周囲の人にも迷惑をかけてしまうことがあり得る、ということが分かった事例である。スマートフォンのアプリから電話帳のデータが抜き取られるトラブルが増えている。一度抜き取られたデータは取り戻すことができず、どのような使い方をされるのかも分からない。インターネットを安全に使うことは、周囲の人へのマナーでもあることを覚えておきたい。
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フィルタリング・その他
息子がゲームでアイテム交換詐欺をして、警察に被害届を出すと言われている。
相談内容(2012年1月・青少年男子の保護者)息子がゲームサイトでアイテム交換トラブルを起こしてしまった。相手から品物が送られて来たが、息子からは送らず、受け取ったものを換金してしまい、警察に被害届を出すと言われている。相手には一部を返し謝罪もしたが納得してもらえない。ゲームサイト内では、息子を非難し脅すような書き込みをされている。訴えられずに済む方法はあるか? アドバイス被害届を受けて実際に捜査をするかどうかは警察の判断になるが、もし捜査の対象になりお話を聞かれた場合は、すでに品物を返し、謝罪・反省していることも含め正直にお話してほしいと伝えた。被害届が出されないようにお話し合いを続けるのもよいと思うが、相手から脅しのような言葉もあることから、弁護士などの法律専門家に相談しておくと安心だと話した。 ポイントゲームサイトのトラブルで加害者にも被害者にもなってしまった例。現実社会では話し合いで終わるようなことも、ネットを通した見知らぬ相手とのトラブルでは事態が深刻化し、法律違反、犯罪にまで発展することもある。青少年であってもインターネットは自己責任の世界であり、ルールとマナーを守って利用することが前提で成り立っていることをよく理解する必要がある。
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フィルタリング・その他
子供がスマホの機能制限設定を勝手に変えていた。利用ルールの決め方に悩んでいる。
相談内容(2023年4月・青少年男子の保護者)進学前にキッズケータイからスマートフォンに変え、利用ルールの決め方に悩んでいる。1日に利用して良い時間を決めたが、息子はスマートフォンを無制限に使いたいと言う。機能制限も設定していたが解除方法を自分で調べて設定を変えられていた。ゲームとメッセージアプリを利用している。 アドバイスルール作りにあたっては、保護者が一方的に決めるのではなく、子供に自主的に考えてもらうのが良い。どんなアプリをどんな目的で使いたいのかを聞き、どんなルールが必要かを家族全員で話し合えると良い。決めたルールを守れなかった場合のルール(メタルール)を決めておくことも大事である。ルールは利用状況に応じて見直すことも親子で合意しておくと良い。ルールを守りやすくする仕組みがフィルタリングとペアレンタルコントロール(機能制限)である。特にフィルタリングは、青少年が利用するインターネット接続機器での利用が義務付けられているので必ず導入してほしい。 ポイント決めたルールを守れなかった場合のルールを「メタルール」といい、子供が自分の行動に責任を持てるように、ルールを二重構造にしておくことがポイントである。ただしSNSやゲームなど、子供にとって魅力的なサービスは無数にあり、子供の意志だけでルールを守るのは難しいため、フィルタリング、ペアレンタルコントロール(機能制限)を利用することが勧められる。利用できる時間や休止時間は、平日用と休日用を分けて設定することもできるので、うまく活用してほしい。
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フィルタリング・その他
動画サイトでゲーム実況の配信活動をしたいが、保護者から反対されている。
相談内容(2026年6月・青少年男子)バーチャル動画配信者(本人ではなく、アニメ調のキャラクターを出演させる動画配信者)として、動画サイトでゲーム実況の配信活動をしたいと考えている。しかし、普段からインターネットの利用時間を守れていないことなどを理由に、保護者からは配信活動を反対されている。今後は約束をしっかり守るので、配信活動を認めてほしい。 アドバイス保護者が反対しているのは、配信そのものではなく、「今の段階で任せても大丈夫か心配している」という面もあるかもしれない。配信活動を認めてもらうためには、まずは日々の生活でルールを守り、保護者から任せても大丈夫だと信頼を得ることが大切である。また、動画配信サイトには年齢制限が設けられていることが多いため、自分が利用できる年齢に達しているか、利用規約を必ず確認してほしい。年齢に限らず、利用規約を守らないと、トラブルが起きても公式の救済が得られない可能性があるため、利用規約を正しく理解し、遵守することが不可欠である。さらに、ゲーム実況を行う際は、著作権侵害などのトラブルを避けるため、配信が許可されているか、ゲーム会社の利用規約も必ず確認することを勧める。 ポイントバーチャル動画配信はキャラクターを使うことができ、また声もボイスチェンジャーを使うことで素性を隠すことができるが、その匿名性ゆえに言動が過激になり、視聴者とのトラブルなどが起こる危険性がある。また、配信内容や視聴者とのやり取りの中で、学校名や最寄り駅などを話してしまったり、特定されてしまうリスクもあるため、情報の扱いには十分注意してほしい。インターネット上に一度発信した情報は、完全に削除するのは難しい。配信者として責任とリスクを正しく理解した上で、安全に楽しむことが大切である。
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フィルタリング・その他
子供のスマホを確認したところ、近所の同級生の家のWi-Fiを利用していた。
相談内容(2017年10月・青少年男子の保護者)子供のスマートフォンの中身を見たところ、近所に住む仲の良い同級生の家のWi-Fiのパスワードを聞いて、利用していたようだ。息子には、なぜ他人の家のWi-Fiを使ってはいけないのか言い聞かせたのだが、あまり理解できなかったようだ。どのように説明したら良いか。先方にはどう説明したらいいか。 アドバイスパスワードは本人確認の一部であるため、他人に教えることも、教えてもらうことも良くない。Wi-Fiについて言えば、相手の家庭の契約内容によって、迷惑をかけることになるかもしれない。ウイルス感染の危険や、ネットバンキングでの被害など、想像を超える損害が出ないとも限らない。自分や家族の責任では済まされない問題にも発展しかねない。相手の家庭にはパスワード変更をお願いし、そのお子さんには、友達であってもパスワードを教えてはいけないことを理解してもらうのが一番良いだろう。 ポイントインターネット接続は各家庭で契約しているものであり、家のドアの鍵と同じように、パスワードという鍵によって不正アクセスから保護されている。 Wi-Fiの場合は特に、電波が届けば屋外からでもインターネット接続が可能であるため、パスワード保護がより重要な意味を持つ。家族以外に安易にパスワードを教えたり、教えてもらうことには、想像以上のセキュリティリスクが伴う行為だと理解してほしい。Wi-Fi以外にもインターネットのさまざまな場面でパスワードが利用されている。パスワードの取り扱いのルールとマナーを、親子できちんと話し合えると良い。
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フィルタリング・その他
子供が友達の家でWi-Fi利用させてもらったようだ。相手の家庭に迷惑をかけてしまったのではないか。
相談内容(2017年8月・青少年女子の保護者)子供が友達の家にタブレットを持って行き、遊んでいたところ、友達が自宅のWi-Fiルーターに接続してくれて、一緒にインターネットを利用したとのこと。そのとき、友達の保護者は不在で、友達がパスワードを入れて接続してくれたのだが、おそらく保護者の許可を得ておらず勝手に接続してしまったと思う。このことで相手の家庭にセキュリティ上の迷惑をかけてしまったのではないか。 アドバイス友達の家庭のインターネット契約や、友達が家庭でどんなルールのもとでインターネットを利用しているのかによっては、無視できないことかもしれないので、相手の保護者にお話ししておくことを勧める。友達であっても家のWi-Fiルーターのパスワードを教えないことや、今後のためにパスワード変更などを保護者に伝えると良いだろう。この機会に親子でも、外出したときのインターネット利用について、勝手にインターネットに接続してはいけないなどのルールを決めておくことを勧める。 ポイントインターネットへの入口となるWi-Fi(無線LAN)の普及が進み、友達同士で各家庭のインターネットをWi-Fi経由で利用する状況も増えていることだろう。友達の家庭に携帯端末を持って出かけるときのルールやマナーも親子で話し合っておくことが望ましい。特に大事な点は、Wi-Fiルーターのパスワードの扱いだろう。保護者の許可を得ずに友達同士でパスワードを教え合うのは、セキュリティ上好ましくない。さらにはパスワードが第三者に漏れて、自宅のインターネットの「タダ乗り」や不正アクセスを許してしまうリスクにも繋がるので、家庭でよく話し合ってほしい。
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フィルタリング・その他
息子が野良のWi-Fiを使っている。遮断する方法がないか知りたい。
相談内容(2012年4月・青少年男子の保護者)息子がWi-Fi(無線によるインターネット接続)対応の音楽プレイヤーを使っている。家のWi-Fiを使う以外に、カギがかかっていない野良のWi-Fi (暗号化・パスワード保護がされていない無線によるインターネット接続)をキャッチしている。この野良のWi-Fiを遮断する方法がないか知りたい。 アドバイスまずWi-Fiを物理的に遮断できる方法はないだろうと伝える。息子さんには、野良Wi-Fi を使った場合の危険性について、たとえば個人情報が抜き取られる可能性もある等を説明してほしいと伝える。また相談者の自宅周辺、ごく近い距離内からWi-Fiが発せられていると考えられる。ご近所付き合いがあるならば、カギのかかっていないWi-Fiを使っていないか尋ねてみるのも解決の一つかもしれないと伝えた。 ポイント無線を利用できる機器やアクセスポイントが増え、カギのないWi-Fi電波をあちこちでキャッチできる機会も増えているが、それを利用することによる個人情報の流出や不正アクセスなどの危険については、十分な周知がなされていない。今回の相談者のように「家のWi-Fi」と「野良Wi-Fi」の知識のある保護者もまだまだ少ないのが現実である。カギのないWi-Fi電波は、子供にとっては、家の外で簡単にネットに繋がる手段だが、セキュリティ上の危険から守るにはどうしたらよいかの啓発については今後の課題だろう。
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フィルタリング・その他
SNSサイトで知り合った相手にログインパスワードを教えてしまい、登録情報を書き換えられてしまった。
相談内容(2011年8月・青少年女子)SNSサイトで知り合った相手にログインパスワードを教えてしまい、自分の登録情報を書き換えられてしまった。ブログを見ることができるが有料でそろえたアイテムが使えない。パスワードの再発行もできない。サイトに問い合わせたが返事がない。 アドバイスサイトへの問合せの返事は時間がかかるようなので、もう少し待ってみて、それでも返事がない場合には、もう一度問合せをしてほしい。被害の状況、相手の情報、日付などを正確に伝えてほしい。課金については、PCからアクセスした場合は、支払い方法を選ばないといけない仕組みであり、携帯電話は認証が必要なので、新たに課金される恐れは少ない。今後、不審な請求がないか、保護者に話してしばらく請求書を確認しておくのがよいと助言した。 ポイント第三者が不正にアクセスするのを防ぐためにあるのがパスワードであるが、気軽に他人に教えてしまう行為でパスワードやメールアドレスの書き換えが発生し、パスワード管理の重要性に気付いた例。誕生日などの安易なパスワードを設定する人が多いなか、文字の桁数やアルファベットや数字の組み合わせで工夫する必要があると考える。また、携帯電話、パソコン等の費用支払いを家族まかせではなく、何にいくら支払っているのか、利用実態と合っているのか、青少年自身がきちんと意識することも大切である。
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フィルタリング・その他
携帯音楽プレーヤーのフィルタリングの方法を知りたい。
相談内容(2016年5月・青少年男子の保護者)音楽を聴くために携帯音楽プレーヤーを購入した。子供専用で使うのでフィルタリングをしたいのだがどうすれば良いか教えてほしい。 アドバイス公式マーケットからフィルタリングアプリをダウンロードすることができるが、種類は1つだけではなく、いくつかの中から選ぶ必要がある。利用するのは青少年本人であるが、利用させるのは保護者なので、設定等はすべて保護者が行わねばならない。そのため、有料、無料の選択肢も含め、保護者が利用しやすく、必要な機能を備えているという点で選ぶと良い。無料期間が設けられているフィルタリングアプリもあるので、いくつか利用を試し、使いやすいものを選ぶのが良いだろう。 ポイントインターネットの通信環境や機器の多様化のみならず、スマートフォンやタブレットでは、アプリから接続する方法もあり、利用している通信環境や機器等、その使い方によってフィルタリングの利用方法を変えていかねば有効に活用することが難しい。まずは、インターネットに接続できる機器を青少年に利用させる前に、保護者がその機器の使い方を知り、子供がどのような使い方をするのかを知り、適切なフィルタリングを設定してほしい。
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フィルタリング・その他
スマホ購入時、フィルタリングをつけたが、自宅のWi-Fiから有害サイトにアクセスしていた。
相談内容(2015年11月・青少年女子の保護者)スマートフォン購入時に、フィルタリングサービスの説明を受け、申し込みをした。ところが自宅で有害サイトにアクセスしていた形跡がみられた。自宅のWi-Fiに繋ぐと、電話会社で申し込みをしたフィルタリングは有効でなくなってしまうか。どのような対策があるのか。 アドバイス電話会社が提供するフィルタリングは、家の中でWi-Fiを利用してアクセスしている状態では機能しない。家の外で、無料のWi-Fi環境が提供されている場合も同様で、有害サイトにアクセスできてしまう。この仕組みを保護者側でしっかりと理解してほしい。家庭での対策として、Wi-Fiルーター自体にフィルタリング機能を設定する方法がある。または、家庭で契約しているインターネット接続業者(プロバイダ)がフィルタリングサービスを提供している場合があるので問い合わせることを勧める。フィルタリングサービスを利用していても、有害サイトを完全にシャットアウトできるわけではない。万が一、有害サイトに入ってしまった場合でも、自分の年齢から判断してアクセスすべき場所ではないこと、ページの先へ進むのではなく、一つ前のページに戻ることが危険回避の有効手段であることを家庭で話し合えると良い。 ポイントスマートフォン購入時に電話会社のフィルタリングサービスの利用を選択しても、今回のように自宅や自宅外でWi-Fi環境にアクセスした結果、トラブルに巻き込まれる事例が増えている。保護者はフィルタリングを利用しているから100%安心だとは言い切れないことを忘れないでほしい。子供のインターネット利用環境について把握し、見守ることが大事である。
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フィルタリング・その他
娘がスマホを欲しがっている。みんな持っているそうだが本当に持っているのか。
相談内容(2013年12月・青少年女子の保護者)娘が今はキッズケータイを使っているのだが、スマートフォンを欲しがっている。みんなが持っているから、自分も持っているだけで良いから欲しいと言う。友達とメールアドレスを交換したいようだ。うちはよその家よりも厳しく、安易に与えない方針なのだが、本当にみんな持っているのだろうか。 アドバイススマートフォンを持たせるかどうかは家庭の方針だが、持たせるならばおもちゃ感覚ではなく、なぜ必要なのか、何のために持たせるのか、しっかりと話し合うことと、ルール決めは必須だと話した。メールアドレスは個人情報であることも教え、安易に教え合うものではないということも指導してほしいと伝えた。 ポイント子供にスマートフォンを持たせる家庭は年々増加しており、低学年からスマートフォンを所持する子供も増えている。スマートフォンは従来型の携帯電話とは異る機器である認識が必要であり、パソコンと同等の機能を持つ機器としてセキュリティも相応の知識などが必要である。子供に持たせるにあたっては、保護者自身が機器について把握し、インターネットのルールとマナー、インターネットとの付き合い方を家庭でよく話し合うことが重要だろう。
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フィルタリング・その他
息子が女の子とメールで悪口を言ったりしていることを注意したいが、携帯を見たことは話せない。
相談内容(2013年7月・青少年男子の保護者)息子に携帯電話を持たせている。使えるのは通話とメールのみ。最近、着信音を消して自室に持ち込むようになったので、気になり携帯電話の中身を見ると、女の子と頻繁にメール交換をしている。他愛のない会話もあれば、友達の悪口を言い合っていることもある。これはヒドイと思い、息子に注意したいのだが携帯電話を見たことは話せない。周囲の保護者に聞くと、子供の携帯電話は子供の同意のもと定期的にチェックする家庭が多いようである。しかし、家族に話すと、親がチェックするのを分かっていたら見せたくないメールは削除するから意味がない、これからも黙ってチェックして見守るべきだという考えであった。 アドバイス子供のメールのやり取りを見守りたいと思うのは親として当然であり義務でもあるので、特に使い始めの時期なら、正しいルールとマナーを身につけるために必要なことだと思うと伝えた。そのやり方としては、携帯電話の利用ルールの見直しをして、メールのやり取りを親がチェックすることもルールに入れておくのは有効である。親に見られたくないやり取りは削除してしまうだろうが、最初から疑わずに信用してあげてはどうか?見守っている姿勢を伝えるだけでも、使い方の意識が変わると思う。もちろん、黙ってチェックして様子を見るやり方もあるだろうが、子供のプライバシーを尊重しないと、内緒で見ていることを子供が知ったときに親子の信頼関係が壊れてしまうリスクもある。家族とよくお話し合いをして方針を統一させると良い。 ポイント子供に対しても一人の人間としての尊厳を認めつつ、物事を教えていくことは大事であり、大人の価値観を全て正しいものとして、子供に押し付ける行為は適切ではない。ただし、経験不足な子供に対して、良し悪しの線引きをする必要はあるだろう。線引きはいわゆる守らなければいけないルールであるが、ルールを作る際にも親の都合や価値観を押し付け一方的に作るのではなく、親子の共通理解のもとに作成し、保護者はしっかり見守るようにしてほしい。
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フィルタリング・その他
子供の学校の生徒が通話アプリで性器を公開しているという。どうすればよいか。
相談内容(2013年6月・青少年男子の保護者)子供たちが利用している通話アプリがとても危険である。1人の保護者から連絡があり、同じ学校の生徒がその通話アプリで性器を公開し、そのアプリを利用している大人が面白がって見ているとのことだった。話をしてくれた保護者は、証拠を揃えることはできる。夏休みを前に不安であり、警察に行った方がいいのか、学校に行った方がいいのか、どうしたら良いのだろう。 アドバイス性器が見える状態の動画や画像をインターネット上に公開することは犯罪であるので、今すぐにやめさせた方が良い。保護者の方の迷いは、その生徒の将来を考えてのものだとすれば、まずは学校に報告し、動画・画像を公開している生徒とその保護者に注意をしてもらうと良いだろう。学校に説明する際には、生徒の将来を考え、警察へ行くことはしなかったこと、いずれ、ネット上の第三者が通報することもあり得ること、そうなれば人物を特定することも可能であり、犯罪者となる危機感を持ってほしいことを説明すると良い。学校の対応に満足がいかない場合には、警察へ行くなど選択肢はいくつかある。 ポイント法律違反の可能性がある相談事例。スマートフォンのアプリを利用して、写真や動画を撮影して他人と交換したりネットに簡単に投稿できるようになったが、何でも公開してよいわけではない。現実の世界で禁止されている行為は、インターネットの世界でも同様に禁止されている。ネットで知り合い、お互いに見知らぬ相手であっても安易な行為は避けるべきである。
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フィルタリング・その他
子供にSNSやスマホの危険性について注意したいが、自分は何も知らないので教えてほしい。
相談内容(2013年5月・青少年男子の保護者)子供にスマートフォンを持たせている。SNSアプリなどを利用しているようだが、自分は従来の携帯電話を利用しているので、SNSもスマートフォンも、その危険性については何も知らない。どういったことに気をつければよいのか教えてほしい。 アドバイス通話、メール、掲示板のような機能があるアプリでは、他人とのコミュニケーションの部分でトラブルが多い。アプリのホームページに、気をつけるべきことが書かれているので見ておくと良い。スマートフォンは有料アプリのダウンロードで金銭的な問題などもあるだろう、インターネットで気をつけるべき基本的なことは、知らないアドレスからのメールは開かない、ファイルやアプリは信頼できる場所からダウンロードするなどがある。アプリの心配をしているならば、勝手にダウンロードさせない設定もすることができる。 ポイント低学年から子供にスマートフォンを持たせる家庭が増えているが、その特徴や安心・安全な使い方について保護者に知識がないというケースも少なくない。トラブルに巻き込まれないためには、まず、どのような危険があるのかを親子で話し合うことが重要であろう。危険を理解し、怪しい場所に近づかない、安易な行為をしない、という意識を身につけさせることが、トラブルから子供を守るための予防策である。フィルタリングや機能制限など、機器側でできる対策と、知識や意識などリテラシーの面で必要な対策の両方が必要である。
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フィルタリング・その他
スマホはフィルタリングをしているが、タブレットは何の設定もしなかったことを後悔している。
相談内容(2013年3月・青少年女子の保護者)新入学時に携帯電話を買い与えた。ホワイトリスト方式のフィルタリングを利用しており、実質メールしか利用していない。そんな中、まわりの友達がSNSを始め、自分もやりたいと思ったのか、誕生日にタブレット端末を買ったところ、無線LANを自分で購入し、設定して利用している。成績も落ち、家に帰ればインターネットばかりやっていて心配である。タブレットがスマートフォンと同じように利用できることを知らず買ったことを後悔している。 アドバイス無線LANの機械があったとしても回線の契約がなければ利用できないので、回線を解約して1から始めるのも良いだろう。なぜ解約するのか、インターネットをどう使ってほしいのか親の気持ちを話すことはもちろん、娘さんの要望、気持ちも理解する必要があり、お互いが歩み寄って話しをしてほしい。心配している、使ってはダメ、だけでなく具体的な話しをしてほしい。娘さんも、なぜインターネットが必要なのか、SNSが必要なのか、友達が使っているから、という漠然とした理由ではなく、親が納得する説明ができないのであれば、まだ利用するのは早いとも言える。インターネット初心者のはずなので、きちんと使えるようになったら、利用の範囲を広げていけばよい。 ポイントタブレット端末もインターネット回線とアプリがあれば、通話、メール、ネット閲覧等が可能であるが、知らずに子供に機器を買い与え、親が子供のネット利用をコントロールできなくなってしまったという相談が多く寄せられる。このようなトラブルも、事前に親子で利用ルールを決めておくことで回避できたであろう。後悔しないためにも、また子供がトラブルに遭わないように見守るためにも、子供に買い与える機器にどのような機能・特徴があるのかを親がきちんと把握しておきたい。
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フィルタリング・その他
息子にスマホを持たせようと思うが、親元を離れるため犯罪を犯さないか心配。
相談内容(2013年2月・青少年男子の保護者)新入学を前に息子にスマートフォンを持たせようと思っている。携帯電話を持たせるのは初めてのため、フィルタリングをかけようと思うが、見たいサイトが見れなくなるので困ると思う。SNSは使いたいと言っている。しかし、今までも反抗がひどく、入寮するため、親元を離れると好き放題に使われてしまい、犯罪も犯しかねないのではないかと心配。どうしたらよいか? アドバイスフィルタリングの仕組みについて、ホワイトリスト方式、ブラックリスト方式を説明した。必要なサイトがフィルタリングの対象だった場合は、個別にブロックを解除できるサービスもある。スマートフォンの場合は、無線LAN経由でもインターネットに接続でき、その場合、携帯電話会社のフィルタリングが効かない点なども説明した。機器や携帯電話会社によって提供されているサービスが異なるため、購入する機器や携帯電話会社が決まっているのであれば、その携帯電話会社の説明を聞くことをお勧めし、問い合わせ番号を案内した。 ポイント新学期、新入学を前に、携帯電話やスマートフォンを子供に持たせる家庭が増える時期である。特に最近はスマートフォンの購入を考えている保護者も多いと思われるが、その際に気をつけたいのがスマートフォンへのフィルタリングの導入についてである。携帯電話と異なり、2種類の回線でインターネットが利用できるため、従来のフィルタリングをかけておけば安心という考えは危険であろう。子供がトラブルに出会わないための知識や術を身につけたうえで利用させることが保護者の責任だという意識を持つことが大事である。
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フィルタリング・その他
息子が最近パソコンを使い始めたので、フィルタリングについて教えてほしい。
相談内容(2012年9月・青少年男子の保護者)息子が最近パソコンを使い始め、ユーチューブ等の動画サイトを見ている。そのような動画サイトから別のところへ飛んでしまう等の事例を耳にし、フィルタリングの利用を検討しているが、パソコンには詳しくなく、フィルタリングがどういうものなのか、どう使えばいいのかわからないので教えてほしい。 アドバイス利用するには、市販のソフトを購入したり、ネットから購入しダウンロードしたり、プロバイダーでも提供している。パソコンにインストールして利用するもので、ウイルスソフトと同じようなものである。最新のデータを取得して利用する。ホワイリストとブラックリストがあるが、ネット初心者はホワイトリストの方が安全である。見れないサイトがあったとしても、保護者がそのページを確認し、承認すれば見れるようになる。親子で話しをして是非利用してほしい。 ポイント携帯電話ではフィルタリングを利用していても、パソコンでは利用していない家庭も少なくない。保護者の知識が十分でないために対策が不十分であり、実際にトラブルが起きて初めて対策を考えるという家庭も見られる。フィルタリングを利用していれば100%安全とは限らないが、フィルタリングを導入することで、インターネットを安全に利用することへの意識を高め、トラブル回避の知識を家族で共有するきっかけにしてほしい。
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フィルタリング・その他
パソコンに依存気味の息子からスマホを買ってほしいとねだられている。
相談内容(2012年7月・青少年男子の保護者)息子からスマートフォンを買って欲しいとねだられている。理由は、友達がみんな持っているから持っていないと恥ずかしい、携帯電話は古くさくて嫌だ、と言う。保護者としてはもう少し学年が上がるまで与えたくないと思っている。理由は、現在すでにパソコンに依存気味で、部活動にも入らず、自室でパソコンから離れずにいる。ネット上だけでなく現実のコミュニケーションがきちんとできる大人に育ってほしい。しかし、「考えが古い」と言い、買ってもらえないなら勉強もしないし、いい学校に入らないと言う。 アドバイススマホを持たせたくない理由、息子さんがスマホを持ちたい理由の話し合いがきちんとされていない印象を受けた。スマホはおもちゃではなく、親が子供に貸し与えるものだという認識を持たせ、何のためにスマホが必要なのかをきちんと息子さんに説明してもらうとよいのでは?と伝えた。理由に納得がいかないなら持たせなくてもよいし、納得がいくなら、利用ルールを話し合って条件付きで使わせることを勧めた。インターネットはうまく活用することで勉強にも役立てることができるので、否定しすぎずにきちんとお話してほしいと伝えた。 ポイントスマートフォンの普及率は推定で18%(前年からほぼ倍増)(※1)という調査結果からも、子供へのスマートフォン普及率は確実に伸びている。なし崩し的に持たせるのではなく、その必要性を子供自身が自分の言葉で説明できて初めて、購入のスタートラインに立てるのではないだろうか。家庭でのルールを決めて使い始める必要があり、そのルールが守られているかどうかも常に保護者として関心を持つ必要があるだろう。(※1 日経BPコンサルティング 「携帯電話・スマートフォン“個人利用”実態調査2012」より)
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フィルタリング・その他
娘がフィルタリングを外し携帯電話に夢中になっているが有害サイトにつながらないか心配。
相談内容(2012年6月・青少年女子の保護者)娘はメールと電話のみの使用に限定して携帯電話を使っている。娘の友人たちはあるサービスを使っていて娘にそのサービスに加入するようせがまれた。だが、今使っている携帯電話ではそのサービスを利用することができない。携帯ショップにたずねたところ「フィルタリングをかけているとそのサービスは利用できない。」と言われた。娘は数日後フィルタリングをはずした。その後、携帯電話に夢中になっているようだ。フィルタリングをはずすと有害サイトにもつながってしまうので心配である。 アドバイスホワイトリスト方式以外のフィルタリングであればそのサービスを利用できる。なお、ホワイトリストであってもカスタマイズを利用すれば利用できる。携帯会社にお問い合わせいただき、フィルタリング方式を指定して設定するとよい。保護者自身も子供が使いそうなサイトがどんなものか使ってみることをすすめる。保護者が利用してみることにより、インターネットの楽しさや注意点もわかってくると思う。そうすることにより、娘さんにアドバイスもできるし、利用時間のルールを作るきっかけもできる。 ポイント無料通話・無料チャットが楽しめるアプリケーションである。初期設定では、自分の電話番号がだれかの電話帳に登録されていれば、その人の友達リストに自動的に追加されてしまう。トラブルから身を守るためにも、こうした新しいコミュニケーションツールを利用するときには、そのしくみやプライバシーの設定方法など、使い始める時に親子でしっかりと確認しておくとよい。
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フィルタリング・その他
子供のメールを読むと相手を中傷するような言葉を使っていたが、注意してもやめない。
相談内容(2011年5月・青少年男子の保護者)中学入学を機に子供に携帯電話を持たせているが、利用上のルール決めをしていなかった。夜、携帯電話を預かったときにメールを読んだら、相手を中傷するような言葉を簡単に使っていた。注意しても止めない。悪口を書いたり、チェーンメールも転送することで、自分が困ることの例があれば教えてほしい。 アドバイス利用ルールについて、親子で話し合い、決めることを推奨し、参考になる資料を紹介した。チェーンメールは、それに煽られて多くの人が迷惑する例があり、止めるのが正しい対処である。メールでの悪口については、自分が受け取って嫌だと感じるものは相手も嫌と感じるものだと指導してほしい。悪口を言うと、後で必ず自分にはね返ってくる。メールは証拠として残り、警察の捜査によってメールの送り主が誰かが特定できる。親子でよく話し合い、何かあったら保護者にすぐに相談できる関係を作ってほしい。 ポイント子供が困った時に保護者と相談できる、これは親子の人間関係が良好でなければ難しいというのも事実。保護者は子供の現状を知る努力こそが、毎日の生活のなかで大切なのではと伝えていかなければならないと考える。
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フィルタリング・その他
学校から支給されたタブレットの利用時間やアプリを制限をしたい。
相談内容(2023年9月・青少年男子の保護者)子供が学校から支給されたタブレットを自宅で使用しており、時間を守れずに苦労している。タブレットの利用時間や、動画アプリを見ない時間を設定したい。アドバイス端末内のペアレンタルコントロール機能を使って保護者が管理できることがたくさんある。たとえば、特定のアプリの利用を制限したり、端末自体の利用時間、休止時間を設定することができるので活用してほしい。詳しい手順については学校へ問い合わせることもできるが、メーカーのサポートにも問い合わせると良いだろう。ポイント青少年の端末について保護者が使い方を管理することや、管理する機能のことを「ペアレンタルコントロール」という。ペアレンタルコントロールはスマートフォン、タブレット、ゲーム機などの端末側で設定でき、利用を許可するアプリ、利用時間、制限する機能等を細かく管理することができる。優れた機能だが、有効活用するためには保護者が一方的に設定するのではなく、親子での話し合いのもと、使って良い時間帯や使って良いアプリについてルールを決め、そのルールに合わせて設定することが大事なポイントである。
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フィルタリング・その他
娘のスマホにはフィルタリングが入っているはずだがSNSを夜遅くまで利用しており依存が心配。
相談内容(2024年3月・青少年女子の保護者)娘のスマートフォンにはフィルタリングが入っているはずだが、SNSを夜遅くまで利用している。友達だけでなく成人男性ともやり取りをしているようだ。SNSの広告から高額な商品を購入して自宅に届いたこともある。このままだと依存気味になってしまうと注意し、一時的にスマートフォンを預かっているが、返すタイミングや今後の使用制限をどうしたら良いか。 アドバイスこの機会にあらためて、スマートフォンの使用目的を明確にして、使って良い時間、場所、アプリ、やり取りできる友達の範囲などのルールを本人主導で話し合ってほしい。ルールを決める時には、守れなかった時のルールも決めておくと良い。フィルタリングの状況についても見直しをすることを勧める。SNSの使用制限のほか、課金やショッピングについても禁止設定ができ、詳しくは携帯電話会社にも問い合わせてみることを勧める。 ポイントフィルタリングの便利なところは、子供に使わせたくないアプリやサイトを制限できることだが、有効活用するためには、その後の見守りや子供との対話も大切である。子供の年齢や成長に合わせて、利用を許可するアプリや時間などを見直すこと、子供が使いたい新しいアプリがあるときには、子供から申請をしてもらい、許可して良いかどうかをコミュニケーションを取りながら決められることが望ましい。
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フィルタリング・その他
メッセージアプリの利用時間が守られていない。
相談内容(2024年8月・青少年女子の保護者)スマートフォンのルールを決め利用するアプリも制限しているが、メッセージアプリの利用時間が守られていない。家族との連絡用にも使うので時間制限はしたくないが、ルールを守れないことで親子の口論が絶えない。 アドバイス決めた時間はしっかり守らせることが大事だが、守りにくくなっているようであれば見直しをするのも良いだろう。ルールの見直しをするときには、守れなかったときのためにルールを二重化しておくと良い。保護者の一方的な意見ではなく、親子で話し合いをしてほしい。また、フィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)を利用して、利用時間を機械的に制限することも勧める。 ポイントスマートフォンやインターネットを使いすぎて日常生活を振り回されないように、利用時間のルールをしっかり決めることが大事だが、決めたルールを守りやすくする仕組みがフィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)である。利用時間は、曜日ごとに設定したり、休日用と平日用など、生活スタイルに合わせて設定することができる。例外的に時間を延ばしてほしいときには、その都度、保護者が設定することもできるので、親子で対話をしながらうまく活用してほしい。
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フィルタリング・その他
息子からスマートフォンの制限を解除してほしいと頻繁にせがまれ困っている。
相談内容(2024年12月・青少年男子の保護者)最近スマートフォンの契約をして息子に持たせた。まだ使い方に不安が多いので、使えるアプリや時間を制限しているが、解除してほしいとせがまれることも多い。友達と外出する予定があり、その時だけは制限を解除してほしいと言うので困っている。 アドバイスフィルタリングの利用は「青少年インターネット環境整備法」で定められており、保護者の意向で使わない選択肢もあるが、安全のために利用してほしい。フィルタリングによって、子供の年齢にふさわしくないサイトの閲覧やサービスが制限対象になるが、個別設定もあるので詳しくは契約している携帯電話事業者に問い合わせると良いだろう。フィルタリングと併せて有効なのがペアレンタルコントロール(機能制限)であり、利用できる機能(アプリ、ゲーム課金、ショッピング等)や時間を制限する仕組みである。子供が納得した上でスマートフォンを利用できるように家庭で十分に話し合いながら、両方うまく活用してほしい。 ポイントフィルタリングやペアレンタルコントロールは子供を危険から守る存在だが、制限が厳し過ぎたり一方的に押し付けられると、子供にとっては自由を奪う存在となってしまう。子供が納得した上で活用できるように家庭で十分に話し合いながら、使って良いアプリや時間を決めることが大事である。一方で子供本人も、保護者の信用を得るために、決めたルールはきちんと守っていく必要がある。自由を増やすのも失うのも自分次第だと理解してもらい、子供自身で管理できるように促せるのが理想である。
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フィルタリング・その他
娘がスマートフォンの利用ルールを守らず、知らない人と交流している。
相談内容(2025年5月・青少年女子の保護者)娘にスマートフォンを持たせるにあたり、知らない人とやり取りをしてはいけないというルールを決めたが、数人の友達と一緒に推し活関連のチャットルームを作っていることがわかった。匿名だがグループ内のやり取りだけではなく、知らない人とも交流しているようだ。 アドバイス決めたルールが守られるためには、インターネット上で知らない人と交流することでどんな危険が考えられるのかを、大人が子供にわかりやすく伝え、子供が納得できるルールにすることが望ましい。その上で、フィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)の活用を勧める。子供がどうしても使いたいというときには、保護者側で一時的にアプリの制限を解除したり、時間を延長することもできるので、その都度親子で対話をしながら決めてほしい。 ポイント匿名のチャットルームは、青少年にとっては楽しいコミュニケーションツールになっているが、適切に利用しなければ、悪意を持った人と出会ってしまうなど、トラブルにつながる危険も潜んでいる。このため利用を許可するかどうかや、許可する場合の利用ルールは、子供の年齢と成長度に合わせて話し合いで決める必要があるだろう。決めたルールが守られていないときには、一方的に叱るのではなく、なぜそのルールが必要だったのかを再度話し合い、ルールの範囲内での楽しみ方を親子で考える機会にできると良いだろう。
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フィルタリング・その他
SNSアプリのアカウントを乗っ取られたので、取り返したい。
相談内容(2019年9月・青少年女子)チャットができるSNSアプリのアカウントを乗っ取られた。大切にしてきたアカウントで友達とのトークも残っているので取り返したい。 アドバイス最初にSNSにログインできるかどうか試してほしい。SNSのヘルプにはログインできない場合の解決方法も説明されている。パスワードの再発行などを試し、それでもなおログインが難しいようであれば、現在起こっている状況を詳しく記載してSNSの運営会社に問い合わせをすることを勧める。保護者にも相談して一緒に確認してほしい。 ポイント乗っ取りとは、アカウントのパスワードを第三者に知られてしまい、勝手に操作されてしまうことである。パスワードを推測されたり、自分から教えてしまうことで起こりやすいトラブルであることから、パスワードも個人情報と同じと考え、自分自身で大切に管理して守ってほしい。アカウントを取り戻すには、パスワード再発行など運営会社が用意している手順から試すのが良いだろう。
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マイナンバーカード本人確認
NEW
アップデート後に、マイナンバーカードで本人確認に失敗します。どうしたらいいですか。
東京アプリのリニューアル後、東京アプリを利用する際にログインではなく新規登録を行った可能性があります。 過去に別のメールアドレスで登録されている場合は一度ログアウトし、過去に東京アプリに登録済みのメールアドレスでのログインの上、マイナンバーカードでの本人確認をお試しください。 なお、リニューアル前に登録したメールアドレスは、過去に登録やポイント交換を行った際に@app.metro.tokyo.lg.jpから送られているメールの宛先から確認することができます。 【ログアウト方法】〈アカウント〉タブの〈ログアウト〉ボタンを押してください 【お問い合わせのある現象】・アプリのアップデートを行い、ログインしたらマイナンバーカードで本人確認すると、「本人確認に失敗しました」エラー※が出て本人確認に失敗する・アプリのアップデートを行い、新規登録を行ってマイナンバーカードで本人確認すると、「本人確認に失敗しました」エラー※が出て本人確認に失敗する※<エラー画面>
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ポイント・チケット
NEW
アップデート後にログインしたら、持っていたポイントがなくなりました。どうしたらいいですか。
東京アプリのリニューアル後、東京アプリを利用する際にログインではなく新規登録を行った可能性があります。過去に別のメールアドレスで登録されている場合は一度ログアウトし、過去に東京アプリに登録済みのメールアドレスでのログインをお試しください。なお、リニューアル前に登録したメールアドレスは、過去に登録やポイント交換を行った際に@app.metro.tokyo.lg.jpから送られているメールの宛先から確認することができます。【ログアウト方法】〈アカウント〉タブの〈ログアウト〉ボタンを押してください【お問い合わせのある現象】アプリのアップデートを行い、ログインしたら所有していたポイントやチケットがなくなった
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フィルタリング・その他
SNS上の友達に自分のメールアドレスが映った画像を送ってしまい、特定されないか心配。
相談内容(2018年8月・青少年男子)SNS上の友達に送った画像に、誤って自分のメールアドレスが写ってしまった。メールアドレスには名前の一部や生年月日を推測できるような情報が含まれている。その情報を元に身元を特定されないか心配。対処方法を教えてほしい。 アドバイス名前の一部や生年月日から個人を特定することは非常に難しい。ただし、自分自身がSNSなどに個人情報を発信していれば、その書き込みから個人を特定することも可能である。たとえば、顔写真も個人情報であり、制服姿の写真からは学校名が特定できる。このことから、利用しているサービスで、自分が発信している情報を見直してみることを勧める。 ポイントインターネット上に公開する情報は、誰が見ても問題ない内容かどうかをよく吟味してから公開することが大事である。自分の手を離れた情報は、自分ではコントロールできなくなってしまうことから、仲良くなった相手であっても簡単に個人情報を教えないように心がけてほしい。メールアドレスを個人情報とは無関係の文字を選んでおくことも有効である。
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フィルタリング・その他
掲示板にタレントの電話番号が掲載されており、子供が電話を掛けてしまった。
相談内容(2015年6月・青少年女子の保護者)掲示板にタレントの電話番号が掲載されており、半信半疑・面白半分で子供が電話をかけてしまった。その電話は無言だったので切ったが、しばらくすると、別の携帯端末で利用しているSNSに知らない人からメッセージが届いたようだ。怖くなりSNSを消した。今後、この電話番号等が悪用されないか心配。どのような対策をしたら良いか。 アドバイスSNSのメッセージが、電話番号の相手からのものなのかは不明だが、少なくとも電話番号が伝わっている状況であるため、その電話番号の機器について、今後は着信拒否等の対応を勧める。アドレス帳に登録している人しか着信させない設定をすると良い。併せて非通知や公衆電話も拒否をするのが良いだろう。 SNSについてはアカウントの削除を行うことを勧めた。 ポイントインターネット上には偽りの情報も多く、鵜呑みにすることは危険である。また、興味本意の行為にはリスクが伴うことも覚えておく必要がある。SNSを利用する青少年は、無意識に個人情報を垂れ流していることも多くある。個人情報を守るのは自分自身の使い方次第だということを家庭で話し合うことができると良いだろう。
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フィルタリング・その他
息子の学校の友達が、息子のアドレスをSNSに載せてしまった。
相談内容(2014年4月・青少年男子の保護者)息子に携帯電話を持たせたばかりなのだが、変なメールがたくさん届いている。おかしいと思い、心当たりがないか息子に尋ねると、学校の友達から、息子のメールアドレスをSNSに書いても良いか聞かれ、良いと言ってしまったらしい。 アドバイスメールアドレスは自分自身でしっかり管理すべき情報であり、安易に教えたり、他人のメールアドレスを勝手に公開することはルール&マナーに反する行為であることを息子さんには指導してほしい。メールアドレスを作成したばかりでほとんど利用していないのであればアドレスを変更するのも良いだろう。変更したあとで同じことを繰り返さないように、家庭でもメールアドレスの扱いについてしっかり話してほしい。 ポイントメールアドレスも大事な個人情報であり、大切に管理するべきものである。他人のメールアドレスの扱いについても同様である。むやみに他人に広めたりしてはいけない。何らかの方法でメールアドレスが他人に伝わってしまったことで、迷惑メールが届く原因になったり、悪用されたりするトラブルが起きている。トラブルに遭わないために、メールアドレスの扱いについても家庭でルールを決めておくと良いだろう。
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フィルタリング・その他
子供が内緒で友達とメール交換をしていた。アドレスは友達から友達に伝わってしまっているようだ。
相談内容(2012年5月・青少年女子の保護者)子供が1カ月前から携帯電話を利用している。購入時に、携帯は災害用であると伝え、メールは家族間でのみと決めたが、内緒で携帯を見たら友達とメール交換をしている。そこには、知られたくない人にもアドレスを知られてしまったと書いてあった。友達から友達にアドレスが伝わっているようである。今後の利用に不安を覚えたが、内緒で見てしまったので、どう話を切り出すか、どんな話をして良いのかわからない。 アドバイスこの機会にルールを明文化すると良い。また、他にもルールを作ったほうが良く、二重のルールを奨める。子供の成長や利用方法に従ってルールは変えていく。子供のプライバシーも守ってあげないといけないが、疑っているのではなく、心配であること、上手に使えるまでは親が携帯を見ることも伝えると良い。携帯はおもちゃではなく、親の所有物であることも理解させておくべきである。使い始めの今がチャンスである。携帯電話の明細から、どのサイトを何時に利用といったこともわかるので、ぜひ明細を取り寄せてみてほしい。 ポイント子供に携帯電話を持たせる目的は何かを、親子で一緒に考えて持ち始めることが大切である。そうすれば自ずとルールが取り決められ、そのルールが守られなかった場合の対処も考えることになる。携帯電話は渡しっぱなしの道具ではない。子供が携帯電話をどう使っているか親として関心を持ち続けることが、トラブル回避の第一歩である。
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フィルタリング・その他
子供がネットで知り合った大人とメールをしており、顔写真、住所、アドレスが知られているので心配。
相談内容(2012年2月・青少年女子の保護者)子供がパソコンで、未成年者は親の承諾が必要なコミュニティサイトを利用し、知り合った成人男性と直接メールのやり取りをしていた。子供を厳しく叱り、パソコンのフリーメールアドレスとコミュニティサイトを解約したが、携帯電話で相手に顔写真を送り、住所も教えていた。携帯電話にはまだ相手からメールが来るが返信はしていない。相手に携帯アドレス、住所、子供の写真が伝わってるのでとても心配である。今後どのように対応すればよいか? アドバイス何より相手との接触を持たないことが大切である。早急に携帯電話のメールアドレスを変更することをお勧めした。お子さんが強要されて個人情報を伝えたとすれば、サイトの禁止行為にあたる。どのような経緯で相手に住所や写真等を伝えたのか確認するとよい。お子さん自身がとった行動は利用規約に反している点も自覚が必要である。今後、相手に知られてしまった住所に手紙が執拗に送られてくる、あるいは実際に家に来る、また相手に渡した写真を使って脅してくることがあった場合は、その時点で、証拠保全を行い警察へ相談するとよい。 ポイント子供が携帯電話を使っている場合、誰と、どんなサイトを、どのように使っているかを保護者の責任として常に関心を持つことが大切である。インターネットに一旦流れた情報を完全に削除するのは非常に難しいことも忘れてはならない。
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フィルタリング・その他
知らないアドレスから、家族の写真を加工した画像が添付されたメールが送られてきたので対処したい。
相談内容(2011年12月・青少年男子の保護者)知らない携帯アドレスからメールが来た。本文はなく、画像が1枚添付されている。その画像は家族の写真を加工して張り付けたようであり、親としてどうするか考えている。メールの送り主を開示するように携帯電話会社に依頼したが、開示できないとのことだった。送り主は自分たちに近い誰かである可能性が高く、早く特定し、今後このような不快なメールを出さないように対処したい。 アドバイス携帯会社は個人情報を厳重に管理しており、簡単に情報開示はできないように法律で定められている。家族の画像を加工されているらしいとのことから、その画像は証拠として保存し、それを持って警察に相談してはどうかと助言した。被害届を出す場合に備え、ご家族の権利侵害を確認するために、法律の専門家に相談をしてもよいと思われる。また、「プロバイダ責任制限法」という法律において「発信者情報開示」について電話会社に請求する方法もある。相談者様ご自身、ご家族の辛いお気持ちを十分に配慮し、対応してほしいと伝えた。 ポイント「発信者情報開示」について教示した事例。相談者が解決方法として選択したのは発信者の特定であったが、メールを無視することも選択肢の一つであると考えられる。ただし、使用されていた画像が家族であるらしいことからも、当事者であれば当然であるとも考えられる難しい事例である。もっとも、発信者側の責任をもっと重点的に考えながら、受信者側の保護もより一層推し進めなければならないと考えられる。
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フィルタリング・その他
Q&Aサイトに恋愛相談をしたが、友達にその書き込みを見られていないか不安である。
相談内容(2011年9月・青少年・女子)ネット上のQ&Aサイトに恋愛相談の書き込みをした。異性のことや友達との付き合いに関する悩み事を相談していた。しばらくしてそのページを見たら何千回ものヒット数がカウントされていた。書き込みは削除したので今は存在しないが、友達に見られなかったか不安である。本当に今回のことは反省している。 アドバイスヒット数からだけでは友達に見られたかどうかの判断は難しいが、現在の友達関係が以前と変わりないようであれば、今は心配しすぎる必要はないと話した。今後、もし気になることがあればいつでも相談を待っていることを伝えた。 ポイントネットに自分や友達のことを書き込むことに抵抗感がなく、安易に考えてしまう青少年が多いのが実状である。みんなが書いているから、みんなが相談しているからという理由で、相手のことや後のことを考えずに書き込んでしまうケースがある。その結果、楽しいはずのネットが必要以上の不安感に悩まされてしまうのは残念である。今回の経験を通して、ネットの正しい使い方を身につけるきっかけにできるとよい。
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フィルタリング・その他
子供がゲーム実況をしたいと言っている。顔は出さないようだが問題はあるか。
相談内容(2021年11月・青少年女子の保護者)子供が動画サイトでゲーム実況をしたいと言っている。顔は出さないようだが、声を出すかどうかはわからない。この行為に関して問題はあるのか。 アドバイス一般的な動画サイトの利用規約には年齢制限について定められている。お子さんがサービスを利用できる年齢に達しているか確認してほしい。利用規約を守らずにサービスを利用した場合、何かトラブルがあったときに公式の救済が得られない可能性もあるので、年齢のルールは必ず守ってほしい。また、ゲーム実況が許諾されているか、ゲーム会社の利用規約も確認してほしい。許諾されていないゲーム実況は著作権侵害の問題につながるおそれがある。ゲーム会社によって許諾され、利用できる年齢に達していても、動画を配信することは様々なリスクもあるため、安全に使うためのルールとマナーについて親子で話し合ってほしい。 ポイントインターネット上に情報を発信するときには責任とリスクがつき物であり、安易に発信してしまうことで誰かを傷つけたり、自分自身が危険な目にあうこともあり得る。インターネットを安心安全に使うためのルールとマナーの知識は不可欠である。多くの動画サイトには、閲覧、投稿、友達とのメッセージ交換などさまざまな機能があるため、利用にあたっては規約を親子でよく読んでほしい。保護者が見守りながら、子供に許可する使い方を年齢や理解度に応じて段階的に広げていくのが望ましい。
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フィルタリング・その他
部活の集合写真を無許可でSNSに載せている人がいる。
相談内容(2018年7月・青少年男子)部活の集合写真を、部員の一人が撮影してSNSに載せている。写真に映っている人は自分も含め全員が許可しているわけではなく、無許可で載せている。インターネットに他人の映った写真を勝手に載せることで肖像権の問題はどうなのか知りたい。 アドバイス誰でも自分の容姿を無断でインターネットに公開されない権利を持っており、勝手に載せることは肖像権やプライバシーなどの権利を無視した行為である。写真に映っている全員に掲載の許可を取り、許可しない人がいたら掲載しない、あるいは許可した人以外はぼかしを入れたりするのが正しいマナーである。部活のミーティングでお話し合いをするなどして、写真について全員で理解を深めてほしい。 ポイントSNSに写真や動画を投稿することが青少年の楽しみの1つになっている中、肖像権に関心を持つことができたのは素晴らしいことである。集合写真であっても全員から許可を得なければ、友達の権利を侵害してしまうことにつながる。一度写真を公開してしまうと、それがどのように利用されるかは予測ができず、悪用される可能性もあるからである。SNSに載せる写真や動画は世界中の人が閲覧する可能性があることまでを意識して、自分や友達の権利をしっかりと守ってほしい。
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フィルタリング・その他
子供の友達がスマホで写真を撮ったが、今後その写真によってトラブルが起こらないか不安。
相談内容(2017年7月・青少年男子の保護者)子供と近所のイベントに出かけたときに、子供の友達がスマートフォンや携帯電話を持つ年齢のようで、写真をたくさん撮っており子供も写った。その時は写真の撮影を断ることができなかったのだが、今後、その写真によってトラブルが起こらないか不安になってきた。このような写真についてどのようなトラブルがあるのか知りたい。 アドバイス個人の使い方によるので、写真を撮られたから必ずトラブルになるということではない。たとえば、楽しかった思い出として、メッセージアプリを通じて、写真をイベントに参加できなかった子に送るとか、グループトークに送信するなどはあり得る。これは使い方の問題であり、トラブルを防ぐ方法としてはモラルやマナーの指導になるだろう。たとえば、学校でインターネットの安全な使い方の講習を開催してもらったり、携帯やスマートフォンの契約者は保護者なので、保護者の集まりの際に、子供にどう使わせるべきかなどの講習を行うことはできるだろう。 ポイント自分の写真を撮られることや、SNSに投稿されることを気にしない人もいれば、不快に思う人もいる。ただし、他人の写真を扱うときには、必ず本人の許可を得なければならず、肖像権、著作権の法律にも関係する。インターネットを利用する以上は、知っていなければいけない基本的なルール・マナーの1つだろう。子供にインターネットを使わせる保護者も知っておく必要があり、正しい使い方を子供に指導してほしい。
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フィルタリング・その他
娘と一緒のブログアカウントで日記や写真を載せているが、写真から撮影場所が分かってしまうのか。
相談内容(2017年4月・青少年女子の保護者)娘と一緒にブログのアカウントを持ち、時々、日記・写真を載せている。子供も含め、人物の写真は一切載せていないが、夕食のメニュー、衣類、靴などの写真を載せている。写真は、主にデジカメで撮影しているが、スマートフォンで撮影したものもある。写真の撮影場所を特定できると聞いたが、自分が載せた写真からも撮影場所が分かってしまうのか。 アドバイススマートフォンやデジカメに付いているGPS機能を「オン」の設定で撮影すると、写真に位置情報が記録される。その情報を解析することで撮影場所が特定されることはある。SNSによっては、アップロード時に位置情報が自動的に削除されるものもあるので、今後はサービスごとに確認すると良い。すでにアップしている写真については、画像から記録を削除するか、写真自体を削除するか、公開範囲を限定することを勧める。GPS機能は、必要なときだけオンにすることを勧める。 ポイントGPS機能は、天気予報や地図ナビゲーションなどの利用時には欠かせない機能である。一方、GPS機能をオンにしたまま写真を撮影すると、自分が今いる場所の位置情報が写真に追加される。気付かずに公開することで、意図せず自分や家族、他人のプライバシーを流出させてしまうこともあるので注意が必要だろう。便利な機能だからこそ、きちんと理解し、必要に応じて正しく活用してほしい。
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フィルタリング・その他
友人が自分の子供の写真をSNSに掲載しているが幼児の裸の写真も含まれているので子供がかわいそう。
相談内容(2016年2月・未就学児童の保護者)友人が自分の子供(複数人)の写真をSNSに掲載している。幼児の裸の写真も含まれている。子供が可哀想であり、何とかしたい。 アドバイスたとえ自分の子供の成長記録であっても、閲覧者のなかには児童ポルノと受け止める者もいるかもしれない。自分が想像するとおりの見方をする人ばかりではないことを友人に伝え、インターネット上に公開しない方が良いと助言することを勧める。インターネット上に発信されている情報が不快かどうかは、情報を受け取る人の価値観による。しかし、法律に反するような情報であれば、管理会社や警察に通報したり、相談したりすることはできるだろう。 ポイントインターネットに投稿した写真には、その内容や設定によっては、個人の特定につながるさまざまな情報が記録されている。子供の写真は、悪用されたり、収集家のコレクションの対象にもなりかねない。写真の投稿がきっかけでトラブルに発展させないために、どんな危険があるのかをしっかり認識しておく必要がある。子供の成長を友人と共有したいという気持ちから、SNSに子供の写真を投稿する保護者が増えているなか、子供のプライバシーへの配慮、写真を閲覧する人たちへのマナーについて、保護者同士でも話し合いができると良いだろう。
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フィルタリング・その他
SNSに友達とのプリクラを載せたら、別の友達がそのプリクラを保存していた。悪用されないか心配。
相談内容(2015年7月・青少年女子)SNSに友達とのプリクラを載せたら、別の友達がそのプリクラを保存していた。よく考えれば簡単にできることだと思った。ネットに載せられたり悪用されたりしないか心配。SNSの友達はリアルに知っている人しか登録していない。 アドバイス写真には「肖像権」があり、個人の写真を無断で使用することはできず、本人の許可を得て撮影した写真でも勝手に公開してはいけない。悪用の不安については、写真を保存した友達に直接会って話しをしてほしい。「SNSを見ている人が保存することまで想像ができず、友達とのプリクラを載せてしまった」、「一緒に写っている友達に迷惑をかけてしまうので、保存した写真はすぐに消してほしい」ということを伝えるのが良いだろう。 ポイントたとえ友達限定の場所であっても、写真を公開するということは、自分の手元から離れることであり、自分でコントロールすることはできなくなる。写真や動画だけではなく、文字も同様である。一度公開すると取り返せないことを理解する必要がある。インターネット上に公開するものについては、安易に投稿することなく、公開する必要があるのかどうかまでをしっかりと考え、責任を持った行動が取れることが望ましい。
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フィルタリング・その他
オンラインゲームデータを取引しようして、個人情報を送ってしまった。
相談内容(2015年1月・青少年男子)ネット上でオンラインゲームデータの取引をしようとしたら、相手から携帯電話番号と身分証明書の画像を要求され、顔は隠したが送ってしまった。すると、渡した個人情報を他人に送られたりした。ネット上でデータ取引をしようとしたことや、個人情報を送ったことは反省している。渡してしまった個人情報についてはどうすれば良いだろうか。 アドバイスネットを通じて相手に渡してしまった個人情報は、取り戻すことは難しい。その情報をどのように使われるかもわからず、利用を止めることも難しい。身分証明書に記載された情報が、今後もし悪用されたとしたら、そのときにしっかり対処する。たとえば、ネット上に住所や氏名が無断で掲載されてしまったら、掲載された場所へ情報の削除依頼などを行うことになる。現時点で金銭被害など、実生活に影響するような被害が起きていたとしたら、警察に相談する。相手とのやり取りは証拠になるかもしれないので消さずに保存しておくと良い。 ポイントオンラインゲームデータの取引は、サイトの利用規約により禁止事項とされているケースもあり、被害にあってしまったとしても規約違反となり救済されない可能性もあるので注意が必要である。そもそも知らない相手との個人間取引には常にリスクが伴うことを意識しておくべきだろう。サイトの利用規約をよく確認し、ゲームの本来の楽しみ方をすることが正しい利用方法である。インターネットは非常に便利な道具であるが、安全に利用できるかどうかは、使い方次第である。現実の世界と同様に、インターネット上でもルールとマナーを守ることが大事である。
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フィルタリング・その他
ブログを退会する前に写真等を消したか自信がない。個人情報を特定されないか不安。
相談内容(2014年5月・青少年女子)ブログでIDの取得・退会を繰り返し、何個のIDを取ったのか覚えていない。退会する前にブログや写真は消したはずなのだが、今振り返ってみると、本当に消したのか、退会したのか自信がない。消し忘れが残っていないか心配。ブログには名前や学校などの個人情報は投稿していない。しかし家の中の写真を投稿したことがあり、ガラスなどの反射で自分の顔や家族が映りこんでいるかもしれない。その写真をコピーされる可能性もあると思うと不安。 アドバイス消し忘れが不安という相談内容だったが、利用していたブログは退会をすると写真はすべて削除されるので、退会手続きをしたのであれば消し忘れの可能性はきわめて低いので心配ないだろう。退会したか不安があるのならば、使っていたIDを思い出せる限り書き出して、IDを検索して自分が書いたものが残っていないか探してみることを勧める。消し忘れが見つかったらログインをして削除してから退会すれば良い。そもそも個人情報を投稿していないなら、消し忘れがあったり、他人の目に触れたとしても、どこの誰が書いたものかを特定することは難しい。今後、同じ心配事が起きないように、投稿することがあったら内容をよく吟味し、個人情報が入っていないことなども事前に確認することを習慣付けると良い。 ポイント複数のサービスを利用すれば、そのIDやパスワードの数も必然的に増える。今回の事例は、デジタル社会の基本であるIDやパスワードの管理姿勢が問われた事例だ。その管理方法には暗記派、メモ派といろいろあるだろう。必要な時に、必要な情報を呼び出せないと、一番困るのは自分自身であることを忘れないでほしい。また気軽な情報発信が思わぬトラブルを引き起こす場合もあるので、慎重な姿勢も心がけたい。
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フィルタリング・その他
通話アプリで知り合った女性に脅され、裸の写真を送ってしまった。
相談内容(2013年9月・青少年女子)通話アプリで知り合った女性から写真を見せるように言われ、断ったら顔を悪用すると言われた。怖くて下着をつけた写真を送ってしまった。すると下着を取った写真を見せるように言われ、断ったら送った写真と顔をネットに載せると言われ、怖くなって送ってしまった。相手をブロックしようとしても相手は写真を持っているので勝手にネットに載せることが可能。アプリのIDも知っているのでいろんな人に教えることが可能である。どうしたら良いか? アドバイス相手から裸の写真などの要求が続いているのであれば、やり取りは消さず、ブロックもせず、スマートフォンを持参のうえ、一刻も早く警察に相談してほしい。相手の要求には恐がらずに一切無視をし、写真を送らないようにしてほしい。これ以上被害を拡大させないためにも、とても大事なことである。相手の要求にはのらずに断り、警察に相談することを勧める。警察に行くのは難しいと感じるようであれば、また「こたエール」に相談してほしい。 ポイント未成年者に裸の写真の撮影・送信を強要することは、法律に違反する行為である。被害を深刻化させないためにも一刻も早い対応が必要である。この事例では相談者と相手との関係や現在の状況が不明であったため、重要なことだけを伝えた。写真を要求してきた相手とはどのように知り合ったのか。会ったことがある人なのか、ネット上だけの付き合いなのか、いつ頃からの知り会いで、写真を要求されるようになったのはいつのことか等、状況に応じた適切な対処が必要である。
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フィルタリング・その他
インターネットで配信をしたい。
相談内容(2024年10月・青少年女子)インターネットで配信をしたい。顔は出さず、個人情報も絶対に出さないなどのルールを作れば配信をしても良いのか。 アドバイスインターネットで配信をしたい場合には、まず保護者に相談をしてほしい。配信を含め、インターネットを使うときのルールを決めて、安心・安全に利用できる環境を整えてほしい。家庭のルール以外にも、配信アプリの利用規約やガイドラインなど、守らなければいけないルールがあり、年齢制限もある。危険性についても家族と話しをして、ルールを決められると良い。 ポイントゲーム実況、歌、ダンスなど映像や音声を配信できるアプリが増え、視聴するだけでなく、配信者として楽しむこともできるようになったが、トラブルに巻き込まれないためにリスクも知っておく必要がある。特にテレビの生放送のようにリアルタイムで映像を流す「ライブ配信」では、視聴者と会話をする場面もある。個人情報を聞かれて答えてしまったり、性的な要求をされる被害、コメントやメッセージによる嫌がらせなど、コミュニケーションの経験が十分でない青少年にとっては、トラブル等に発展する可能性があり、楽しいことばかりではないことを理解してほしい。
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フィルタリング・その他
娘にSNSの利用を許可するとしたらどのように使わせるのがよいか。
相談内容(2022年10月・青少年女子の保護者)娘には連絡用にスマートフォンを持たせているが、SNSの利用はまだ許可していない。友達とのやり取りにはメールを利用しているが、部活も始めたのでそろそろSNSをやりたいと言っている。これからSNSを許可するとしたらどのように使わせるのが良いのか、ルールの決め方はどうすれば良いか。 アドバイス大事なポイントは、SNSを利用する目的を話し合って決めることである。利用目的に合わせて時間や場所のルールを決めることと、ルールが守られなかった時のルールも話し合っておくと良い。具体的で守りやすいルールを、保護者が一方的に決めるのではなく、子供自身に考えてもらうことを勧める。フィルタリングを勝手に解除しないことも約束しておくのが良いだろう。 ポイントSNSはフィルタリングで利用制限がかかるサービスであり、適切に利用しなければ、悪意を持った人との出会い、自画撮り被害、ネットいじめなど青少年にとってトラブルにつながる危険が潜んでいる。楽しい一面ばかりではないことを意識しながら利用する必要がある。なぜSNSを使いたいのか、目的を親子でよく話し合い、ルールも決めたうえで安全に付き合うことが大切である。
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フィルタリング・その他
子供がスマホでゲームをしたり動画を見る時間が長くなっている。納得した上で約束事を守ってもらいたい。
相談内容(2022年7月・青少年女子の保護者)夏休みに入り、子供がスマートフォンでゲームをしたり動画を見る時間が長くなっている。時間制限や約束事も守りにくくなっている。1日の使用時間を子供に納得してもらうにはどうしたら良いのか。 アドバイス時間制限は必要であり今後も続けてほしいが、保護者が一方的に設定すると反発が起きてしまうかもしれない。子供の意見を聞き、親子で納得できるルールを作ることを勧める。守れなかった場合のルールは子供自身で決めることで、責任を持つことができるかもしれない。1日の過ごし方を目に見える状況で知るために、こたエールHPに掲載されている「睡眠&生活チェックシート」を活用することを勧める。 ポイント夏休み中は自由な時間が増え、インターネットやスマートフォンに触れる時間も長くなりがちだが、睡眠や食事などの生活習慣、課題や読書などの学習習慣を崩さないように、家庭でルールを話し合っておくことが大切である。夏休み中の1日の過ごし方の計画を立てて、インターネットやスマートフォンを使って良い時間や場所、利用するアプリ、利用するときに気を付けることなどを、子供が主体となって考えてルール化できるのが理想である。決めたルールをもとに、フィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)も活用できると良い。子供と過ごす時間も増えるこの時期は、インターネットやスマートフォンとの付き合い方を親子で考える良い機会になるだろう。
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フィルタリング・その他
子供がフリマアプリに出品したお金で、高額な買い物をしている。
相談内容(2022年4月・青少年女子の保護者)子供がフリマアプリに出品して得たお金で、ネットショッピングで高額な買い物をしている。フリマアプリの利用は許可していない。買い物をしないルールを話し合って決めていたが守られていない。ネットショッピングを防ぐにはどうしたら良いか。ショッピングサイトのアカウントは保護者のものだが、子供が本人のスマートフォンからアクセスして買い物をしている。 アドバイススマートフォン側でできる対策は、フィルタリングを利用して機械的に制限をすることである。フィルタリングは子供が使う端末側に設定し、保護者は専用の管理画面にアクセスして利用状況を管理することになる。注意点として、設定を勝手に解除されないように、暗証番号などは知られないように工夫する必要がある。フィルタリングのほかにも、ペアレンタルコントロール(機能制限)によって特定のアプリや機能を制限する方法もある。ただし一方的に制限するのではなく、子供の同意も得られるように家族でよく話し合いをしてほしい。 ポイントフィルタリングはインターネット上の不適切なサイトやアプリから子供を守る仕組みである。「青少年インターネット環境整備法」という法律によって、18歳未満が利用する携帯電話やスマートフォンにはフィルタリングの利用が義務付けられているため、進級・進学を機に子供にスマートフォンを持たせている家庭では、フィルタリングの利用について親子で一緒に考えてほしい。また、フリマアプリやネットショッピングには年齢制限があったり、保護者の同意が必要なものも多い。子供が利用して良いサービスかどうかを利用規約などで確認し、守ること・守らせることも大切である。
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フィルタリング・その他
子供にルールを決めてスマホを持たせているが、ルールを守れなくなり親子喧嘩が繰り返されている。
相談内容(2022年1月・青少年女子の保護者)家族や友達との連絡に必要だと思いルールを決めてスマートフォンを持たせている。しかし、しばらくたつとルールが守れなくなり、解約をしようとすると反発して親子喧嘩の繰り返しが続いている。ルールは娘本人が作成したが、その内容を保護者が手直しをして決めた。 アドバイスあらためてスマートフォンの利用ルールのお話し合いをしてほしい。その際、子供本人に宣言させることと、守られなかったときのためにルールを二重にすることを勧める。たとえばルールが守られなかったときにはスマートフォンを保護者に預けるなどである。二重のルールは罰則ではなく、約束事として必ず実施することが大事である。決めたルールを守りやすくするために、フィルタリングとペアレンタルコントロール(機能制限)、時間制限の利用も検討してほしい。 ポイント子供にスマートフォンを持たせるときに必ず決めておきたいのが、1日の利用時間や時間帯のルールである。1日は24時間と限りがあるので、スマートフォンばかりの生活にならないように家庭でしっかり話し合ってほしい。ルールを子供が守れない場合は、ルール自体が守りにくい内容になっていないか見直しをしてみることも必要である。状況次第でルールの変更もあり得ることを約束しておくと良い。
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フィルタリング・その他
学校から支給されたタブレットでゲームをするようになり、止められなくなっている。
相談内容(2021年9月・青少年男子の保護者)学校から支給されたタブレットを利用している。最初は慎重に使っていたが、ゲームをするようになり、今は止められなくなっている。タブレットで時間制限などはできないのか。 アドバイスタブレット自体には各種の制限をかけることができる。たとえばフィルタリングを利用することで、見ても良いサイトやアプリを制限したり、ダウンロードの制限や課金の制限などができる。ペアレンタルコントロールを利用することで、タブレットの時間制限などもできる。こうした制限は本来は保護者が設定するものだが、学校から支給されている機器なので、学校側が制限しており保護者側が設定できない可能性もある。この点は学校に問い合わせてほしい。 ポイント学校から支給されているタブレットであっても、1日の利用時間の目安や、利用するアプリの判断は家庭ごとに異なる。保護者にとっては負担が大きいかもしれないが、学校が設定している制限のほかに、家庭でのルールや約束事も親子で決め、機器やインターネットの利用状況を見守ってほしい。ルールを守りやすくする仕組みがフィルタリングやペアレンタルコントロールであるが、保護者側で機械的な制限ができない場合には、具体的にどのようなことに困っているのかを学校側に伝え、学習目的以外のアプリをダウンロードできないような設定や、深夜・早朝の時間制限などについて検討してもらえると良いだろう。
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フィルタリング・その他
学校から支給されたタブレットで動画ばかり見ていて勉強に集中できていない。
相談内容(2021年6月・青少年の保護者)学校より教材としてタブレットが支給された。課題やリモート学習に利用される予定だが、まだ使用するアプリや利用方法、利用ルールが決まっておらず、動画ばかり見ていて勉強に集中できずにいる。機能制限を付けてほしい。 アドバイス配布された端末のフィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)の設定状況について、学校へ問い合わせることを勧める。学校側で制限がかけられておらず、その管理が保護者側にあるのであれば、家庭でフィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)を設定することになる。すでに機能制限をされた状態で配布されている場合には、保護者が設定の追加・変更を行うことは困難だと思われる。もし制限をされていない場合、保護者の判断で家庭のルールに沿った制限をかけても授業等に支障がないのか確認できると良い。学校で預かってもらえるのかなど個別の対応についても相談すると良いだろう。 ポイント学校支給のデジタル端末は子供の遊び道具に使うことは想定されていないはずだが、制限がない状態では、動画、ゲーム、不適切なコンテンツにも自由にアクセスができてしまう。長時間利用や課金なども懸念されるため、フィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)の利用は必須である。デジタル端末の活用はまだ試行錯誤が続いている取り組みだが、子供が安心してインターネット学習に集中できるよう、家庭で疑問や不安があれば学校へお問い合わせをしてほしい。
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フィルタリング・その他
子供に動画サイトを見せているが、成人向けの動画を見ていることがわかり、制限したい。
相談内容(2020年12月・青少年男子の保護者)子供にPCとテレビで動画サイトを見せているが、動画サイト内を検索して成人向けの動画を見ているのがわかった。これを制限するにはどうしたら良いか?また、動画サイト以外にもアダルトサイトを見ているので制限するにはどうしたら良いか。 アドバイス動画サイトの機能で、成人向けのコンテンツを除外する機能があるので利用することを勧める。ただし動画サイト側は、動画のタイトルなどの情報に基づいて除外していると思われ、すべて防げるわけではないので注意してほしい。アダルトサイトを制限するには、フィルタリングを利用すると良い。フィルタリングは、成人向けサイトなど子供にふさわしくないサイトへのアクセスをブロックする仕組みである。未成年者がインターネットを利用する機器には、フィルタリングを利用することが保護者に義務付けられているので検討すると良い。 ポイントフィルタリングによって、インターネット上に無数に存在する有害なコンテンツへのアクセスを遮断することができる。保護者の見守りを手助けしてくれる仕組みだと考えて必ず利用してほしい。フィルタリングは青少年が使用する機器にソフトを導入するタイプが一般的だが、WiFiルーター側で設定するタイプなどもあるので、自宅のインターネット環境に合わせて導入方法を選ぶのが良いだろう。
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フィルタリング・その他
息子がライブ配信アプリで「投げ銭」を止めずに困っている。
相談内容(2020年11月・青少年男子の保護者)息子がライブ配信アプリでの「投げ銭」(配信者を応援するための課金機能)を止めずに困っている。スマートフォンでは機能制限を利用しており課金はできないはずだが、自分の部屋に持ち込んで課金をしてしまうようだ。課金をしたらスマートフォンは解約するというルールを決めたが何度も破られている。 アドバイスフィルタリングやペアレンタルコントロール(機能制限)の利用を勧める。フィルタリングは子供の年齢に適したサイトやアプリを利用する仕組みであり、法律で決められているので利用してほしい。ペアレンタルコントロール(機能制限)を利用するときには、パスワードを保護者が管理するなどして勝手に解除できないように工夫することも勧める。また、一方的に禁止するのではなく、ルールのお話し合いをし、ルールを守りやすくするための制限であることを理解してもらってほしい。これまでのルールも子供が守りやすいものになるように見直してみることを勧める。 ポイントフィルタリングやペアレンタルコントロールを利用することで、インターネットの利用状況を把握したり、長時間利用を防止したり、子供には使わせたくない機能を制限することができる。機械的な対策は万能ではないが、時間管理の力やルールを守る力を身に付けるための手段として活用できると良い。また、使いたいアプリや機能があればその都度、子供から保護者に解除してほしいと許可を求めるステップが必要になるために、どのように使いたいのかなどを親子で対話するきっかけにもしてほしい。
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フィルタリング・その他
息子が家のものを勝手にフリマアプリに出品して困っている。
相談内容(2020年3月・青少年男子の保護者)息子がスマートフォンでフリマアプリを利用していて、家のものを勝手に出品したり、買い物をしている。スマートフォンのルールも守れず取り上げることもあるが、何度取り上げてもまた同じことが繰り返されて困っている。 アドバイススマートフォン側でできる対策は、フィルタリングを利用することと、ペアレンタルコントロール(機能制限)を設定して制限することである。特にフィルタリングは法律で決められているため利用してほしい。詳しくは契約しているプロバイダーや携帯電話会社にお問い合わせをすることを勧める。機械的な対策だけでなく、親子でのお話合いも不可欠である。利用したいアプリの規約を読み、未成年者の利用に関するルールも確認しながら使い方を話し合えると良い。 ポイント青少年にも人気のフリマアプリだが、取引相手とのトラブルも少なくない。年齢に応じて保護者の同意を得て利用することが規約で定められているものも多い。保護者の同意を得ないまま利用してしまうのを防ぐ対策の1つがフィルタリングである。利用するアプリやWebサイトなどを保護者が管理することで、子供の安心・安全を守ることにも繋がるので、親子で話し合って必ず利用してほしい。
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フィルタリング・その他
息子にスマホを購入する約束をしたが、過去にゲームにはまり昼夜逆転生活をしたことがあり心配。
相談内容(2019年2月・青少年男子の保護者)息子の進学が決まったばかり。合格したらスマートフォンを買う約束をしているのだが、懸念していることがある。過去にゲームにはまったことがあり、部屋に篭り昼夜逆転の生活が続いていた。ゲームで興奮すると暴力的になることもあった。使い過ぎが心配なので、時間制限やアプリの禁止方法などを知りたい。 アドバイス購入前に再度利用ルール、親子の約束事を話し合うことを勧める。スマートフォンは親が購入して貸し出している意識を持ってほしい。子供が自由に使えるオモチャでもないことを理解してほしい。また、フィルタリングを必ず利用してほしい。フィルタリングによって利用時間の設定もできるので、昼夜逆転の生活にならないための対策になるだろう。フィルタリングの詳しい設定方法は、購入する店舗で案内してもらえるが、日常の運用と管理は保護者が行う必要がある。課金防止やパスワードの取り扱いなども保護者にしっかり管理をお願いしたい。 ポイント「青少年インターネット環境整備法」により、18歳未満が利用する携帯電話やスマートフォンにはフィルタリングの利用が義務付けられている。保護者はフィルタリングを設定するだけでなく、子供の適切なインターネット利用を見守る役割を担っている。フィルタリングは万能というわけではないため、ルールで決めた利用時間、アプリの使い方などを子供が守れているか、保護者が関心を持ち、適切な声がけ、話し合いを欠かさないことが大切である。
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フィルタリング・その他
親にスマートフォンを没収されてしまい、どうすれば返してもらえるのか悩んでいる。
相談内容(2026年7月・青少年女子)親にスマートフォンを没収されてしまった。友達と連絡が取れなくなり、とても辛い思いをしている。どうすれば返してもらえるのか、今後どうすればいいのか悩んでいる。 アドバイス友達と連絡が取れなくなると、不安になったり寂しくなったり感じるのは自然なことである。まずは、なぜスマートフォンが没収されたのか、その理由を保護者と落ち着いて話してほしい。もし利用時間や使い方について注意を受けていたことがあるなら、「これからは○時までにやめる」、「課題や手伝いを先にする」など、具体的な改善策を伝えてみるのも一つの方法である。また、現在のルールが守るのが難しいものだと感じている場合は、自分の考えだけを伝えるのではなく、保護者の心配や考えも聞きながら、親子でルールを見直せないか相談してもらいたい。大切なのは、「返してもらうこと」だけではなく、保護者に安心して使ってもらえるよう信頼関係を築いていくことである。 ポイントスマートフォンは、友達との連絡や情報収集などに欠かせない便利な道具である一方、使い方によっては生活リズムの乱れや人間関係のトラブル、課金トラブルなどにつながることもある。保護者が利用時間や利用方法についてルールを設けるのは、安全や健康を守りたいという思いからである場合が多い。そのため、スマートフォンを没収されたときは、保護者がどのようなことを心配しているのかを考えてみることも大切である。また、スマートフォンを適切に利用していくためには、親子で話し合いながら無理なく守れるルールを作り、お互いに納得した上で継続していくことが重要である。今回の経験を、スマートフォンとの付き合い方を見直す機会として前向きに捉えることも大切だろう。
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生活習慣の改善
食生活で気を付けるポイントを知りたいです。
とうきょう健康ステーションで、生活リズムを整えより健康に過ごすために、食生活において気を付けたいポイントをご紹介しています。 詳細は、[こちら](https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kensui/ei_syo/topics/index.html)をご覧ください。
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生活習慣の改善
よい睡眠をとるためのポイントを知りたいです。
大切なのは、日中の過ごし方です。まずは、「1日3食バランスの良い食事を決まった時間に食べる」、「決まった時間に寝起きする」というように、規則正しい生活を送ることが快眠への近道です。日常生活にちょっとしたコツを取り入れることで、睡眠の質は上がります。快眠のコツなど、詳細は、[こちら](https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kensui/rest/nemuru.html)をご覧ください。
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生活習慣の改善
夜に眠れず、日中の調子が悪い場合に気を付けるポイントを知りたいです。
いつもと違う睡眠は、治療が必要な睡眠障害の可能性があります。快眠のための工夫に効果がない時や、日常生活に支障が出る時は、一人で悩まず、かかりつけ医や睡眠専門医に相談しましょう。詳細は、[こちら](https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kensui/rest/yasumu.html)をご覧ください。
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生活習慣の改善
お酒を飲むときに気を付けるポイントを知りたいです。
とうきょう健康ステーションで、適切な飲酒のためのポイントを紹介しています。[こちら](https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kensui/insyu/index.html)をご覧ください。また、アルコール依存症治療の専門家である(独)国立病院機構 久里浜医療センターの瀧村先生にうかがった、上手なお酒との付き合い方も紹介しています。[こちら](https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kensui/insyu/interview.html)をご覧ください。
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生活習慣の改善
歯と口を健やかに保つポイントを知りたいです。
日常的に自ら口腔ケア等に取組むとともに、かかりつけ歯科医での口腔衛生管理を受け、口腔内を清潔に保つことが必要です。 詳細は、[こちら](https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kensui/ha_kouku/index.html)をご覧ください。
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ライフステージを通じた健康づくりと社会環境の整備
こころの健康を保つポイントを知りたいです。
こころの健康を保つためにはストレスに上手に対処することが大切です。「適度な運動」「バランスのとれた食事」「十分な休養」などの望ましい生活習慣により、日常生活の中でストレスをためないようにしましょう。 詳細は、[こちら](https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kensui/kokoro/index.html)をご覧ください。
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ライフステージを通じた健康づくりと社会環境の整備
周囲にこころの状態が気になる人がいる際に気を付けるポイントを知りたいです。
ご家庭で「朝早く目覚めてしまう・夜中に何度も目が覚めて眠れない・寝付きが悪い」などの睡眠の変化や、職場で「遅刻・欠勤が増えた」など、「いつもと違う」という気付きや対応が、こころの問題の早期発見や早期対応に役立ちます。詳細は、[こちら](https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kensui/kokoro/index.html)をご覧ください。
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ライフステージを通じた健康づくりと社会環境の整備
周囲にこころの状態が気になる人がいる際に気を付けるポイントを知りたいです。
ご家庭で「朝早く目覚めてしまう・夜中に何度も目が覚めて眠れない・寝付きが悪い」などの睡眠の変化や、職場で「遅刻・欠勤が増えた」など、「いつもと違う」という気付きや対応が、こころの問題の早期発見や早期対応に役立ちます。詳細は、[こちら](https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kensui/kokoro/index.html)をご覧ください。
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ライフステージを通じた健康づくりと社会環境の整備
乳幼児期の健康づくりのポイントを知りたいです。
乳幼児期は、生活の全てが保護者などの管理下にあり、その後も睡眠などの生活リズムについては、周囲の大人の影響が大きい時期が続きます。食生活では、味覚の形成や食べ方などに周囲の大人の生活習慣が影響するため、保護者に食生活に関する正しい知識を普及するなど、周囲の大人への働きかけが重要です。詳細は、[こちら](https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kensui/jisedai/index.html)をご覧ください。
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ライフステージを通じた健康づくりと社会環境の整備
就学前から学齢期にかけての健康づくりのポイントを知りたいです。
就学前から学齢期にかけての時期は、望ましい生活習慣を確立するのに特に重要な時期です。朝食を含め三食を欠かさずとり、必要な栄養素を摂取する、活発に体を動かす、日常的に運動を実践する、早寝早起きをすることが重要です。詳細は、[こちら](https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kensui/jisedai/index.html)をご覧ください。
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ライフステージを通じた健康づくりと社会環境の整備
健康な高齢期を迎えるためのポイントを知りたいです。
高齢期に介護を要する状態になる原因は、脳血管疾患、認知症、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)、心疾患がほとんどです。これらの疾患を予防することが健康な高齢期を迎える第一歩となります。また、近年、「フレイル」という概念が注目されています。これは、年齢とともに心身の活力が低下し、要介護状態となるリスクが高くなった状態のことをいいます。フレイルを予防することは、その先にある要介護状態の予防につながり、健康寿命を延ばします。詳細は、[こちら](https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kensui/kourei/index.html)をご覧ください。
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子育て支援情報Q&A
子供の病気や発熱・怪我について知りたい
子供の病気や発熱・怪我に関する情報を知りたい方は東京都こども医療ガイドをご覧ください。子供の病気や怪我への対処法や相談窓口の紹介等、子育てに関する情報を掲載しています。簡単な子育てアドバイスや、子供の成長のポイントなども紹介していますので、子育ての参考にしてください。
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018サポートについて
子育て応援+(プラス)はどのような取組ですか
東京アプリ生活応援事業の支援対象外である0歳から14歳の子供に対し、1人当たり11,000円を1回支給します。※東京アプリ生活応援事業の内容については以下からご確認ください。https://www.tokyoapp.metro.tokyo.lg.jp/tokyoapp-seikatsu-support/ ●対象者・令和8年2月2日~令和9年4月1日の期間内で、0歳から14歳までの都民(生年月日が平成24年4月2日から令和9年4月1日までの間にある者)・ただし、対象期間内に15歳を迎える都民を除く(東京アプリ生活応援事業の支援対象外の都民) ●支給額1人当たり11,000円を1回支給 ※東京アプリ生活応援事業のポイント相当額を支援 ●支給方法018サポートのインフラを活用し、プッシュ型で支給(申請不要)
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子育て応援とうきょうパスポート
子育て応援とうきょうパスポートにはどんなサービスがあるの?
以下のサービスを提供しています。◎乳幼児連れの外出サポート(フレンドリー・メニュー)・粉ミルクのお湯の提供・ベビーカー入店可能・おむつ替え・授乳スペース・トイレにベビーキープ設置・キッズスペース◎お得なサービス・商品代や飲食代などの割引・ポイントの付与・商品の割引・景品の提供
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災害時の対応
地震その時10のポイントとは?
地震その時10のポイントについてご覧いただけます。詳細は、下記ページをご確認ください。◎[東京消防庁](https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/bou_topic/jisin/point10.htm)
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ポイント・チケット
NEW
区市町村独自ポイントと連携するとのことですが、具体的な自治体や開始時期を教えてください。
世田谷区(せたがやPay)、板橋区(いたばしPay)、東村山市(東村山アインPay)の3自治体について、年内を目途に連携できるよう準備を進めております。詳細は決まり次第、お知らせします。
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東京アプリ生活応援事業
東京アプリ生活応援事業とは何ですか。
東京アプリは、デジタルの力で都民一人ひとりがスマホ一つで行政とつながり、より便利になったという実感を都民に届けることを目指しており、マイナンバーカードによる本人確認機能を用いて、今後、行政手続きや個人宛てのお知らせ、給付金申請などの機能を実現していく予定です。東京アプリ生活応援事業では、このアプリの更なる普及促進を図るとともに、昨今の物価高騰など社会情勢の変化を踏まえて都民の生活をより一層応援するために、東京アプリを活用し、マイナンバーカードによる本人確認を行った方に迅速かつ効率的に東京ポイントをお届けする事業です。
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ポイント・チケット
ポイント交換を行うために、事前にインストール・準備が必要なアプリは何ですか。
ポイント交換先ごとに、以下のアプリおよびアカウントの準備が必要です。○au PAY 残高・ 必要なもの:au PAY会員ナンバー、au PAYアプリ・ 補足:au PAY会員ナンバーは、au PAYアプリ内で確認できます○dポイント・ 必要なもの:dポイントクラブアプリ、dアカウント○メルカリポイント・ 必要なもの:メルカリアプリ、メルカリアカウント○PayPayポイント・必要なもの:PayPayアプリ○楽天ペイ残高・ 必要なもの:楽天ペイアプリ、楽天会員ID○Vポイント・ 必要なもの:Vポイントアプリ・ 補足:ポイントの利用にはVポイントPayアプリが必要です○WAON POINT・必要なもの:AEON Payアプリ、AEON Pay ID【共通の注意事項】各アプリは最新版へのアップデートおよび初期設定の完了が必要です交換後のポイントの利用条件や有効期限は、各社サービスの規約に従います
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東京アプリ生活応援事業
東京アプリ生活応援事業のポイント(11,000pt)は申込後いつ付与されますか。
東京ポイントの付与は申込後、即時で付与されます。1日経過してもポイントが付与されない場合は、以下の項目を確認しポイント申込が完了しているか・ポイント履歴に反映されていないかを確認してください。○ポイント申込が完了していることの確認方法・ アプリの〈ホーム〉画面の中央(氏名・東京ポイント欄の下)に、「本人確認をはじめる」(緑色)のバナー及び「東京ポイントを申し込む」(青色)のバナーが表示されていない〇ポイント履歴に反映されているかの確認方法・アプリの〈ホーム〉⇒〈ポイントを確認・交換する〉⇒〈ポイント履歴〉から「キャンペーン参加で取得」として「東京アプリ 生活応援事業」が表示されていない
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東京アプリ生活応援事業
本人確認や東京ポイントの申し込みが完了したのかわかりません。
本人確認が完了すると、アプリの〈ホーム〉画面上部に記載されている氏名の隣に緑色のチェックが付きます。ポイントの申込状況については、〈ホーム〉画面に表示されているバナーを確認してください。(※ バナーの表示には、数秒かかる場合があります。)①「東京ポイントを申し込む」(青色):本人確認は終わっています。バナーを押して東京ポイントの申し込みを行ってください。②バナーなし:ポイント申込は完了しています。ポイントの付与は申込後、即時で付与されます。※①「東京ポイントを申し込む」(青色)を押していなくても、〈本人確認の完了〉画面にて「東京ポイントを申し込む」(青色)を押した場合には、東京ポイントの申し込みは完了します。この場合、②の画面の状態になりホーム画面にはバナーは表示されません。
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ポイント・チケット
一度交換した東京ポイントを元に戻せますか。
民間決済事業者のポイントや都立施設等の利用チケットに交換した場合、東京ポイントの交換処理は取消しできません。(参考:東京都公式アプリ利用規約第7条第3項)
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東京アプリ生活応援事業
東京アプリ生活応援事業の対象者は誰ですか。
NFC対応※スマートフォンとマイナンバーカードをお持ちの15歳以上で都内在住の方(東京都に住民登録されている方)が参加できます。東京アプリ生活応援事業は、東京アプリの更なる普及促進を図るとともに、昨今の物価高高騰など社会情勢の変化を踏まえて都民の生活をより一層応援するために、東京アプリを活用し、マイナンバーカードによる本人確認を行った方に迅速かつ効率的に東京ポイントをお届けする事業です。マイナンバーカードによる本人確認を行うことで、将来的に行政手続きや個人あて通知などを東京アプリを通じて行えるなど、都民と行政がつながることを目的としているため、本事業については、単独で行政手続きを行うことができる15歳以上の方を対象としています。※スマホをかざすだけで認証やアクセスができる仕組み
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登録・アカウント
新規登録の方法を教えてください。
[東京アプリのはじめ方ガイドと参加方法]を参照してください。または、以下の手順で、新規登録を行ってください。① 「東京アプリをはじめる」ボタンを押す。② メールアドレスを入力し、「次へ」ボタンを押す。③ 利用規約・個人情報保護方針を確認し、「同意して次へ」を押す。④ 登録したメールアドレスに認証メールが届くため、「認証を続ける」を押す。または認証メールに記載のURLを押す。⑤ 「パスキーで登録」または「パスワードで登録」を選択し、パスキーまたはパスワードの設定を行う。⑥ 氏名、フリガナ、性別、生年月日、電話番号、住所を入力・選択し、画面右上の青いチェックマーク(※)を押す。※端末のOSバージョンや設定によって異なる場合があります⑦ アプリホーム画面が表示され、氏名・住所と東京ポイントが表示されていれば、新規登録が完了する。
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ポイント・チケット
東京ポイントはどのように使うことができますか。
東京ポイントは、都立施設等の利用チケットや、日常のお買い物などでご使用いただける民間決済事業者のポイントなどと交換することで、使用することができます。現在交換できる民間決済事業者のポイントなどは、「au PAY 残高」、「dポイント」、「メルカリポイント」、「PayPayポイント」、「楽天ペイ残高※」、「Vポイント」、「WAON POINT」です。※ 交換先は楽天キャッシュ【基本型】です。
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登録・アカウント
アカウント削除したい場合の手続を教えてください。
アプリの〈アカウント〉から〈アカウント削除〉を押してください。パスキー認証またはパスワード認証を行うことで退会することができます。なお、アカウント削除すると保有していた東京ポイントやチケットの情報は失われ、復元することはできませんので、ご承知おきください。
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ポイント・チケット
東京ポイントをチケットに交換する方法を教えてください。
アプリ〈ホーム〉画面の〈チケットを探す・使う〉から交換したいチケットを選択することで、チケットを交換することができます。
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ポイント・チケット
東京ポイントは、何をすれば取得することができますか。
実施中のキャンペーンに参加することで、東京ポイントを取得することができます。実施中のキャンペーンについては、本ウェブサイトのキャンペーン情報又はアプリ〈ホーム〉の〈キャンペーンに参加する〉からご確認ください。
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ポイント・チケット
東京ポイントを受け取る方法を教えてください。
以下の手順で、ポイントを受け取ることができます。① 実施中のキャンペーンを確認し、キャンペーンに参加する。② キャンペーン会場内にある二次元コードを読み取る。※キャンペーンによって取得方法が異なりますので、アプリ内〈キャンペーン〉より取得方法をご確認ください。③ 東京アプリにポイントが付与される。
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東京アプリについて
東京ポイントとは何ですか。どのようにもらうことができますか。
東京都などが実施するキャンペーンに参加することで、東京アプリ内に付与される東京都独自のポイントです。
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ポイント・チケット
生活保護を受けている場合、東京ポイントの取扱いはどうなりますか。
東京ポイントを取得した場合には、福祉事務所に対して必ず収入申告を行ってください。東京ポイントのうち、収入として認定されるものと認定されないものがございますので、詳しくは福祉事務所へお問い合わせください。
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ポイント・チケット
東京ポイントを決済サービスに交換する方法を教えてください。
アプリ〈ホーム〉画面の〈ポイントを確認する・交換する〉を押し、〈外部ポイントと交換〉から、交換したい決済サービスを選択します。選択後、交換したいポイント数を入力し、ポイントを交換することができます。
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ポイント・チケット
東京ポイントから、決済サービスに交換する場合、交換レートは、いくらになりますか。
交換する決済事業者ごとに異なりますので、アプリ〈ホーム〉画面の〈ポイントを確認する・交換する〉を押し、〈外部ポイントと交換〉からご確認ください。
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ポイント・チケット
東京ポイントに利用期限はありますか。
取得した東京ポイントの有効期限は、取得した日から起算して原則24か月を経過する月の末日までとなります。例:2026年10月1日にポイント取得した場合は、24か月経過する月の月末である、2028年10月31日が利用期限となります。
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ポイント・チケット
ポイント履歴の確認方法を教えてください。
アプリ〈ホーム〉画面の〈ポイントを確認する・交換する〉から〈ポイント履歴〉を押すと、取得したポイント、交換したポイントの履歴を確認することができます。なお、取得予定のポイントは〈ポイントを確認する・交換する〉から確認することができます。
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ポイント・チケット
受取った東京ポイントを、家族や友人に送ることはできますか。
東京ポイントを他の人に送ることはできません。
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ポイント・チケット
同じキャンペーンに複数回参加した場合、参加するたびにポイントをもらうことはできますか。
東京ポイントを取得することができる条件は、キャンペーンにより異なりますので、アプリ内や本ウェブサイトのキャンペーン情報からご確認ください。
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ポイント・チケット
東京ポイントを購入することはできますか。
東京ポイントを購入することはできません。
解決しませんでしたか?
見つからない場合は窓口もご利用ください。